奈良文化財研究所 ホーム
キーワードから探す
一覧から探す
その他
おすすめ
PDFがある書誌登録数
41252 件
( 発行機関数 755 機関 )
現在の書誌登録数
132433 件
( 前年度比 + 1748 件 )
( 発行機関数 1917 機関 )
現在の遺跡抄録件数
147563 件
( 前年度比 + 2123 件 )
現在の文化財論文件数
120576 件
( 前年度比 + 1581 件 )
現在の文化財動画件数
1300 件
( 前年度比 + 116 件 )
( 登録機関数 117 機関 )
文化財イベント件数
1250 件
( 前年度比 + 200 件 )
※過去開催分含む

牧山遺跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/22336
DOI 二次元コード
二次元コードダウンロード
※二次元コードが有効化するまでにPDFの登録から2週間程度かかる場合があります。
DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.22336
引用表記 公益財団法人鹿児島県文化振興財団埋蔵文化財調査センター 2017 『公益財団法人鹿児島県文化振興財団埋蔵文化財調査センター発掘調査報告書14:牧山遺跡』公益財団法人鹿児島県文化振興財団埋蔵文化財調査センター
公益財団法人鹿児島県文化振興財団埋蔵文化財調査センター 2017 『牧山遺跡』公益財団法人鹿児島県文化振興財団埋蔵文化財調査センター発掘調査報告書14
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=順子|last=元田|first2=正明|last2=三ツ俣|first3=索裕|last3=井上|first4=真幸|last4=河野|first5=|last5=株式会社島田組|title=牧山遺跡|origdate=2017-03-31|date=2017-03-31|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/22336|location=鹿児島県霧島市国分縄文の森2番1号|ncid=BB23807447|doi=10.24484/sitereports.22336|series=公益財団法人鹿児島県文化振興財団埋蔵文化財調査センター発掘調査報告書|volume=14}} 閉じる
ファイル
※モバイル対応のPDFは解像度を下げているため、画像が粗く文章が読みにくい場合があります。
書名 牧山遺跡
発行(管理)機関 鹿児島県教育委員会 - 鹿児島県
書名かな まきやまいせき
副書名 東九州自動車道(志布志IC~鹿屋串良JCT)建設に伴う埋蔵文化財発掘調査報告書
巻次 1: A地点 弥生時代以降編
シリーズ名 公益財団法人鹿児島県文化振興財団埋蔵文化財調査センター発掘調査報告書
シリーズ番号 14
編著者名
編集機関
公益財団法人鹿児島県文化振興財団埋蔵文化財調査センター
発行機関
公益財団法人鹿児島県文化振興財団埋蔵文化財調査センター
発行年月日 20170331
作成機関ID
郵便番号 8994318
電話番号 0995700574
住所 鹿児島県霧島市国分縄文の森2番1号
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 牧山遺跡 A地点
遺跡名かな まきやまいせき
本内順位
遺跡所在地 鹿児島県鹿屋市串良町細山田
所在地ふりがな かごしまけん かのやし くしらちょう ほそやまだ
市町村コード 46203
遺跡番号 206295
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 312645
東経(世界測地系)度分秒 1305518
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 31.445833 130.921666
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20130603-20140212
調査面積(㎡)
4465
調査原因 東九州自動車道 (志布志IC~ 鹿屋串良JCT 間)建設
遺跡概要
種別
集落
散布地
時代
弥生
古代(細分不明)
主な遺構
竪穴住居跡
掘立柱建物跡
土坑
土器集中部
主な遺物
山ノ口Ⅱ式土器
磨製石斧
打製石斧
磨製石鏃
打製石鏃
磨石
敲石
石皿
土師器
白磁
青磁
陶磁器
薩摩焼
銅鑿
特記事項
要約  牧山遺跡は,標高約110mの笠野原台地の縁辺に位置し,串良川が北側と東側を蛇行する,旧石器時代から中世にかけての複合遺跡である。
 今回報告するA地点の弥生時代以降については,山ノ口Ⅱ式土器に代表される弥生時代中期の遺構が注目され,竪穴住居跡3軒・掘立柱建物跡4棟・土坑5基・土器集中部1か所等が確認されている。特に竪穴住居跡1号及び2号は隣接して検出されており,出土遺物からほぼ同時期に存在した可能性がある。
 ただし,検出されたのが調査区の北端部であったため,近接場所から当該竪穴住居跡以外は検出されていないが,調査区外の北側に同時期の住居跡をはじめとする集落が展開していた可能性が考えられる。なお,竪穴住居跡2号から銅鑿が出土している。

関連文化財データ一覧

このエントリーをはてなブックマークに追加
詳細ページ表示回数 : 758
ファイルダウンロード数 : 329

全国のイベント

外部出力