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石縊遺跡・十三塚遺跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/22623
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.22623
引用表記 鹿児島県立埋蔵文化財センター 2011 『鹿児島県立埋蔵文化財センター発掘調査報告書164:石縊遺跡・十三塚遺跡』鹿児島県立埋蔵文化財センター
鹿児島県立埋蔵文化財センター 2011 『石縊遺跡・十三塚遺跡』鹿児島県立埋蔵文化財センター発掘調査報告書164
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wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=朋久|last=新保|first2=康成|last2=岩元|title=石縊遺跡・十三塚遺跡|origdate=2011-03-31|date=2011-03-31|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/22623|location=鹿児島県霧島市国分上野原縄文の森2番1号|ncid=BB05795244|doi=10.24484/sitereports.22623|series=鹿児島県立埋蔵文化財センター発掘調査報告書|volume=164}} 閉じる
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書名 石縊遺跡・十三塚遺跡
発行(管理)機関 鹿児島県教育委員会 - 鹿児島県
書名かな いしくびいせき・じゅうさんづかいせき
副書名 東九州自動車道建設(鹿屋串良IC〜曽於弥五郎IC間)に伴う埋蔵文化財発掘調査報告書 ; 2
巻次
シリーズ名 鹿児島県立埋蔵文化財センター発掘調査報告書
シリーズ番号 164
編著者名
編集機関
鹿児島県立埋蔵文化財センター
発行機関
鹿児島県立埋蔵文化財センター
発行年月日 20110331
作成機関ID
郵便番号 8994318
電話番号 0995485811
住所 鹿児島県霧島市国分上野原縄文の森2番1号
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 石縊遺跡
遺跡名かな いしくびいせき
本内順位
遺跡所在地 鹿児島県鹿屋市串良町細山田
所在地ふりがな かごしまけん かのやし くしらちょう ほそやまだ
市町村コード 46203
遺跡番号 71-89
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 312709
東経(世界測地系)度分秒 1305357
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 31.4525 130.899166
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20070801-20071016
20080522-20090319
20090509-2010319
調査面積(㎡)
480
12533
調査原因 東九州自動車道 建設( 鹿屋串良 IC~曽於弥五郎 IC 間)に伴う発掘調査
遺跡概要
種別
散布地
時代
縄文
弥生
主な遺構
集積遺構
土坑
主な遺物
岩本式土器
石坂式土器
前平式土器
志風頭式土器
平栫式土器
貝殻条痕文土器
打製石鏃
磨石
敲石
山ノ口式土器
須久式土器
特記事項
遺跡名 十三塚遺跡
遺跡名かな じゅうさんづかいせき
本内順位
遺跡所在地 鹿児島県鹿屋市串良町細山田
所在地ふりがな かごしまけん かのやし くしらちょう ほそやまだ
市町村コード 46203
遺跡番号 71-88
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 312700
東経(世界測地系)度分秒 1305407
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 31.45 130.901944
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20070801-20071016
20080522-20090319
20090509-20100319
調査面積(㎡)
480
27446
調査原因 東九州自動車道 建設( 鹿屋串良IC ~曽於弥五郎 IC 間)に伴う発掘調査
遺跡概要
種別
散布地
時代
縄文
弥生
古墳
中世(細分不明)
近世(細分不明)
主な遺構
掘立柱建物跡
竪穴式住居跡
道路状遺構
土坑
主な遺物
石坂式土器
凹線文土器
市来式土器
黒川式土器
三万田式土器
土製勾玉
磨製石鏃
砥石
棒状敲具
鉄鏃
成川式土器
加治木銭
特記事項
要約  十三塚遺跡は、弥生時代から縄文時代までの遺跡である・特に弥生時代中期の竪穴式住居跡8軒をはじめ、掘立柱建物跡・土坑等の遺構が検出され、また遺構内遺物も多数出土しており、王子遺跡、前畑遺跡等と同期の集落として貴重な遺跡である。
石縊遺跡は、縄文時代早期を中心とした遺跡である。特に集積遺構や土坑は、当該期の生活の様子を知るうえで貴重な資料となる。

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