奈良文化財研究所 ホーム
キーワードから探す
一覧から探す
その他
おすすめ
PDFがある書誌登録数
41109 件
( 発行機関数 755 機関 )
現在の書誌登録数
132387 件
( 前年度比 + 1696 件 )
( 発行機関数 1917 機関 )
現在の遺跡抄録件数
147502 件
( 前年度比 + 2067 件 )
現在の文化財論文件数
120543 件
( 前年度比 + 1540 件 )
現在の文化財動画件数
1296 件
( 前年度比 + 112 件 )
( 登録機関数 117 機関 )
文化財イベント件数
1239 件
( 前年度比 + 188 件 )
※過去開催分含む

白水B遺跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/22423
DOI 二次元コード
二次元コードダウンロード
※二次元コードが有効化するまでにPDFの登録から2週間程度かかる場合があります。
DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.22423
引用表記 鹿児島県教育委員会他 2016 『公益財団法人鹿児島県文化振興財団埋蔵文化財調査センター発掘調査報告書9:白水B遺跡』鹿児島県教育委員会他
鹿児島県教育委員会他 2016 『白水B遺跡』公益財団法人鹿児島県文化振興財団埋蔵文化財調査センター発掘調査報告書9
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=克英|last=宗岡|first2=良文|last2=倉元|first3=正幸|last3=繁昌|first4=めぐみ|last4=江神|title=白水B遺跡|origdate=2016-03|date=2016-03|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/22423|publisher=鹿児島県教育委員会|location=鹿児島県霧島市国分上野原縄文の森2番1号|ncid=BB21572535|doi=10.24484/sitereports.22423|series=公益財団法人鹿児島県文化振興財団埋蔵文化財調査センター発掘調査報告書|volume=9}} 閉じる
ファイル
※モバイル対応のPDFは解像度を下げているため、画像が粗く文章が読みにくい場合があります。
書名 白水B遺跡
発行(管理)機関 鹿児島県教育委員会 - 鹿児島県
書名かな しろみずBいせき
副書名 一般国道220号古江バイパス建設に伴う埋蔵文化財発掘調査報告書
巻次
シリーズ名 公益財団法人鹿児島県文化振興財団埋蔵文化財調査センター発掘調査報告書
シリーズ番号 9
編著者名
編集機関
鹿児島県教育委員会
公益財団法人鹿児島県文化振興財団埋蔵文化財調査センター
発行機関
鹿児島県教育委員会
公益財団法人鹿児島県文化振興財団埋蔵文化財調査センター
発行年月日 20160300
作成機関ID
郵便番号 8994318
電話番号 0995700574
住所 鹿児島県霧島市国分上野原縄文の森2番1号
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 白水B遺跡
遺跡名かな しろみずBいせき
本内順位
遺跡所在地 鹿児島県鹿屋市白水町
所在地ふりがな かごしまけん かのやし しろみずちょう
市町村コード 46203
遺跡番号 203-12-138
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 312317
東経(世界測地系)度分秒 1304748
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 31.388055 130.796666
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19930705-20150225
調査面積(㎡)
15700
調査原因 一般国道220 号古江バイパ ス建設に伴う 発掘調査
遺跡概要
種別
散布地
時代
旧石器
縄文
古墳
中世(細分不明)
近世(細分不明)
主な遺構
礫群
土坑
集石
ピット
古道
主な遺物
ナイフ形石器
細石刃
細石核
下剥峯式土器
北久根山式土器
市来式土器
橿原文土器
黒川式土器
帯刻目突帯文土器
石鏃
石斧
成川式土器
土師器
須恵器
陶磁器
特記事項
要約  旧石器時代から縄文時代早期,縄文時代後・晩期,古墳時代,中・近世にかけての遺跡である。
旧石器時代において礫群が1基,土坑が1基検出され,細石刃・細石核・ナイフ形石器等が出土した。
縄文時代早期では集石や土坑が検出され,下剥峯式土器が出土した。縄文時代後・晩期においては橿原文様のなかに赤色顔料を施す鉢が出土している。その後の弥生時代の遺構や遺物は確認されず,古墳時代の成川式土器が多く出土している。古墳時代の遺構は,土坑とピットが検出され,遺物は甕・壺・高坏のほか,小型壺やミニチュア土器が出土した。中・近世の遺構として古道が確認され,遺物は土師器・須恵器片が少量出土した。

関連文化財データ一覧

このエントリーをはてなブックマークに追加
詳細ページ表示回数 : 401
ファイルダウンロード数 : 285

全国のイベント

外部出力