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川北遺跡・住屋遺跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/41246
DOI 二次元コード
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.41246
引用表記 香川県埋蔵文化財センター 2017 『川北遺跡・住屋遺跡』香川県教育委員会
香川県埋蔵文化財センター 2017 『川北遺跡・住屋遺跡』
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wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=真也|last=乗松|first2=秀幸|last2=小野|first3=|last3=株式会社パレオ・ラボ|first4=|last4=パリノ・サーヴェイ株式会社|title=川北遺跡・住屋遺跡|origdate=2017-03-10|date=2017-03-10|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/41246|location=香川県坂出市府中町字南谷5001-4|ncid=BB23321434|doi=10.24484/sitereports.41246}} 閉じる
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書名 川北遺跡・住屋遺跡
発行(管理)機関 香川県教育委員会 - 香川県
書名かな かわきたいせき・すみやいせき
副書名 県道白鳥引田線及び大内白鳥インター線建設に伴う埋蔵文化財発掘調査報告
巻次
シリーズ名
シリーズ番号
編著者名
編集機関
香川県埋蔵文化財センター
発行機関
香川県教育委員会
発行年月日 20170310
作成機関ID
郵便番号 7620024
電話番号 0877482191
住所 香川県坂出市府中町字南谷5001-4
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 川北遺跡
遺跡名かな かわきたいせき
本内順位 1
遺跡所在地 香川県東かがわ市小海
所在地ふりがな かがわけんひがしかがわしおうみ
市町村コード 37207
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 341322
東経(世界測地系)度分秒 1342309
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.222777 134.385833
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19980901-19981130
調査面積(㎡)
1120
調査原因 県道白鳥引田線建設
遺跡概要
種別
集落
時代
古代(細分不明)
主な遺構
掘立柱建物
土坑
主な遺物
土師器
須恵器
鉄器
特記事項
種別
集落
時代
中世(細分不明)
主な遺構
掘立柱建物
主な遺物
土師器
須恵器
鉄器
特記事項
遺跡名 住屋遺跡
遺跡名かな すみやいせき
本内順位 2
遺跡所在地 香川県東かがわ市川東
所在地ふりがな かがわけんひがしかがわしかわひがし
市町村コード 37207
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 341445
東経(世界測地系)度分秒 1341958
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.245833 134.332777
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19980401-19980831
調査面積(㎡)
2475
調査原因 県道大内白鳥インター線建設
遺跡概要
種別
集落
時代
弥生
主な遺構
竪穴建物
主な遺物
弥生土器
特記事項 焼失建物
種別
集落
時代
古墳
主な遺構
竪穴建物
主な遺物
須恵器
土師器
棒状土錘
滑石製模造品
鉄製鋤先
特記事項
種別
集落
時代
古代(細分不明)
主な遺構
柱穴
土坑
主な遺物
須恵器
土師器
帯金具
特記事項 包含層から
銙帯金具(鉈尾)出土
要約  川北遺跡は引田湾背後の小海川と古川に挟まれた小さな平野に面して立地する。隣接する四国横断自動車道に伴う調査対象地を含め、7世紀中葉から8世紀の中葉にかけて建てられた13 棟の建物などから、当該地周辺の条里施工時期を考察するうえで貴重な成果を上げることが出来た。  
 また、住屋遺跡は大内平野東部に位置し、古川及び与田川右岸に張り出した丘陵裾部に立地する。弥生時代終末期の焼失建物1棟を含む、古墳時代中期末から終末期にかけての竪穴建物55 棟を検出した。約100 年の間、ほぼ一定の範囲内で集落が営まれ、当該期の集落の在り方を考察するうえで貴重な資料となる。

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