URL |
https://sitereports.nabunken.go.jp/90819
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DOI 二次元コード |
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DOI |
http://doi.org/10.24484/sitereports.90819
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引用表記 |
沖縄県宜野湾市教育委員会 2019 『宜野湾市文化財調査報告書56:基地内埋蔵文化財調査報告書』沖縄県宜野湾市教育委員会
|
沖縄県宜野湾市教育委員会 2019 『基地内埋蔵文化財調査報告書』宜野湾市文化財調査報告書56
|
wikipedia 出典テンプレート :
{{Cite book|和書|first=毅|last=仲村 |first2=千重美|last2=杉村|first3=|last3=パリノ・サーヴェイ株式会社沖縄支店|title=基地内埋蔵文化財調査報告書|origdate=2019-02-28|date=2019-02-28|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/90819|location=宜野湾市野嵩1丁目1番2号|ncid=BB28220230|doi=10.24484/sitereports.90819|series=宜野湾市文化財調査報告書|volume=56}}
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ファイル |
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書名 |
基地内埋蔵文化財調査報告書 |
発行(管理)機関 |
宜野湾市
- 沖縄県
|
書名かな |
きちないまいぞうぶんかざいちょうさほうこくしょ |
副書名 |
平成26・27年度 基地内遺跡ほか発掘調査事業 / キャンプ瑞慶覧西普天間住宅地区予備調査 |
巻次 |
7 |
シリーズ名 |
宜野湾市文化財調査報告書 |
シリーズ番号 |
56 |
編著者名 |
|
編集機関 |
沖縄県宜野湾市教育委員会
|
発行機関 |
沖縄県宜野湾市教育委員会
|
発行年月日 |
20190228 |
作成機関ID |
47205 |
郵便番号 |
9012203 |
電話番号 |
0988934430 |
住所 |
宜野湾市野嵩1丁目1番2号 |
報告書種別 |
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
|
資料タイプ |
Research Paper |
発掘調査報告 |
掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象) |
所蔵大学(NCID) |
|
JP番号 |
|
他の電子リソース |
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備考 |
|
所収論文 |
|
所収遺跡 |
遺跡名 |
新城上殿遺跡 |
遺跡名かな |
あらぐすくうぃーぬとぅんいせき |
本内順位 |
1 |
遺跡所在地 |
字新城 |
所在地ふりがな |
あざあらぐすく |
市町村コード |
47205 |
遺跡番号 |
- |
北緯(日本測地系)度分秒 |
261728 |
東経(日本測地系)度分秒 |
1274607 |
北緯(世界測地系)度分秒 |
|
東経(世界測地系)度分秒 |
|
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) |
26.2951 127.7668
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
|
調査期間 |
20140816-20150320
20150715-20160218
|
調査面積(㎡) |
100000
1120
3168
|
調査原因 |
分布調査・試掘・確認調査 |
遺跡概要 |
種別 |
集落
|
時代 |
近世(細分不明)
近代(細分不明)
グスク
|
主な遺構 |
ピット
土坑
溝状遺構
|
主な遺物 |
グスク土器
石器
中国産陶磁器
沖縄産陶器
本土産陶磁器
|
特記事項 |
グスク時代相当の遺構が多く検出。 |
|
遺跡名 |
新城大道原第一遺跡 |
遺跡名かな |
あらぐすくうふどうばるだい1いせき |
本内順位 |
2 |
遺跡所在地 |
字新城 |
所在地ふりがな |
あざあらぐすく |
市町村コード |
47205 |
遺跡番号 |
- |
北緯(日本測地系)度分秒 |
261728 |
東経(日本測地系)度分秒 |
1274607 |
北緯(世界測地系)度分秒 |
|
東経(世界測地系)度分秒 |
|
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) |
26.2951 127.7668
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
|
調査期間 |
20140815-20150320
20150715-20160218
|
調査面積(㎡) |
100000
1120
3168
|
調査原因 |
分布調査・試掘・確認調査 |
遺跡概要 |
種別 |
集落
|
時代 |
近世(細分不明)
近代(細分不明)
沖縄貝塚
グスク
|
主な遺構 |
ピット
土坑
溝状遺構
|
主な遺物 |
縄文土器
中国産陶磁器
沖縄産陶器
本土産陶磁器
青銅製品
|
特記事項 |
|
|
遺跡名 |
新城大道原第二遺跡 |
遺跡名かな |
あらぐすくうふどうばるだい2いせき |
本内順位 |
3 |
遺跡所在地 |
字新城 |
所在地ふりがな |
あざあらぐすく |
市町村コード |
47205 |
遺跡番号 |
- |
北緯(日本測地系)度分秒 |
261728 |
東経(日本測地系)度分秒 |
1274607 |
北緯(世界測地系)度分秒 |
|
東経(世界測地系)度分秒 |
|
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) |
26.2951 127.7668
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
|
調査期間 |
20140815-20150320
20150715-20160218
|
調査面積(㎡) |
100000
1120
3168
|
調査原因 |
分布調査・試掘・確認調査 |
遺跡概要 |
種別 |
集落
|
時代 |
近世(細分不明)
近代(細分不明)
グスク
|
主な遺構 |
ピット
土坑
|
主な遺物 |
グスク土器
沖縄産陶器
本土産陶磁器
|
特記事項 |
|
|
遺跡名 |
喜友名山川原第八遺跡 |
遺跡名かな |
きゅうなやまがーばるだいはちいせき |
本内順位 |
4 |
遺跡所在地 |
字喜友名 |
所在地ふりがな |
あざきゅうな |
市町村コード |
47205 |
遺跡番号 |
- |
北緯(日本測地系)度分秒 |
261728 |
東経(日本測地系)度分秒 |
1274607 |
北緯(世界測地系)度分秒 |
|
東経(世界測地系)度分秒 |
|
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) |
26.2951 127.7668
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
|
調査期間 |
20140815-20150320
20150715-20160218
|
調査面積(㎡) |
100000
1120
3168
|
調査原因 |
分布調査・試掘・確認調査 |
遺跡概要 |
種別 |
集落
|
時代 |
近世(細分不明)
近代(細分不明)
グスク
|
主な遺構 |
ピット
土坑
溝状遺構
|
主な遺物 |
グスク土器
石器
カムィヤキ
中国産陶磁器
沖縄産陶器
本土産陶磁器
黒曜石
|
特記事項 |
グスク時代相当の遺構が多く検出。 |
|
遺跡名 |
喜友名山川原第九遺跡 |
遺跡名かな |
きゅうなやまがーばるだいきゅういせき |
本内順位 |
5 |
遺跡所在地 |
字喜友名 |
所在地ふりがな |
あざきゅうな |
市町村コード |
47205 |
遺跡番号 |
- |
北緯(日本測地系)度分秒 |
261728 |
東経(日本測地系)度分秒 |
1274607 |
北緯(世界測地系)度分秒 |
|
東経(世界測地系)度分秒 |
|
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) |
26.2951 127.7668
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
|
調査期間 |
20140815-20150320
20150715-20160218
|
調査面積(㎡) |
100000
1120
3168
|
調査原因 |
分布調査・試掘・確認調査 |
遺跡概要 |
種別 |
集落
|
時代 |
近世(細分不明)
近代(細分不明)
沖縄貝塚
グスク
|
主な遺構 |
ピット
|
主な遺物 |
縄文土器
石器
中国産陶磁器
沖縄産陶器
本土産陶磁器
|
特記事項 |
|
|
遺跡名 |
喜友名山川原第十遺跡 |
遺跡名かな |
きゅうなやまがーばるだいじゅういせき |
本内順位 |
6 |
遺跡所在地 |
字喜友名 |
所在地ふりがな |
あざきゅうな |
市町村コード |
47205 |
遺跡番号 |
- |
北緯(日本測地系)度分秒 |
261728 |
東経(日本測地系)度分秒 |
1274607 |
北緯(世界測地系)度分秒 |
|
東経(世界測地系)度分秒 |
|
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) |
26.2951 127.7668
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
|
調査期間 |
20140815-20150320
20150715-20160218
|
調査面積(㎡) |
100000
1120
3168
|
調査原因 |
分布調査・試掘・確認調査 |
遺跡概要 |
種別 |
不明
|
時代 |
近世(細分不明)
近代(細分不明)
|
主な遺構 |
石積
暗渠
|
主な遺物 |
沖縄産陶器
本土産陶磁器
|
特記事項 |
近世~近代相当の石積遺構を検出。 |
|
遺跡名 |
新城下原第二遺跡 |
遺跡名かな |
あらぐすくしちゃばるだい2いせき |
本内順位 |
7 |
遺跡所在地 |
字新城 |
所在地ふりがな |
あざあらぐすく |
市町村コード |
47205 |
遺跡番号 |
- |
北緯(日本測地系)度分秒 |
261728 |
東経(日本測地系)度分秒 |
1274607 |
北緯(世界測地系)度分秒 |
|
東経(世界測地系)度分秒 |
|
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) |
26.2951 127.7668
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
|
調査期間 |
20140815-20150320
20150715-20160218
|
調査面積(㎡) |
100000
1120
3168
|
調査原因 |
分布調査・試掘・確認調査 |
遺跡概要 |
種別 |
その他の生産遺跡
|
時代 |
近世(細分不明)
近代(細分不明)
沖縄貝塚
グスク
|
主な遺構 |
|
主な遺物 |
|
特記事項 |
|
|
遺跡名 |
普天間石川原第二遺跡 |
遺跡名かな |
ふてんまいしちやーばるだい2いせき |
本内順位 |
8 |
遺跡所在地 |
字普天間 |
所在地ふりがな |
あざふてんま |
市町村コード |
47205 |
遺跡番号 |
- |
北緯(日本測地系)度分秒 |
261728 |
東経(日本測地系)度分秒 |
1274607 |
北緯(世界測地系)度分秒 |
|
東経(世界測地系)度分秒 |
|
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) |
26.2951 127.7668
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
|
調査期間 |
20140815-20150320
20150715-20160218
|
調査面積(㎡) |
100000
1120
3168
|
調査原因 |
分布調査・試掘・確認調査 |
遺跡概要 |
種別 |
田畑
|
時代 |
近世(細分不明)
近代(細分不明)
|
主な遺構 |
ピット
石列遺構
溝状遺構
|
主な遺物 |
沖縄産陶器
本土産陶磁器
|
特記事項 |
|
|
遺跡名 |
喜友名山川原丘陵古墓群 |
遺跡名かな |
きゅうなやまがーばるきゅうりょうこぼぐん |
本内順位 |
9 |
遺跡所在地 |
字喜友名 |
所在地ふりがな |
あざきゅうな |
市町村コード |
47205 |
遺跡番号 |
- |
北緯(日本測地系)度分秒 |
261728 |
東経(日本測地系)度分秒 |
1274607 |
北緯(世界測地系)度分秒 |
|
東経(世界測地系)度分秒 |
|
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) |
26.2951 127.7668
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
|
調査期間 |
20140815-02150320
20150715-20160218
|
調査面積(㎡) |
100000
1120
3168
|
調査原因 |
分布調査・試掘・確認調査 |
遺跡概要 |
種別 |
墓
|
時代 |
近世(細分不明)
近代(細分不明)
|
主な遺構 |
古墓
|
主な遺物 |
沖縄産陶器
本土産陶磁器
|
特記事項 |
米軍造成により埋没。 |
|
遺跡名 |
安仁屋・新城イシジャー流域古墓群 |
遺跡名かな |
あにや・あらぐすくいしじゃーりゅういきこぼぐん |
本内順位 |
10 |
遺跡所在地 |
字安仁屋・字新城 |
所在地ふりがな |
あざあにや・あざあらぐすく |
市町村コード |
47205 |
遺跡番号 |
- |
北緯(日本測地系)度分秒 |
261728 |
東経(日本測地系)度分秒 |
1274607 |
北緯(世界測地系)度分秒 |
|
東経(世界測地系)度分秒 |
|
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) |
26.2951 127.7668
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
|
調査期間 |
20140815-20150320
20150715-20160218
|
調査面積(㎡) |
100000
1120
3168
|
調査原因 |
分布調査・試掘・確認調査 |
遺跡概要 |
種別 |
墓
|
時代 |
近世(細分不明)
近代(細分不明)
|
主な遺構 |
古墓
|
主な遺物 |
|
特記事項 |
表面踏査により、古墓78基を確認。 |
|
|
要約 |
平成27年3月31日に在沖米軍基地であるキャンプ瑞慶覧から返還された西普天間住宅地区において、返還前の平成26年度から返還後の平成27年度にかけて遺跡の有無(分布状況)を把握するための予備調査を実施した。平成26年度は安仁屋と新城において約10万m2を踏査し、古墓78基を確認したほか、新城では、石切場や屋敷跡、湧水などを確認した。試掘調査は70箇所を調査し、新城上殿遺跡の範囲が南側に広がることが判明した。平成27年度は試掘調査を195箇所実施し、新城大道原第一遺跡、新城大道原第二遺跡、喜友名山川原第八遺跡、喜友名山川原第九遺跡、喜友名山川原第十遺跡が新規の遺跡として発見された。 |