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山陽自動車道建設に伴う埋蔵文化財発掘調査報告

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/25553
引用表記 (財)広島県埋蔵文化財調査センター 1984 『広島県埋蔵文化財調査センター調査報告書25:山陽自動車道建設に伴う埋蔵文化財発掘調査報告』(財)広島県埋蔵文化財調査センター
(財)広島県埋蔵文化財調査センター 1984 『山陽自動車道建設に伴う埋蔵文化財発掘調査報告』広島県埋蔵文化財調査センター調査報告書25
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wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=和幸|last=松井|first2=健二|last2=三枝|first3=直彦|last3=佐々木|first4=照道|last4=福井|title=山陽自動車道建設に伴う埋蔵文化財発掘調査報告|origdate=1984-03-31|date=1984-03-31|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/25553|location=広島県広島市西区観音新町4丁目8番49号|ncid=BN10105270|ncid=AN10283452|series=広島県埋蔵文化財調査センター調査報告書|volume=25}} 閉じる
ファイル
書名 山陽自動車道建設に伴う埋蔵文化財発掘調査報告
発行(管理)機関 (公財)広島県教育事業団 - 広島県
書名かな さんようじどうしゃどうけんせつにともなうまいぞうぶんかざいはっくつちょうさほうこく
副書名
巻次 2
シリーズ名 広島県埋蔵文化財調査センター調査報告書
シリーズ番号 25
編著者名
編集機関
(財)広島県埋蔵文化財調査センター
発行機関
(財)広島県埋蔵文化財調査センター
発行年月日 19840331
作成機関ID
郵便番号 733-0036
電話番号 082-295-5751
住所 広島県広島市西区観音新町4丁目8番49号
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 春日南遺跡
遺跡名かな かすがみなみいせき
本内順位
遺跡所在地 広島県福山市
所在地ふりがな
市町村コード 34207
遺跡番号 34207-650
北緯(日本測地系)度分秒 343104
東経(日本測地系)度分秒 1332515
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.521 133.4182
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19830701-19831021
調査面積(㎡)
3,800
調査原因 自動車道建設
遺跡概要
種別
集落
時代
中世(細分不明)
主な遺構
建物跡
貝塚
主な遺物
土師質土器
石造物
特記事項 中世の貝塚を伴う集落
遺跡名 大塚土居前遺跡
遺跡名かな おおつかどいまえいせき
本内順位
遺跡所在地 広島県福山市
所在地ふりがな
市町村コード 34207
遺跡番号 34207-658
北緯(日本測地系)度分秒 343139
東経(日本測地系)度分秒 1332639
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.5307 133.4415
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19830822-19831203
調査面積(㎡)
4,500
調査原因 自動車道建設
遺跡概要
種別
城館
時代
中世(細分不明)
主な遺構
建物跡
土坑
埋桶
柱穴
主な遺物
土師質土器
国産陶磁器
輸入陶磁器
砥石
銅鏡
古銭
土錘
特記事項 埋甕の中から差し銭と銅鏡が出土
遺跡名 平松1号遺跡
遺跡名かな ひらまつ1ごういせき
本内順位
遺跡所在地 広島県福山市
所在地ふりがな
市町村コード 34207
遺跡番号 34207-648
北緯(日本測地系)度分秒 343054
東経(日本測地系)度分秒 1332456
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.5182 133.4129
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19810126-19810307
調査面積(㎡)
1,200
調査原因 自動車道建設
遺跡概要
種別
集落
時代
中世(細分不明)
主な遺構
建物跡・・・・
貝塚
土坑
柱穴
主な遺物
土師質土器
陶器
砥石
鉄釘
鉄釣針
古銭
特記事項
要約 [春日南遺跡 要約]
標高35m程度の丘陵上に営まれた室町時代後半期の小規模な貝塚を伴う沿岸性集落。平松1号遺跡と同様な半農半漁的な生業が想定される。  
[大塚土居前遺跡 要約]
坪生地域の小盆地の高台に立地する16世紀の在地有力土豪・坪生氏の館跡と想定される。堀や母屋・長屋・庭などが復元でき、中世末期・近世初頭の在地豪族の館の調査例として貴重。  
[平松1号遺跡 要約]
標高30m程度の丘陵上に営まれた室町時代後半期の小規模な貝塚を伴う沿岸性集落。鉄製釣針などの出土から半農半漁的な生業がうかがわれる。

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