奈良文化財研究所 ホーム
キーワードから探す
一覧から探す
その他
おすすめ
PDFがある書誌登録数
41248 件
( 発行機関数 755 機関 )
現在の書誌登録数
132431 件
( 前年度比 + 1746 件 )
( 発行機関数 1917 機関 )
現在の遺跡抄録件数
147561 件
( 前年度比 + 2121 件 )
現在の文化財論文件数
120576 件
( 前年度比 + 1581 件 )
現在の文化財動画件数
1298 件
( 前年度比 + 114 件 )
( 登録機関数 117 機関 )
文化財イベント件数
1250 件
( 前年度比 + 200 件 )
※過去開催分含む

箱崎

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/86661
DOI 二次元コード
二次元コードダウンロード
※二次元コードが有効化するまでにPDFの登録から2週間程度かかる場合があります。
DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.86661
引用表記 福岡市教育委員会 2018 『福岡市埋蔵文化財調査報告書1345:箱崎』福岡市教育委員会
福岡市教育委員会 2018 『箱崎』福岡市埋蔵文化財調査報告書1345
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=紀宜|last=大塚|first2=友理|last2=松﨑|title=箱崎|origdate=2018-03-26|date=2018-03-26|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/86661|location=福岡県福岡市中央区天神1丁目8番1号|ncid=BN08066110|doi=10.24484/sitereports.86661|series=福岡市埋蔵文化財調査報告書|volume=1345}} 閉じる
ファイル
※モバイル対応のPDFは解像度を下げているため、画像が粗く文章が読みにくい場合があります。
書名 箱崎
発行(管理)機関 福岡市 - 福岡県
書名かな はこざき
副書名 箱崎遺跡第43次・77次調査の報告
巻次 55
シリーズ名 福岡市埋蔵文化財調査報告書
シリーズ番号 1345
編著者名
編集機関
福岡市教育委員会
発行機関
福岡市教育委員会
発行年月日 20180326
作成機関ID 40130
郵便番号 8108621
電話番号 0927114667
住所 福岡県福岡市中央区天神1丁目8番1号
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 箱崎遺跡 第43次 
遺跡名かな はこざきいせき
本内順位
遺跡所在地 福岡県福岡市東区箱崎1丁目2697-1
所在地ふりがな ふくおかけんふくおかしひがしくはこざき
市町村コード 40131
遺跡番号 2639
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 333700
東経(世界測地系)度分秒 1302524
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 33.616666 130.423333
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20031121-20031215
調査面積(㎡)
83.1
調査原因 記録保存調査
遺跡概要
種別
集落
時代
中世(細分不明)
主な遺構
土坑
溝状遺構
主な遺物
土師器
須恵器
白磁
青磁
陶器
銅製品
特記事項 銅銭
遺跡名 箱崎遺跡 第77次
遺跡名かな はこざきいせき
本内順位
遺跡所在地 福岡県福岡市東区箱崎1丁目2708-1
所在地ふりがな ふくおかけんふくおかしひがしくはこざき1ちょうめ2708-1
市町村コード 40131
遺跡番号 2639
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 333701
東経(世界測地系)度分秒 1302525
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 33.616944 130.423611
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20150820-20160210
調査面積(㎡)
333
調査原因 記録保存調査
遺跡概要
種別
集落
時代
中世(細分不明)
主な遺構
建物跡
井戸
土坑
主な遺物
土師器
須恵質土器
瓦器
白磁
青磁
石製品
銅製品
鉄製品
特記事項 銅線、火打金、青銅製仏像
要約 第43次調査では褐色砂層の上面で土坑や溝状遺構、柱穴などを検出した。出土遺物の年代から12世紀代と推定され、遺物の量はパンケース5箱分である。
第77次調査では褐色砂層と黄褐色砂層(地山)の2面で遺構を検出した。11世紀後半~13世紀にあたる遺構や遺物が多く、主な遺構としては建物跡2棟や井戸、溝、土坑などが挙げられ、建物跡は蔵の可能性がある。遺物の量はパンケース79箱分で、特筆すべき遺物として、火打金や青銅製の仏像がある。

関連文化財データ一覧

このエントリーをはてなブックマークに追加
詳細ページ表示回数 : 414
ファイルダウンロード数 : 261

全国のイベント

外部出力