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高篠坂遺跡・永磯遺跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/22797
DOI 二次元コード
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.22797
引用表記 鹿児島県立埋蔵文化財センター 2003 『鹿児島県立埋蔵文化財センター発掘調査報告書61:高篠坂遺跡・永磯遺跡』鹿児島県立埋蔵文化財センター
鹿児島県立埋蔵文化財センター 2003 『高篠坂遺跡・永磯遺跡』鹿児島県立埋蔵文化財センター発掘調査報告書61
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書名 高篠坂遺跡・永磯遺跡
発行(管理)機関 鹿児島県教育委員会 - 鹿児島県
書名かな たかしのざか いせき ・ ながいそ いせき
副書名 東九州自動車道建設(末吉IC〜国分IC間)に伴う埋蔵文化財発掘調査報告書 ; 3
巻次
シリーズ名 鹿児島県立埋蔵文化財センター発掘調査報告書
シリーズ番号 61
編著者名
編集機関
鹿児島県立埋蔵文化財センター
発行機関
鹿児島県立埋蔵文化財センター
発行年月日 20030331
作成機関ID
郵便番号 8994461
電話番号 0995485811
住所 鹿児島県国分市上之段1175番地1
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 高篠坂遺跡
遺跡名かな たかしのざか いせき
本内順位
遺跡所在地 鹿児島県曽於郡財部町南俣高篠坂
所在地ふりがな かごしまけん そおぐん たからべちょう みなみまた たかしのざか
市町村コード 46463
遺跡番号 443-65-100-0
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 314203.24
東経(世界測地系)度分秒 1305541.16
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 31.700899 130.9281
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19981005-19990831
調査面積(㎡)
5520
調査原因 東九州自動車道建設(末吉IC〜国分IC間)に伴う埋蔵文化財発掘調査報告書
遺跡概要
種別
散布地
時代
縄文
主な遺構
集石
主な遺物
岩本式土器
吉田式土器
石坂式土器
手向山式土器
石鏃
石匙
石斧
石核
敲石
磨石
石皿
特記事項
遺跡名 永磯遺跡
遺跡名かな ながいそ いせき
本内順位
遺跡所在地 鹿児島県姶良郡福山町佳例川字永磯
所在地ふりがな かごしまけん あらぐん ふくやまちょう かれいがわ あざ ながいそ
市町村コード 46218
遺跡番号 451-62-48-00
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 314227
東経(世界測地系)度分秒 1305322.56
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 31.7075 130.8896
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19970701-19980331
調査面積(㎡)
13560
調査原因 東九州自動車道建設(末吉IC〜国分IC間)に伴う埋蔵文化財発掘調査報告書
遺跡概要
種別
散布地
時代
旧石器
縄文
弥生
古代(細分不明)
近代(細分不明)
主な遺構
礫群遺構
土坑遺構
集石遺構
落し穴状遺構
近代土坑
溝状遺構  
主な遺物
三凌尖頭器
台形石器
ナイフ形石器
石鏃
細石刃
土器片
桑ノ丸3類土器
押型文土器
下剥峯式土器
塞ノ神式土器
石鏃
石斧
磨石
石皿
スクレイパー
特記事項
要約  財部町の南西部,標高約310mのシラス台地上に位置します。東九州自動車道(末吉財部IC-国分IC間)建設に伴って調査されました。縄文時代早期の遺跡です。遺跡からは,石鏃・石斧・石匙などの石器のほか,21基の集石遺構が見つかりました.また岩本式・知覧式・吉田式・石坂式・手向山式土器など,縄文時代早期を代表する土器が出土しました。

 福山町北東部,標高約380mのシラス台地上に位置します。東九州自動車道(末吉財部IC-国分IC間)建設に伴って調査されました。旧石器時代から縄文時代を中心とする遺跡です。遺跡からは,旧石器時代の礫群遺構や縄文時代の陥し穴状遺構(38基)や集石遺構(18基)が検出されたのをはじめ,桑ノ丸・塞ノ神・手向山式土器などが出土しました。

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