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武芸洞遺跡発掘調査概要報告書

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/22519
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.22519
引用表記 沖縄県立博物館・美術館 2010 『武芸洞遺跡発掘調査概要報告書』沖縄県立博物館・美術館
沖縄県立博物館・美術館 2010 『武芸洞遺跡発掘調査概要報告書』
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書名 武芸洞遺跡発掘調査概要報告書
発行(管理)機関 沖縄県立博物館・美術館 - 沖縄県
書名かな ぶげいどういせきはっくつちょうさがいようほうこくしょ
副書名 沖縄県南城市 / Excavation report of the Bugeido Cave site, Nanjo city, Okinawa
巻次
シリーズ名
シリーズ番号
編著者名
編集機関
沖縄県立博物館・美術館
発行機関
沖縄県立博物館・美術館
発行年月日 20100331
作成機関ID
郵便番号 9000006
電話番号 0988515401
住所 沖縄県那覇市おもろまち3丁目1番1号
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 武芸洞遺跡
遺跡名かな ぶげいどういせき
本内順位
遺跡所在地 沖縄県南城市玉城字前川照田獄原1338
所在地ふりがな おきなわけんなんじょうしたまぐすくあざまえかわてるたたきばる1338
市町村コード 47215
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 260822
東経(世界測地系)度分秒 1274456
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 26.139444 127.748888
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20071114-20091130
調査面積(㎡)
50
調査原因
遺跡概要
種別
洞穴
時代
縄文
中世(細分不明)
近代(細分不明)
主な遺構
地床炉3
石敷炉1
石棺墓1
崖葬墓
主な遺物
土器
石器
貝製品
骨製品
貝類遺体
脊椎動物遺体
人骨
特記事項 縄文時代晩期の重層構造の石棺墓を確認した。

遺跡名:沖縄県南城市武芸洞遺跡
遺跡名かな:おきなわけんなんじょうしぶげいどういせき
要約 武芸洞遺跡は、沖縄県立博物館・美術館が国立科学博物館、東京大学総合研究博物館との共同研究事業の一環として学術調査を行った。その結果、縄文前期の爪形文期の生活址や縄文中期、後期の炉址、縄文晩期の重層構造の石棺墓、グスク時代~近世の崖葬墓が確認された。石棺墓からは、副葬品の貝や土器とともに3個体以上の人骨が発見され、第1号人骨には左腕に貝珠腕輪が着装されたいた。石棺墓出土人骨について年代測定を実施した結果、2535yrBPの年代値が得られた。

Our research group of Okinawa prefectural museum and art museum, National science museum and University museum, university of Tokyo executed excavations of Bugeido Cave site aiming for Pleistocene human remains. As a result, we found early Jomon occupations of Tsumegata-mon pottery type about 6,000 years ago, fire places of middle or late Jomon (about 4,000-3,000 years ago) and a cist grave of final Jomon (about 2,500 years ago). Skeltal remains of 3 or more people discovered from the cist grave and the upper man wore the shell beads blacelet in his left arm.

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