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発行機関一覧 (都道府県別) > 岡山県 > 岡山県教育委員会 > 矢知遺跡 岡山城内堀跡ほか 津山城外堀跡

矢知遺跡 岡山城内堀跡ほか 津山城外堀跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/130999
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.130999
引用表記 岡山県古代吉備文化財センター 2023 『岡山県埋蔵文化財発掘調査報告265:矢知遺跡 岡山城内堀跡ほか 津山城外堀跡』岡山県教育委員会
岡山県古代吉備文化財センター 2023 『矢知遺跡 岡山城内堀跡ほか 津山城外堀跡』岡山県埋蔵文化財発掘調査報告265
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書名 矢知遺跡 岡山城内堀跡ほか 津山城外堀跡
発行(管理)機関 岡山県教育委員会 - 岡山県
書名かな やちいせき おかやまじょううちぼりあと つやまじょうそとぼりあと
副書名
巻次
シリーズ名 岡山県埋蔵文化財発掘調査報告
シリーズ番号 265
編著者名
編集機関
岡山県古代吉備文化財センター
発行機関
岡山県教育委員会
発行年月日 20230317
作成機関ID 331015
郵便番号 7008570
電話番号 0862242111
住所 岡山県岡山市北区内山下2-4-6
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 矢知遺跡
遺跡名かな やちいせき
本内順位
遺跡所在地 岡山県岡山市北区御津矢知
所在地ふりがな おかやまけんおかやましきたくみつやち
市町村コード 33101
遺跡番号 333010133
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 344949
東経(世界測地系)度分秒 1335831
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.830277 133.975277
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19890425-19890627
調査面積(㎡)
600
調査原因 記録保存調査
遺跡概要
種別
集落
時代
鎌倉
江戸
主な遺構
竪穴
掘立柱建物
土坑
柱穴
主な遺物
弥生土器
須恵器
土師器
陶磁器
特記事項
遺跡名 岡山城跡
遺跡名かな おかやまじょうあと
本内順位
遺跡所在地 岡山県岡山市北区表町1丁目ほか
所在地ふりがな おかやまけんおかやましきたくおもてちょう1ちょうめ
市町村コード 33101
遺跡番号 332012292
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 343956
東経(世界測地系)度分秒 1335548
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.665555 133.929999
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19890208-19890221
調査面積(㎡)
250
調査原因 記録保存調査
遺跡概要
種別
城館
時代
江戸
主な遺構
石垣
堀跡
主な遺物
土師器
陶磁器
特記事項
遺跡名 津山城跡
遺跡名かな つやまじょうあと
本内順位
遺跡所在地 岡山県津山市北町131ほか
所在地ふりがな おかやまけんつやましきたまち
市町村コード 33203
遺跡番号 332030654
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 350353
東経(世界測地系)度分秒 1340017
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.064722 134.004722
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19900123-19900131
調査面積(㎡)
450
調査原因 記録保存調査
遺跡概要
種別
城館
時代
江戸
主な遺構
土橋
堀跡
主な遺物
須恵器
陶磁器
特記事項
要約  矢知遺跡は、鎌倉時代から江戸時代の集落遺跡である。柱穴群を囲む溝の存在及び出土遺物に青白磁合子や瀬戸四耳壺等があることから、在地小領主層の館の可能性がある。なお、弥生時代の竪穴遺構も1基存在する。
 岡山城内堀跡の調査地は、二の丸跡の西方に位置し、内堀外(三の曲輪跡) 側の石垣を長さ約30 mにわたり検出した。また、中堀跡は調査区の北断面で幅約20 m、南断面で約13 m、深さ約4mで、石垣は存在せず素掘りであった。
 津山城外堀跡では、門の礎石及び根石と考えられる集石と石段2段を検出し、北門の位置の推定及び土橋の規模が判明した。土橋は幅9mで、北門から約15°の傾斜を持って外堀外に続いていた。

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