奈良文化財研究所 ホーム
キーワードから探す
一覧から探す
その他
おすすめ
PDFがある書誌登録数
41312 件
( 発行機関数 756 機関 )
現在の書誌登録数
132461 件
( 前年度比 + 1777 件 )
( 発行機関数 1917 機関 )
現在の遺跡抄録件数
147618 件
( 前年度比 + 2171 件 )
現在の文化財論文件数
120602 件
( 前年度比 + 1608 件 )
現在の文化財動画件数
1306 件
( 前年度比 + 122 件 )
( 登録機関数 117 機関 )
文化財イベント件数
1255 件
( 前年度比 + 205 件 )
※過去開催分含む

東禅寺・黒山遺跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/41833
DOI 二次元コード
二次元コードダウンロード
※二次元コードが有効化するまでにPDFの登録から2週間程度かかる場合があります。
DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.41833
引用表記 財団法人山口県ひとづくり財団山口県埋蔵文化財センター 2009 『山口県埋蔵文化財センタ-調査報告69:東禅寺・黒山遺跡』財団法人山口県ひとづくり財団山口県埋蔵文化財センター
財団法人山口県ひとづくり財団山口県埋蔵文化財センター 2009 『東禅寺・黒山遺跡』山口県埋蔵文化財センタ-調査報告69
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=吉行|last=河村|first2=穏雄|last2=森下|first3=寛樹|last3=松林|first4=萌|last4=中野|title=東禅寺・黒山遺跡|origdate=2009-03-25|date=2009-03-25|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/41833|location=山口県山口市春日町3-22|ncid=BB0004756X|doi=10.24484/sitereports.41833|series=山口県埋蔵文化財センタ-調査報告|volume=69}} 閉じる
ファイル
※モバイル対応のPDFは解像度を下げているため、画像が粗く文章が読みにくい場合があります。
書名 東禅寺・黒山遺跡
発行(管理)機関 (公財)山口県ひとづくり財団山口県埋蔵文化財センター - 山口県
書名かな とうぜんじ くろやまいせき
副書名 岡上ノ原・後子庵地区
巻次
シリーズ名 山口県埋蔵文化財センタ-調査報告
シリーズ番号 69
編著者名
編集機関
財団法人山口県ひとづくり財団山口県埋蔵文化財センター
発行機関
財団法人山口県ひとづくり財団山口県埋蔵文化財センター
発行年月日 20090325
作成機関ID
郵便番号 753-0073
電話番号 083-923-1060
住所 山口県山口市春日町3-22
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 東禅寺・黒山遺跡 岡上ノ原地区・後子庵地区
遺跡名かな とうぜんじ くろやまいせき
本内順位 1
遺跡所在地 山口県山口市鋳銭司
所在地ふりがな やまぐちけんやまぐちしすぜんじ
市町村コード 35203
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 340509
東経(世界測地系)度分秒 1312703
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.085833 131.450833
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20081001-20090109
調査面積(㎡)
1955
調査原因 道路整備工事
遺跡概要
種別
集落
時代
中世(細分不明)
主な遺構
掘立柱建物18
土坑27
井戸1
溝20
柱穴714
竪穴3
主な遺物
土師器
特記事項 中世の集落遺跡。溝状遺構を中心に多数の遺物が出土。

遺跡名かな:とうぜんじ くろやまいせき おかうえのはらちく ごしあんちく
種別
時代
主な遺構
主な遺物
特記事項 遺物包含層からは、灰釉陶器や緑釉陶器が出土。
要約 [東禅寺・黒山遺跡 岡上ノ原地区・後子庵地区 要約]
周防鋳銭司の東側に広がる中世の集落遺跡。掘立柱建物18、土坑27、井戸1、溝20、柱穴714個、竪穴3を検出した。掘立柱建物のうち1棟は総柱建物である。溝のうち、流路の変換点で、底面を一段と深く掘り下げた溜枡状の遺構が2基検出された。また、方形プランをもち、見かけ上竪穴建物状を呈するが、柱穴などが確認できない遺構(竪穴)を3基検出した。/遺物は、土師器、瓦質土器、土師質土器などを中心としたものが出土した。また、SK1001などでは土師器杯や黒色土器ワンの良好な一括資料が出土している。包含地からは緑釉陶器や灰釉陶器、貿易陶磁器などが出土しており、周防鋳銭司操業時期に本遺跡周辺の広範囲に集落が展開していた様子がうかがえる。

関連文化財データ一覧

このエントリーをはてなブックマークに追加
詳細ページ表示回数 : 256
ファイルダウンロード数 : 91

全国のイベント

外部出力