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加来東遺跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/18970
DOI 二次元コード
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.18970
引用表記 中津市教育委員会 2013 『中津市文化財調査報告62:加来東遺跡』中津市教育委員会
中津市教育委員会 2013 『加来東遺跡』中津市文化財調査報告62
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ファイル
書名 加来東遺跡
発行(管理)機関 中津市 - 大分県
書名かな かくひがしいせき
副書名 市道加来黒水線新設工事に伴う埋蔵文化財発掘調査報告書
巻次 2
シリーズ名 中津市文化財調査報告
シリーズ番号 62
編著者名
編集機関
中津市教育委員会
発行機関
中津市教育委員会
発行年月日 20130331
作成機関ID
郵便番号 8718501
電話番号 0979221111
住所 大分県中津市豊田町14番地3
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 加来東遺跡
遺跡名かな かくひがしいせき
本内順位 1
遺跡所在地 大分県中津市大字加来134番地の2他
所在地ふりがな おおいたけんなかつしおおあざかく
市町村コード 44203
遺跡番号 203149
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 333202
東経(世界測地系)度分秒 1311304
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 33.533888 131.217777
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20070112-20070206
調査面積(㎡)
345
調査原因 市道新設
遺跡概要
種別
集落
時代
縄文
古墳
主な遺構
溝状遺構
主な遺物
縄文土器
漆塗り縄文土器
須恵器
特記事項 縄文時代晩期の溝状遺構 古墳時代後期の溝状遺構
要約 調査区から縄文時代晩期後半の溝状遺構を検出した。溝状遺構は自然流路の痕跡と思われ、ベンガラを混入させた漆塗り土器が出土した。希薄であった東九州沿岸部の当該期の土器様相を知る上で貴重な発見となった。古墳時代後期の溝状遺構は底部で2条の土坑列を検出した。道路状遺構と考えられる。

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