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永納山東1遺跡・永納山東2遺跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/24709
引用表記 (財)愛媛県埋蔵文化財調査センタ− 2008 『埋蔵文化財発掘調査報告書145:永納山東1遺跡・永納山東2遺跡』(財)愛媛県埋蔵文化財調査センタ−
(財)愛媛県埋蔵文化財調査センタ− 2008 『永納山東1遺跡・永納山東2遺跡』埋蔵文化財発掘調査報告書145
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ファイル
書名 永納山東1遺跡・永納山東2遺跡
発行(管理)機関 (公財)愛媛県埋蔵文化財センター - 愛媛県
書名かな えいのうざんひがしいちいせき・えいのうざんひがしにいせき
副書名 一般国道196号今治小松道路埋蔵文化財調査報告書 ; 4
巻次
シリーズ名 埋蔵文化財発掘調査報告書
シリーズ番号 145
編著者名
編集機関
(財)愛媛県埋蔵文化財調査センタ−
発行機関
(財)愛媛県埋蔵文化財調査センタ−
発行年月日 20080300
作成機関ID
郵便番号 791-8025
電話番号 089-911-0502
住所 愛媛県松山市衣山四丁目68-1
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 永納山東I遺跡
遺跡名かな えいのうざんひがしいちいせき
本内順位
遺跡所在地 愛媛県西条市河原津
所在地ふりがな えひめけんさいじょうしかわらづ
市町村コード 38206
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 335842.09
東経(世界測地系)度分秒 1330331.60
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 33.978358 133.058777
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19970401-19980331
調査面積(㎡)
2500
調査原因 一般国道196号今治小松道路建設
遺跡概要
種別
時代
古墳
中世(細分不明)
主な遺構
石槨
土坑墓
ピット
主な遺物
土師器
瓦質土器
土錘
鉄製品
特記事項
遺跡名 永納山東II遺跡
遺跡名かな えいのうざんひがしにいせき
本内順位
遺跡所在地 愛媛県西条市河原津
所在地ふりがな えひめけんさいじょうしかわらづ
市町村コード 38206
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 335835.04
東経(世界測地系)度分秒 1330333.22
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 33.9764 133.059227
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19970401-19980331
調査面積(㎡)
2500
調査原因 一般国道196号今治小松道路建設
遺跡概要
種別
集落
時代
弥生
主な遺構
土坑
主な遺物
弥生土器
特記事項
要約 [永納山東I遺跡 要約]
 丘陵頂部に展開する古墳時代前期〜中期前半の埋葬主体は、今治平野に展開する同時期の墓制と比較することが可能な貴重な資料である。特に、石槨については九州北部での様相についても注意を払う必要があり、在地での変容を考える上で好資料となる。
[永納山東II遺跡 要約]
 丘陵頂部に展開する古墳時代前期〜中期前半の埋葬主体は、今治平野に展開する同時期の墓制と比較することが可能な貴重な資料である。特に、石槨については九州北部での様相についても注意を払う必要があり、在地での変容を考える上で好資料となる。

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