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川久保遺跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/63168
DOI 二次元コード
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.63168
引用表記 春日市教育委員会 2007 『春日市文化財調査報告書49:川久保遺跡』春日市教育委員会
春日市教育委員会 2007 『川久保遺跡』春日市文化財調査報告書49
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wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=千賀子|last=森井|title=川久保遺跡|origdate=2007-03-31|date=2007-03-31|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/63168|location=福岡県春日市原町3丁目1番地5|ncid=BA82210993|doi=10.24484/sitereports.63168|series=春日市文化財調査報告書|volume=49}} 閉じる
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書名 川久保遺跡
発行(管理)機関 春日市 - 福岡県
書名かな かわくぼ いせき
副書名 福岡県春日市須玖南所在遺跡の調査
巻次
シリーズ名 春日市文化財調査報告書
シリーズ番号 49
編著者名
編集機関
春日市教育委員会
発行機関
春日市教育委員会
発行年月日 20070331
作成機関ID 40218
郵便番号 8160804
電話番号 0925841111
住所 福岡県春日市原町3丁目1番地5
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 川久保遺跡
遺跡名かな かわくぼいせき
本内順位 1
遺跡所在地 福岡県春日市須玖南6丁目145-1
所在地ふりがな ふくおかけんかすがしすぐみなみ6ちょうめ145-1
市町村コード 40218
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 333202
東経(世界測地系)度分秒 1302634
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 33.533888 130.442777
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19951217-19960329
調査面積(㎡)
1280
調査原因 開発に伴う緊急発掘調査
遺跡概要
種別
田畑
時代
弥生
古墳
古代(細分不明)
中世(細分不明)
主な遺構
水田
主な遺物
弥生土器
土師器
須恵器
石器
特記事項
要約  当遺跡は中位段丘の東側に位置し、標高21.7mを測る。この中位段丘上には弥生時代後期の集落である日佐原遺跡や、日佐原甕棺墓群があり、南側には弥生~古墳時代の集落である川久保B遺跡がある。
 当遺跡では、河川の氾濫によると思われる砂礫層と粘質土が交互に堆積し、粘質土の面からは砂が堆積した足跡上の窪みがみられたことから水田跡と認識し、調査を行った。しかし、明確な畦畔は確認できなかった。自然科学分析によると調査地点は湿地的な環境であったといえるが、イネ花粉の密度は低く水田として長期間継続していたかは判断が難しい。

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