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発行機関一覧 (都道府県別) > 香川県 > 香川県教育委員会 > 東坂元北岡遺跡・飯山北土居遺跡

東坂元北岡遺跡・飯山北土居遺跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/41232
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.41232
引用表記 香川県埋蔵文化財センター 2016 『国道438号道路改築事業(飯山工区)に伴う埋蔵文化財発掘調査報告4:東坂元北岡遺跡・飯山北土居遺跡』香川県教育委員会
香川県埋蔵文化財センター 2016 『東坂元北岡遺跡・飯山北土居遺跡』国道438号道路改築事業(飯山工区)に伴う埋蔵文化財発掘調査報告4
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書名 東坂元北岡遺跡・飯山北土居遺跡
発行(管理)機関 香川県教育委員会 - 香川県
書名かな ひがしさかもときたおかいせき・はんざんきたどいいせき
副書名
巻次
シリーズ名 国道438号道路改築事業(飯山工区)に伴う埋蔵文化財発掘調査報告
シリーズ番号 4
編著者名
編集機関
香川県埋蔵文化財センター
発行機関
香川県教育委員会
発行年月日 20160219
作成機関ID
郵便番号 7620024
電話番号 0877482191
住所 香川県坂出市府中町字南谷5001-4
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
タイトル 金山型剥片剥離技術の復元
英語タイトル
著者
乗松 真也
ページ範囲 54 - 57
NAID
都道府県
時代
文化財種別
遺跡種別
遺物(材質分類) 石器
学問種別 考古学
テーマ 技法・技術
他の電子リソース
引用表記
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抄録(内容要約)
タイトル 東坂元北岡遺跡における石器生産
英語タイトル
著者
乗松 真也
ページ範囲 58 - 59
NAID
都道府県 香川県
時代 弥生
文化財種別
遺跡種別 集落
遺物(材質分類) 石器
学問種別 考古学
テーマ 技法・技術
他の電子リソース
引用表記
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抄録(内容要約)
タイトル 原産地金山と周辺地域におけるサヌカイト製石器の状況
英語タイトル
著者
乗松 真也
ページ範囲 59 - 65
NAID
都道府県
時代
文化財種別
遺跡種別 その他の生産遺跡
遺物(材質分類) 石器
学問種別 考古学
テーマ 流通・経済史
他の電子リソース
引用表記
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抄録(内容要約)
タイトル 中継地としての東坂元北岡遺跡
英語タイトル
著者
乗松 真也
ページ範囲 65 - 69
NAID
都道府県 香川県
時代 弥生
文化財種別
遺跡種別 集落
遺物(材質分類)
学問種別 考古学
テーマ 流通・経済史
他の電子リソース
引用表記
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抄録(内容要約)
所収遺跡
遺跡名 東坂元北岡遺跡
遺跡名かな ひがしさかもときたおかいせき
本内順位 1
遺跡所在地 香川県丸亀市飯山町東坂元
所在地ふりがな かがわけんまるがめしはんざんちょうひがしさかもと
市町村コード 37202
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 341626
東経(世界測地系)度分秒 1335126
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.273888 133.857222
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20061101-20070331
20081111-20081112
調査面積(㎡)
2616
調査原因 国道438号道路改築
遺跡概要
種別
集落
時代
弥生
主な遺構
河川
主な遺物
弥生土器
石器
サヌカイト製剥片
特記事項 弥生中期の石器生産過程かわかる剥片が出土
種別
集落
時代
古墳
主な遺構
遺構なし
主な遺物
須恵器
特記事項
種別
集落
時代
平安
主な遺構
主な遺物
土師質土器
須恵器
特記事項 弥生時代中期中葉のサヌカイト製石器生産に伴う剝片が多量に出土した。
遺跡名 飯山北土居遺跡
遺跡名かな はんざんきたどいいせき
本内順位 2
遺跡所在地 香川県丸亀市飯山町川原
所在地ふりがな かがわけんまるがめしはんざんちょうかわはら
市町村コード 37202
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 341557
東経(世界測地系)度分秒 1335105
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.265833 133.851388
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20091201-20091231
調査面積(㎡)
258
調査原因 国道438号道路改築
遺跡概要
種別
城館
時代
平安
主な遺構
柱穴
主な遺物
土師質土器
特記事項 城館跡と考えられる方形の地割に合致する溝が検出された
要約  東坂元北岡遺跡では、多量に出土したサヌカイト製石器により、遺跡内における金山型剝片剝離技術を用いた石器の生産が明らかになった。また、東坂元北岡遺跡は金山産サヌカイト製石器の中継地としての機能を有していたと考えられる。
 従来から平地の城跡として知られていた飯山北土居遺跡では、方形の地割に沿った溝を検出した。

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