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正福寺遺跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/65289
引用表記 久留米市役所文化観光部文化財保護課 2006 『久留米市文化財調査報告書229:正福寺遺跡』久留米市教育委員会
久留米市役所文化観光部文化財保護課 2006 『正福寺遺跡』久留米市文化財調査報告書229
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ファイル
書名 正福寺遺跡
発行(管理)機関 久留米市 - 福岡県
有償頒布・配布ページ https://www.city.kurume.fukuoka.jp
※ 有償頒布・配布していない場合もあります
書名かな しょうふくじいせき
副書名 第8・10次調査/久留米市国分町所在のガソリンスタンド建設に伴う埋蔵文化財発掘調査報告書
巻次
シリーズ名 久留米市文化財調査報告書
シリーズ番号 229
編著者名
編集機関
久留米市役所文化観光部文化財保護課
発行機関
久留米市教育委員会
発行年月日 20060331
作成機関ID 40203
郵便番号 8308520
電話番号 0942309225
住所 福岡県久留米市城南町15-3
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 正福寺遺跡 第8次
遺跡名かな しょうふくじいせき
本内順位 1
遺跡所在地 福岡県久留米市国分町字名入
所在地ふりがな ふくおかけんくるめしこくぶまちあざねいり
市町村コード 40203
遺跡番号 030630
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 331729
東経(世界測地系)度分秒 1303211
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 33.291388 130.536388
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20050908-20050929
調査面積(㎡)
155
調査原因 ガソリンスタンド建設
遺跡概要
種別
集落
不明
時代
縄文
主な遺構
ピット
主な遺物
縄文土器(阿高系・御手洗A式・鐘崎式・北久根山式)
石器(石鏃・磨製石斧・敲石・磨り石)
獣骨片
特記事項
種別
集落
時代
平安
主な遺構
土坑 1基
ピット
主な遺物
土師器
特記事項 縄文時代後期の包含層および下層のピットを調査。
遺跡名 正福寺遺跡 第10次
遺跡名かな しょうふくじいせき
本内順位 2
遺跡所在地 福岡県久留米市国分町字名入
所在地ふりがな ふくおかけんくるめしこくぶまちあざねいり
市町村コード 40203
遺跡番号 030630
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 331729
東経(世界測地系)度分秒 1303212
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 33.291388 130.536666
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20050929-20051024
調査面積(㎡)
66
調査原因 確認調査
遺跡概要
種別
集落
時代
縄文
主な遺構
土坑 8基
ピット
主な遺物
縄文土器(阿高式・御手洗A式・鐘崎式・北久根山式)
石器(石鏃・磨製石斧・敲石・磨り石)
獣骨片
木質物
特記事項
種別
集落
時代
平安
主な遺構
土坑 2基
主な遺物
土師器
特記事項 概要報告
要約 (正福寺遺跡 第8次)
第8次調査区は標高30mを測る台地上に立地する。検出遺構・出土遺物の大半は縄文時代中期後半~後期に属するものであった。大形のピットは台地上に設けられた乾燥型の貯蔵穴、もしくは規模から判断して墳墓の可能性も考えられるものの、推測の域を出るものではない。出土遺物は阿高系~来久根山式段階まで認められ、鐘崎式に属するものが最も多い。また石器では石鏃が未製品も含めて50点近く出土している点が特徴として挙げられる。
(正福寺遺跡 第10次)
南側で実施した第7次調査の成果を受けて実施した確認調査で、谷部分に展開する水場遺構の広がりと、旧流路の方向性を追認することができた。時間的制約から出土遺物が未整理のため、今回は概要報告に止めている。

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