URL |
https://sitereports.nabunken.go.jp/25518
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引用表記 |
広島県教育委員会他 1983 『広島県埋蔵文化財調査センター調査報告書21:西条第一土地区画整理事業に伴う埋蔵文化財発掘調査報告』広島県教育委員会他
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広島県教育委員会他 1983 『西条第一土地区画整理事業に伴う埋蔵文化財発掘調査報告』広島県埋蔵文化財調査センター調査報告書21
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wikipedia 出典テンプレート :
{{Cite book|和書|first=千佳穂|last=植田|first2=康仁|last2=道上|title=西条第一土地区画整理事業に伴う埋蔵文化財発掘調査報告|origdate=1983-03-31|date=1983-03-31|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/25518|publisher=広島県教育委員会|location=広島県広島市西区観音新町4丁目8番49号|ncid=BN14765759|ncid=AN10283452|series=広島県埋蔵文化財調査センター調査報告書|volume=21}}
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ファイル |
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書名 |
西条第一土地区画整理事業に伴う埋蔵文化財発掘調査報告 |
発行(管理)機関 |
(公財)広島県教育事業団
- 広島県
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書名かな |
さいじょうだいいちとちくかくせいりじぎょうにともなうまいぞうぶんかざいはっくつちょうさほうこく |
副書名 |
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巻次 |
1 |
シリーズ名 |
広島県埋蔵文化財調査センター調査報告書 |
シリーズ番号 |
21 |
編著者名 |
|
編集機関 |
広島県教育委員会
(財)広島県埋蔵文化財調査センター
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発行機関 |
広島県教育委員会
(財)広島県埋蔵文化財調査センター
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発行年月日 |
19830331 |
作成機関ID |
|
郵便番号 |
733-0036 |
電話番号 |
082-295-5751 |
住所 |
広島県広島市西区観音新町4丁目8番49号 |
報告書種別 |
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
|
資料タイプ |
Research Paper |
発掘調査報告 |
掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象) |
所蔵大学(NCID) |
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JP番号 |
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他の電子リソース |
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備考 |
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所収論文 |
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所収遺跡 |
遺跡名 |
古市遺跡 |
遺跡名かな |
ふるいちいせき |
本内順位 |
|
遺跡所在地 |
広島県東広島市西条町大字御薗宇小字古市(山)426番地 |
所在地ふりがな |
|
市町村コード |
34212 |
遺跡番号 |
34212-387 |
北緯(日本測地系)度分秒 |
342507 |
東経(日本測地系)度分秒 |
1324418 |
北緯(世界測地系)度分秒 |
|
東経(世界測地系)度分秒 |
|
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) |
34.4218 132.7358
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
|
調査期間 |
19811109-19820205
|
調査面積(㎡) |
40
|
調査原因 |
土地区画整理 |
遺跡概要 |
種別 |
集落
|
時代 |
弥生
|
主な遺構 |
積石基壇
住居跡
溝
土坑
柱穴
|
主な遺物 |
弥生土器
石器
|
特記事項 |
縦型流水文の器台 |
|
遺跡名 |
古市古墳 |
遺跡名かな |
ふるいちこふん |
本内順位 |
|
遺跡所在地 |
広島県東広島市西条町大字御薗宇字古市(山)甲169番地 |
所在地ふりがな |
|
市町村コード |
34212 |
遺跡番号 |
34212-382 |
北緯(日本測地系)度分秒 |
342507 |
東経(日本測地系)度分秒 |
1324418 |
北緯(世界測地系)度分秒 |
|
東経(世界測地系)度分秒 |
|
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) |
34.4218 132.7358
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
|
調査期間 |
19820419-19820930
|
調査面積(㎡) |
250
|
調査原因 |
土地区画整理 |
遺跡概要 |
種別 |
古墳
|
時代 |
古墳
|
主な遺構 |
竪穴式石室
|
主な遺物 |
須恵器
鉄器
玉類
|
特記事項 |
古墳後期の竪穴式石室 |
|
遺跡名 |
狐が城跡 |
遺跡名かな |
きつねがじょうあと |
本内順位 |
|
遺跡所在地 |
広島県東広島市西条町大字御薗宇 |
所在地ふりがな |
|
市町村コード |
34212 |
遺跡番号 |
34212-391 |
北緯(日本測地系)度分秒 |
342457 |
東経(日本測地系)度分秒 |
1324430 |
北緯(世界測地系)度分秒 |
|
東経(世界測地系)度分秒 |
|
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) |
34.4191 132.7391
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
|
調査期間 |
19811109-19820205
|
調査面積(㎡) |
3,600
|
調査原因 |
土地区画整理 |
遺跡概要 |
種別 |
城館
墓
古墳
|
時代 |
中世(細分不明)
|
主な遺構 |
郭
箱式石棺
土坑墓
竪穴式石室
|
主な遺物 |
弥生土器
須恵器
土師質土器
陶磁器
鉄器
|
特記事項 |
弥生時代の墳墓群 |
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遺跡名 |
才ノ木古墓群 |
遺跡名かな |
さいのきこぼぐん |
本内順位 |
|
遺跡所在地 |
広島県東広島市西条町大字御薗宇 |
所在地ふりがな |
|
市町村コード |
34212 |
遺跡番号 |
34212-383 |
北緯(日本測地系)度分秒 |
342445 |
東経(日本測地系)度分秒 |
1324421 |
北緯(世界測地系)度分秒 |
|
東経(世界測地系)度分秒 |
|
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) |
34.4157 132.7366
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
|
調査期間 |
19811109-19820205
|
調査面積(㎡) |
9
|
調査原因 |
土地区画整理 |
遺跡概要 |
種別 |
古墳
|
時代 |
中世(細分不明)
|
主な遺構 |
積石基壇
|
主な遺物 |
五輪塔
宝篋印塔
|
特記事項 |
積石基壇 |
|
遺跡名 |
助平1号遺跡 |
遺跡名かな |
すけひら1ごういせき |
本内順位 |
|
遺跡所在地 |
広島県東広島市西条町大字御薗宇 |
所在地ふりがな |
|
市町村コード |
34212 |
遺跡番号 |
34212-392 |
北緯(日本測地系)度分秒 |
342500 |
東経(日本測地系)度分秒 |
1324358 |
北緯(世界測地系)度分秒 |
|
東経(世界測地系)度分秒 |
|
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) |
34.4199 132.7302
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
|
調査期間 |
19820419-19820930
|
調査面積(㎡) |
400
|
調査原因 |
土地区画整理 |
遺跡概要 |
種別 |
集落
|
時代 |
弥生
|
主な遺構 |
住居跡
土坑
|
主な遺物 |
弥生土器
|
特記事項 |
山口県でみられる甕出土 |
|
遺跡名 |
助平2号遺跡 |
遺跡名かな |
すけひら2ごういせき |
本内順位 |
|
遺跡所在地 |
広島県東広島市西条町大字下見 |
所在地ふりがな |
|
市町村コード |
34212 |
遺跡番号 |
34212-394 |
北緯(日本測地系)度分秒 |
342501 |
東経(日本測地系)度分秒 |
1324353 |
北緯(世界測地系)度分秒 |
|
東経(世界測地系)度分秒 |
|
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) |
34.4202 132.7288
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
|
調査期間 |
19820419-19820930
|
調査面積(㎡) |
2,500
|
調査原因 |
土地区画整理 |
遺跡概要 |
種別 |
集落
|
時代 |
弥生
古墳
|
主な遺構 |
住居跡
土坑
溝
|
主な遺物 |
須恵器
弥生土器
石器
分銅形土製品
|
特記事項 |
分銅形土製品,紡錘車,有孔円板,勾玉 |
|
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要約 |
[古市遺跡 要約] 二本柱の隅丸方形の竪穴住居跡などが調査され,弥生時代中期後半の土器などが出土している。土器の中には,二種の粘土を使い分けた壺や縦型流水文を施す器台などやや特殊な土器が含まれており注目される。 [古市古墳 要約] 竪穴式石室が調査され,須恵器,玉類,鉄鏃,刀子等が出土している。古墳時代後期の簡略化された石室とされている。 [狐が城跡 要約] 弥生時代の箱式石棺等28基から成る墳墓群,古墳時代後期の竪穴式石室,及び砦と考えられる小型の城跡が調査され,弥生土器,須恵器,鉄器等が出土している。 [才ノ木古墓群 要約] 石塔及び基壇が調査されているが,下部構造を伴っていないため,信仰あるいは供養のためのものと考えられる。 [助平1号遺跡 要約] 住居跡1軒と土坑3基が調査された小規模な集落跡で,弥生時代前期から後期の土器が少量出土している。 [助平2号遺跡 要約] 丘陵斜面を中心に弥生時代中期から古墳時代後期の住居跡・建物跡・貯蔵穴・土坑などが調査され,弥生土器・土師器等とともに分銅形土製品,有孔円板等の信仰にかかわる遺物が出土している。
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