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大山前門原第二遺跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/35618
引用表記 宜野湾市教育委員会 1999 『宜野湾市文化財調査報告書30:大山前門原第二遺跡』宜野湾市教育委員会文化課
宜野湾市教育委員会 1999 『大山前門原第二遺跡』宜野湾市文化財調査報告書30
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ファイル
書名 大山前門原第二遺跡
発行(管理)機関 宜野湾市 - 沖縄県
書名かな おおやまめーじょーばるだいにいせき
副書名 個人住宅建設工事に係る埋蔵文化財緊急発掘調査報告書
巻次
シリーズ名 宜野湾市文化財調査報告書
シリーズ番号 30
編著者名
編集機関
宜野湾市教育委員会
発行機関
宜野湾市教育委員会文化課
発行年月日 19990331
作成機関ID
郵便番号
電話番号
住所
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 大山前門原第二遺跡
遺跡名かな おおやまめーじょーばるだいにいせき
本内順位 1
遺跡所在地 沖縄県宜野湾市大山小字前門原
所在地ふりがな おきなわけんぎのわんしおおやまこあざめーじょーばる
市町村コード 47205
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒 261606
東経(日本測地系)度分秒 1274449
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 26.2724 127.7452
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19970918-19971012
調査面積(㎡)
138.6
調査原因 個人住宅建設工事
遺跡概要
種別
集落
時代
グスク
主な遺構
平場造成3
ピット153
土坑8
溝2
集石遺構1
主な遺物
グスク土器205
土器11
類須恵器15
陶質土器1
瓦質土器2
外来陶磁器502(白磁32
青磁283
青花41
黒釉陶器5
三彩陶器2
緑釉陶器1
黄釉陶器2
褐釉陶器136)
本土産陶磁器7
製作地不明陶磁器7
石器(石斧1
磨石1
石皿3
器種不明33)
石材42
土製品1
瓦24(朝鮮系瓦2
明式系8
沖縄産6
その他8)
鉄製品9(鉄鏃1
鉄板状製品6
フック状製品1
コイン状製品1)
青銅製品(煙管1
覆輪1
用途不明品1)
玉2
銭貨4
鉄滓9
炭化穀類種子
獣魚骨
海産貝殻
特記事項 グスク期では、斜面域を平場地拵えにより集落を形成。掘立柱建物址の平面プランは未確定。ウマ骨を一括埋置する土坑あり。外来陶磁器の多寡に比し、土器は比較的に少量。近代では、土坑は溜井、溝は用水溝と判断される。
種別
不明
時代
近代(細分不明)
主な遺構
土坑1
溝1
主な遺物
琉球陶器78
円盤状製品4
特記事項
要約

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