奈良文化財研究所 ホーム
キーワードから探す
一覧から探す
その他
おすすめ
PDFがある書誌登録数
41230 件
( 発行機関数 755 機関 )
現在の書誌登録数
132420 件
( 前年度比 + 1735 件 )
( 発行機関数 1917 機関 )
現在の遺跡抄録件数
147544 件
( 前年度比 + 2104 件 )
現在の文化財論文件数
120563 件
( 前年度比 + 1568 件 )
現在の文化財動画件数
1298 件
( 前年度比 + 114 件 )
( 登録機関数 117 機関 )
文化財イベント件数
1250 件
( 前年度比 + 200 件 )
※過去開催分含む

ホーケントウ古墳

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/139689
DOI 二次元コード
二次元コードダウンロード
※二次元コードが有効化するまでにPDFの登録から2週間程度かかる場合があります。
DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.139689
引用表記 飯塚市教育委員会 2024 『飯塚市文化財調査報告書60:ホーケントウ古墳』飯塚市教育委員会
飯塚市教育委員会 2024 『ホーケントウ古墳』飯塚市文化財調査報告書60
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=範一|last=櫛山|first2=|last2=株式会社古環境研究センター|title=ホーケントウ古墳|origdate=2024-03-29|date=2024-03-29|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/139689|location=福岡県飯塚市新立岩5番5号|doi=10.24484/sitereports.139689|series=飯塚市文化財調査報告書|volume=60}} 閉じる
ファイル
※モバイル対応のPDFは解像度を下げているため、画像が粗く文章が読みにくい場合があります。
書名 ホーケントウ古墳
発行(管理)機関 飯塚市 - 福岡県
書名かな ほーけんとうこふん
副書名
巻次
シリーズ名 飯塚市文化財調査報告書
シリーズ番号 60
編著者名
編集機関
飯塚市教育委員会
発行機関
飯塚市教育委員会
発行年月日 20240329
作成機関ID 40205
郵便番号 8208501
電話番号 0948225500
住所 福岡県飯塚市新立岩5番5号
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 ホーケントウ古墳
遺跡名かな ほーけんとうこふん
本内順位
遺跡所在地 福岡県飯塚市平塚
所在地ふりがな ふくおかけんいいづかしひらつか
市町村コード 40205
遺跡番号 490041
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 333442
東経(世界測地系)度分秒 1303943
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 33.578333 130.661944
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20161006-20161202
20171003-20180129
20180904-20190107
20190902-20190311
20201001-20210330
20211004-20220331
調査面積(㎡)
179
調査原因 保存目的調査
遺跡概要
種別
古墳
時代
古墳
主な遺構
墳丘
周溝
墓道
主な遺物
須恵器
土師器
埴輪
馬具
弥生土器
石器
特記事項 全長52mの前方後円墳
要約 ホーケントウ古墳は低丘陵上(標高約54m)に位置し、古墳が所在する丘陵の西から南側には沖積平野が広がり、南西600mには古墳時代前期~後期中頃まで営まれた集落跡である木下遺跡が確認されている。周辺には本古墳を含め7基の前方後円墳が集中して分布しており、その内、後期古墳としては本古墳を含め、装飾古墳として著名な王塚古墳、他に天神山古墳、北古賀1号墳が知られている。本古墳はこれまで未調査であったため、墳丘規模や築造時期などが不明であった。今回の調査により、墳丘については全長52mの前方後円墳で、後円部・前方部ともに2段築成。墳丘はほぼ盛土で構築され、墳丘2段目のみ葺石を有すること。また、周溝は墳形に沿って、全周すると推定され、円筒埴輪がテラス面と墳丘2段目の頂部に並べ置かれていたことが明らかとなった。また、その築造時期は、ⅢA(新)期と推定された。墳丘規模から考えれば、王塚古墳→天神山古墳と続く最高首長墓の傘下にいた有力首長を被葬者と想定された。

関連文化財データ一覧

このエントリーをはてなブックマークに追加
詳細ページ表示回数 : 96
ファイルダウンロード数 : 188

全国のイベント

外部出力