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国指定史跡下馬場古墳

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/59199
引用表記 久留米市市民文化部文化財保護課 2014 『久留米市文化財調査報告書349:国指定史跡下馬場古墳』久留米市教育委員会
久留米市市民文化部文化財保護課 2014 『国指定史跡下馬場古墳』久留米市文化財調査報告書349
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ファイル
書名 国指定史跡下馬場古墳
発行(管理)機関 久留米市 - 福岡県
有償頒布・配布ページ https://www.city.kurume.fukuoka.jp
※ 有償頒布・配布していない場合もあります
書名かな くにしていしせき しもばばいせき
副書名 第2・3次発掘調査報告
巻次
シリーズ名 久留米市文化財調査報告書
シリーズ番号 349
編著者名
編集機関
久留米市市民文化部文化財保護課
発行機関
久留米市教育委員会
発行年月日 20140331
作成機関ID 40203
郵便番号 8308520
電話番号 0942309225
住所 福岡県久留米市城南町15-3
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 下馬場古墳 第2次
遺跡名かな しもばばこふん
本内順位 1
遺跡所在地 久留米市草野町吉木2265-2
所在地ふりがな くるめしくさのまちよしき
市町村コード 40203
遺跡番号 030556
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 331850
東経(世界測地系)度分秒 1303720
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 33.313888 130.622222
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20120228-20120330
調査面積(㎡)
40
調査原因 範囲確認調査
遺跡概要
種別
古墳
時代
古墳
主な遺構
円墳(前庭部・周溝) 1基
主な遺物
土師器
須恵器
埴輪
特記事項
種別
集落
時代
室町
主な遺構
溝 2条
主な遺物
土師器
瓦質土器
特記事項 国史跡下馬場古墳の確認調査。前庭部側壁を検出し、多数の形象埴輪が出土した。また、周溝を検出したことにより、直径42mの円墳と判明した。
遺跡名 下馬場古墳 第3次
遺跡名かな しもばばこふん
本内順位 2
遺跡所在地 久留米市草野町吉木1277-4
所在地ふりがな くるめしくさのまちよしき
市町村コード 40203
遺跡番号 030556
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 331850
東経(世界測地系)度分秒 1303720
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 33.313888 130.622222
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20120423-20120426
調査面積(㎡)
36
調査原因 範囲確認調査
遺跡概要
種別
古墳
時代
古墳
主な遺構
円墳(周溝) 1基
主な遺物
土師器
須恵器
埴輪
特記事項 国史跡下馬場古墳の確認調査。第2次調査に引き続き、周溝を確認した。
要約 (下馬場古墳 第2次)
国史跡下馬場古墳の確認調査。石室前面において、前庭部側壁を検出した。埋土からは円筒埴輪と多数の形象埴輪が出土した。形象埴輪には、人物・家・馬・動物など、豊富な種類が認められる。一方、範囲確認のためのトレンチでは、幅約5mの周溝を検出し、墳丘側上端では根石と思われる石列を確認した。これまで直径約30mとされてきた下馬場古墳が、直径約42mの円墳と判明し、周溝を含めた規模は直径50mを超えることが判明した。
(下馬場古墳 第3次)
第2次調査に引き続き、国史跡下馬場古墳の北側における範囲確認調査を実施した。撹乱を受けているものの、想定した場所において、周溝と思われる溝を検出し、下馬場古墳が直径約42mの円墳であることが判明した。また、埋土からは円筒埴輪と朝顔型埴輪が出土している。

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