奈良文化財研究所 ホーム
キーワードから探す
一覧から探す
その他
おすすめ
PDFがある書誌登録数
41236 件
( 発行機関数 755 機関 )
現在の書誌登録数
132424 件
( 前年度比 + 1739 件 )
( 発行機関数 1917 機関 )
現在の遺跡抄録件数
147545 件
( 前年度比 + 2105 件 )
現在の文化財論文件数
120575 件
( 前年度比 + 1580 件 )
現在の文化財動画件数
1298 件
( 前年度比 + 114 件 )
( 登録機関数 117 機関 )
文化財イベント件数
1250 件
( 前年度比 + 200 件 )
※過去開催分含む

火内遺跡・臥間遺跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/29875
引用表記 財団法人愛媛県埋蔵文化財調査センター 1998 『埋蔵文化財発掘調査報告書70:火内遺跡・臥間遺跡』財団法人愛媛県埋蔵文化財調査センター
財団法人愛媛県埋蔵文化財調査センター 1998 『火内遺跡・臥間遺跡』埋蔵文化財発掘調査報告書70
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=勝行|last=阿部|first2=直子|last2=伊藤|first3=靖彦|last3=塩見|first4=倫朗|last4=谷若|first5=友紀子|last5=丹下|first6=昭文|last6=真鍋|first7=裕之|last7=宮田|title=火内遺跡・臥間遺跡|origdate=1998-03-31|date=1998-03-31|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/29875|location=愛媛県松山市一番町4-4-2|ncid=BA37859000|series=埋蔵文化財発掘調査報告書|volume=70}} 閉じる
ファイル
書名 火内遺跡・臥間遺跡
発行(管理)機関 (公財)愛媛県埋蔵文化財センター - 愛媛県
書名かな ひないいせき・ふすまいせき
副書名 来島大橋建設に伴う埋蔵文化財調査報告書 ; 3
巻次
シリーズ名 埋蔵文化財発掘調査報告書
シリーズ番号 70
編著者名
編集機関
財団法人愛媛県埋蔵文化財調査センター
発行機関
財団法人愛媛県埋蔵文化財調査センター
発行年月日 19980331
作成機関ID
郵便番号 790-0001
電話番号 0899-41-5645
住所 愛媛県松山市一番町4-4-2
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 火内遺跡
遺跡名かな ひないいせき
本内順位
遺跡所在地 愛媛県吉海町椋名
所在地ふりがな えひめけんよしうみちょうむくな
市町村コード 38346
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒 340729
東経(日本測地系)度分秒 1330111
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.128 133.0171
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19910915-19920227
調査面積(㎡)
2500
調査原因 来島大橋建設に伴う事前調査
遺跡概要
種別
集落
祭祀
時代
縄文
古墳
中世(細分不明)
主な遺構
竪穴住居跡5
土坑16
溝3
石列1
主な遺物
縄文土器
弥生土器
古式土師器
須恵器
製塩土器
土師器
ミニチュア土器
黒色土器
瓦器
陶磁器
瓦質土器
土錘
石器
金属器(鏡・鉄てい・鈴他)
滑石製勾玉
特記事項 主な時代:縄文晩期 古墳 中世

来島海峡東水道にのぞむ臨海遺跡である。縄文時代後期から中世まで断続的に営まれる。特に古墳時代には製塩や航海に関するとみられる祭祀が行われるなど、海峡域の臨海集落のひとつの在り方を示す遺構・遺物が注目される。
遺跡名 臥間遺跡
遺跡名かな ふすまいせき
本内順位
遺跡所在地 愛媛県吉海町臥間
所在地ふりがな えひめけんよしうみちょうふすま
市町村コード 38346
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒 340734
東経(日本測地系)度分秒 1330125
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.1294 133.021
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19951115-19960327
調査面積(㎡)
3000
調査原因 来島大橋建設に伴う事前調査
遺跡概要
種別
集落
時代
中世(細分不明)
近世(細分不明)
主な遺構
段状遺構4
掘立柱建物(柱穴列)14
石列7
鍛冶炉1
土坑3
溝1
ピット287
主な遺物
縄文土器
弥生土器
土師器
黒色土器
瓦器
国産陶磁器
貿易陶磁器
土錘
石器
金属器
土製品
特記事項 遺跡は来島海峡東水道にのぞむ臨海遺跡である。縄文・弥生時代・古代以降の生活痕跡が認められる。中でも16世紀に最盛期を迎えたことが確認され、能島村上氏の枝城である姫内城との関連が指摘できる。
要約

関連文化財データ一覧

このエントリーをはてなブックマークに追加
詳細ページ表示回数 : 152
ファイルダウンロード数 : 0

全国のイベント

外部出力