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旧練兵場遺跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/41211
DOI 二次元コード
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.41211
引用表記 香川県埋蔵文化財センター 2015 『独立行政法人国立善通寺病院統合事業に伴う埋蔵文化財発掘調査報告5:旧練兵場遺跡』香川県教育委員会他
香川県埋蔵文化財センター 2015 『旧練兵場遺跡』独立行政法人国立善通寺病院統合事業に伴う埋蔵文化財発掘調査報告5
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書名 旧練兵場遺跡
発行(管理)機関 香川県教育委員会 - 香川県
書名かな きゅうれんぺいじょういせき
副書名
巻次 5
シリーズ名 独立行政法人国立善通寺病院統合事業に伴う埋蔵文化財発掘調査報告
シリーズ番号 5
編著者名
編集機関
香川県埋蔵文化財センター
発行機関
香川県教育委員会
国土交通省四国地方整備局
発行年月日 20150227
作成機関ID 370002
郵便番号 7620024
電話番号 0877422191
住所 香川県坂出市府中町南谷5001-4
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
タイトル 絵画土器・記号土器について
英語タイトル
著者
森下 友子
ページ範囲 44 - 58
NAID
都道府県
時代
文化財種別
遺跡種別
遺物(材質分類) 土器
学問種別 考古学
テーマ 資料紹介
他の電子リソース
引用表記
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wikipedia 出典テンプレート : {{Citation|first=友子|last=森下|contribution=絵画土器・記号土器について|title=旧練兵場遺跡|date=2015-02-27|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/41211|location=香川県坂出市府中町南谷5001-4|ncid=BB05237540|doi=10.24484/sitereports.41211|series=独立行政法人国立善通寺病院統合事業に伴う埋蔵文化財発掘調査報告|volume=5}} 閉じる
抄録(内容要約)
所収遺跡
遺跡名 旧練兵場遺跡
遺跡名かな きゅうれんぺいじょういせき
本内順位 1
遺跡所在地 香川県善通寺市仙遊町
所在地ふりがな かがわけんぜんつうじしせんゆうちょう
市町村コード 37204
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 341346
東経(世界測地系)度分秒 1334614
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.229444 133.770555
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20140401-20110331
調査面積(㎡)
3480
調査原因 独立行政法人国立善通寺病院統合事業
遺跡概要
種別
集落
時代
弥生
古墳
古代(細分不明)
中世(細分不明)
主な遺構
竪穴建物
掘立柱建物
柱穴
土坑
河川
主な遺物
弥生土器
土師器
須恵器
石器
石杵
石臼
小玉
臼玉
管玉
勾玉
銅鏃
耳環
鉄釘
鉄鎌
銭貨(銅銭)
特記事項 弥生土器で建物を描く絵画土器、赤色顔料精製に係る石臼・石杵が出土。


主な時代:弥生から中世
要約  旧練兵場遺跡は縄文時代後期から中世にいたる複合遺跡である。中でも弥生時代中期後半から古墳時代前期に大規模集落が形成される。本書は、平成22年度に実施した第 28次調査の成果をまとめたもので、河川、竪穴建物をはじめとした数多くの居住遺構、溝、土器廃棄土坑が検出された。また、建物を描いた絵画土器は弥生時代の建物構造や旧練兵場遺跡の集落を考えるうえで重要な資料である。

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