高松東遺跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/143465
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.143465
引用表記 大分市教育委員会 2019 『大分市埋蔵文化財発掘調査報告書160:高松東遺跡』大分市教育委員会
大分市教育委員会 2019 『高松東遺跡』大分市埋蔵文化財発掘調査報告書160
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書名 高松東遺跡
発行(管理)機関 大分市 - 大分県
書名かな たかまつひがしいせき
副書名 第2次調査 / 店舗建設に伴う埋蔵文化財発掘調査報告書
巻次
シリーズ名 大分市埋蔵文化財発掘調査報告書
シリーズ番号 160
編著者名
編集機関
大分市教育委員会
発行機関
大分市教育委員会
発行年月日 20190228
作成機関ID
郵便番号
電話番号
住所
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 高松東遺跡 第2次
遺跡名かな たかまつひがしいせき
本内順位
遺跡所在地 大分市高松東2丁目
所在地ふりがな おおいたしたかまつひがし2ちょうめ
市町村コード 44201
遺跡番号 201146
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 331429
東経(世界測地系)度分秒 1313938
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 33.241388 131.660555
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20180529-20180717
調査面積(㎡)
346.3
調査原因 店舗建設
遺跡概要
種別
散布地
時代
古墳
主な遺構
竪穴建物跡
土坑
主な遺物
土師器壺
須恵器坏など
特記事項 種別:包蔵地
要約  調査地は、鶴崎台地北側の海岸平野に広がる浜堤上に位置する。遺跡は古墳時代の遺構が中心で、古代から江戸時代初め頃のものが点在する。
 特筆される成果は、当該地において古墳時代と古代の竪穴建物跡の存在が確認できたことである。既往の調査では古代より古い時代の遺構はなく、集落形成時期を古墳時代後期まで遡ることができた。また、古代の竪穴建物跡は市内では数少ない貴重な発見例である。

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