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箱山第3〜6号古墳

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/27508
DOI 二次元コード
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.27508
引用表記 公益財団法人広島県教育事業団事務局埋蔵文化財調査室 2014 『公益財団法人広島県教育事業団発掘調査報告書61:箱山第3〜6号古墳』公益財団法人広島県教育事業団
公益財団法人広島県教育事業団事務局埋蔵文化財調査室 2014 『箱山第3〜6号古墳』公益財団法人広島県教育事業団発掘調査報告書61
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書名 箱山第3〜6号古墳
発行(管理)機関 (公財)広島県教育事業団 - 広島県
書名かな はこやまだい3~6ごうこふん
副書名 中国横断自動車道尾道松江線建設に伴う埋蔵文化財発掘調査報告 ; 33
巻次
シリーズ名 公益財団法人広島県教育事業団発掘調査報告書
シリーズ番号 61
編著者名
編集機関
公益財団法人広島県教育事業団事務局埋蔵文化財調査室
発行機関
公益財団法人広島県教育事業団
発行年月日 20140314
作成機関ID
郵便番号 733-0036
電話番号 082-295-5751
住所 広島県広島市西区観音新町4丁目8番49号
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 箱山第3号古墳
遺跡名かな はこやまだい3ごうこふん
本内順位
遺跡所在地 広島県三次市向江田町
所在地ふりがな ひろしまけんみよししむこうえだまち
市町村コード 34209
遺跡番号 34209-1932
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 344705
東経(世界測地系)度分秒 1325529
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.784722 132.924722
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20060821-20061208
調査面積(㎡)
1,090
調査原因 記録保存調査
遺跡概要
種別
古墳
時代
古墳
主な遺構
横穴式石室
主な遺物
須恵器・土師器・耳環
特記事項 両袖式あるいは片袖式の横穴式石室
遺跡名 箱山第4号古墳
遺跡名かな はこやまだい4ごうこふん
本内順位
遺跡所在地 広島県三次市向江田町
所在地ふりがな ひろしまけんみよししむこうえだまち
市町村コード 34209
遺跡番号 34209-1933
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 344705
東経(世界測地系)度分秒 1325529
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.784722 132.924722
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20060821-20061208
調査面積(㎡)
調査原因 記録保存調査
遺跡概要
種別
古墳
時代
古墳
主な遺構
箱式石棺2・石蓋土坑1
主な遺物
土師器・ガラス製小玉
特記事項 ガラス製小玉
遺跡名 箱山第5号古墳
遺跡名かな はこやまだい5ごうこふん
本内順位
遺跡所在地 広島県三次市向江田町
所在地ふりがな ひろしまけんみよししむこうえだまち
市町村コード 34209
遺跡番号 34209-1934
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 344705
東経(世界測地系)度分秒 1325529
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.784722 132.924722
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20060821-20061208
調査面積(㎡)
調査原因 記録保存調査
遺跡概要
種別
古墳
時代
古墳
主な遺構
箱式石棺2・石蓋土坑4
主な遺物
鉇・鉄鏃・竪櫛・石製勾玉・石製臼玉
特記事項 葺石のある2段築成の方墳
遺跡名 箱山第6号古墳
遺跡名かな はこやまだい6ごうこふん
本内順位
遺跡所在地 広島県三次市向江田町
所在地ふりがな ひろしまけんみよししむこうえだまち
市町村コード 34209
遺跡番号 34209-1935
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 344705
東経(世界測地系)度分秒 1325529
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.784722 132.924722
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20060821-20061208
調査面積(㎡)
調査原因 記録保存調査
遺跡概要
種別
古墳
時代
古墳
主な遺構
木棺1・箱式石棺2
主な遺物
土師器・石製勾玉・石製管玉
特記事項
要約 [箱山第3号古墳 要約]
9基確認されている箱山古墳群のうち,第3〜6号古墳の4基について発掘調査を行った。その結果,第4〜6号古墳は前期・中期に相次いで築造され,第3号古墳は後期に築造された古墳であることが分かった。そのなかで,第5号古墳は墳形(方墳)・外表施設(葺石)などから在地的な性格を強く帯びた古墳であること,第4・6号古墳は第5号古墳の前後の時期に相次いで造られた古墳であること,第3号古墳は畿内的あるいは外来的な性格を持つと考えられる横穴式石室を主体とする古墳であることなどが明らかとなった。 
[箱山第4号古墳 要約]
9基確認されている箱山古墳群のうち,第3〜6号古墳の4基について発掘調査を行った。その結果,第4〜6号古墳は前期・中期に相次いで築造され,第3号古墳は後期に築造された古墳であることが分かった。そのなかで,第5号古墳は墳形(方墳)・外表施設(葺石)などから在地的な性格を強く帯びた古墳であること,第4・6号古墳は第5号古墳の前後の時期に相次いで造られた古墳であること,第3号古墳は畿内的あるいは外来的な性格を持つと考えられる横穴式石室を主体とする古墳であることなどが明らかとなった。 
[箱山第5号古墳 要約]
9基確認されている箱山古墳群のうち,第3〜6号古墳の4基について発掘調査を行った。その結果,第4〜6号古墳は前期・中期に相次いで築造され,第3号古墳は後期に築造された古墳であることが分かった。そのなかで,第5号古墳は墳形(方墳)・外表施設(葺石)などから在地的な性格を強く帯びた古墳であること,第4・6号古墳は第5号古墳の前後の時期に相次いで造られた古墳であること,第3号古墳は畿内的あるいは外来的な性格を持つと考えられる横穴式石室を主体とする古墳であることなどが明らかとなった。 
[箱山第6号古墳 要約]
9基確認されている箱山古墳群のうち,第3〜6号古墳の4基について発掘調査を行った。その結果,第4〜6号古墳は前期・中期に相次いで築造され,第3号古墳は後期に築造された古墳であることが分かった。そのなかで,第5号古墳は墳形(方墳)・外表施設(葺石)などから在地的な性格を強く帯びた古墳であること,第4・6号古墳は第5号古墳の前後の時期に相次いで造られた古墳であること,第3号古墳は畿内的あるいは外来的な性格を持つと考えられる横穴式石室を主体とする古墳であることなどが明らかとなった。 

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