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本御内遺跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/22831
DOI 二次元コード
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.22831
引用表記 鹿児島県立埋蔵文化財センター 2002 『鹿児島県立埋蔵文化財センター発掘調査報告書45:本御内遺跡 』鹿児島県立埋蔵文化財センター
鹿児島県立埋蔵文化財センター 2002 『本御内遺跡 』鹿児島県立埋蔵文化財センター発掘調査報告書45
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書名 本御内遺跡
発行(管理)機関 鹿児島県教育委員会 - 鹿児島県
書名かな もとおさと いせき
副書名 鹿児島県立国分高等学校浄化槽設置工事に伴う埋蔵文化財発掘調査報告書
巻次
シリーズ名 鹿児島県立埋蔵文化財センター発掘調査報告書
シリーズ番号 45
編著者名
編集機関
鹿児島県立埋蔵文化財センター
発行機関
鹿児島県立埋蔵文化財センター
発行年月日 20020331
作成機関ID
郵便番号 8995652
電話番号 0995658787
住所 姶良郡姶良町平松6252番地
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 本御内遺跡
遺跡名かな もとおさといせき
本内順位
遺跡所在地 鹿児島県国分市中央二丁目8-1
所在地ふりがな かごしまけん こくぶし ちゅうおう にちょうめ 8-1
市町村コード 46218
遺跡番号 218-10-66
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 314421.8
東経(世界測地系)度分秒 1304631.5
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 31.739388 130.775416
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19990510-19990610
調査面積(㎡)
225
調査原因 県立国分高等学校浄化槽設置工事
遺跡概要
種別
城館
散布地
時代
弥生
古墳
古代(細分不明)
主な遺構
水田
自然流路
主な遺物
成川式土器
弥生式土器
特記事項
要約  本御内遺跡は,国分平野北東部の国分高等学校敷地内に位置します。旧島津藩主島津義久によって築城された舞鶴城跡の一画にあります。遺跡からは,古墳時代の水田跡や土器が大量に発見されました。弥生時代の竪穴住居跡や,古代-中世の水田や溝状遺構,近世の舞鶴城の生垣などが検出され,山之口式土器や成川式土器,近世の陶磁器などが多数出土しています。水田跡は,区画が明確なことから付近に大隅国府や国分寺が置かれていたことを踏まえ,この地域に条里制が敷かれていたことを示すものと考えられます。

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