URL |
https://sitereports.nabunken.go.jp/27576
|
引用表記 |
和歌山市教育委員会 2010 『和歌山市内遺跡発掘調査概報』和歌山市教育委員会
|
和歌山市教育委員会 2010 『和歌山市内遺跡発掘調査概報』
|
wikipedia 出典テンプレート :
{{Cite book|和書|first=敬彦|last=前田|first2=要|last2=大木|first3=隆亮|last3=北野|first4=好英|last4=井馬|first5=勝則|last5=藤藪|title=和歌山市内遺跡発掘調査概報|origdate=2010-03-31|date=2010-03-31|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/27576|location=和歌山県和歌山市西汀丁36番地 |ncid=BB02170192|volume=平成20年度}}
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ファイル |
|
書名 |
和歌山市内遺跡発掘調査概報 |
発行(管理)機関 |
和歌山市
- 和歌山県
|
書名かな |
わかやましないいせきはっくつちょうさがいほう |
副書名 |
川辺遺跡第9次確認調査,太田・黒田遺跡第60次確認調査,鳥井遺跡確認調査,神前遺跡第5次確認調査,釜山古墳確認調査 |
巻次 |
平成20年度 |
シリーズ名 |
|
シリーズ番号 |
|
編著者名 |
|
編集機関 |
和歌山市教育委員会
|
発行機関 |
和歌山市教育委員会
|
発行年月日 |
20100331 |
作成機関ID |
|
郵便番号 |
640-8227 |
電話番号 |
073-435-1152 |
住所 |
和歌山県和歌山市西汀丁36番地 |
報告書種別 |
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
|
資料タイプ |
Research Paper |
発掘調査報告 |
掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象) |
所蔵大学(NCID) |
|
JP番号 |
|
他の電子リソース |
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備考 |
|
所収論文 |
|
所収遺跡 |
遺跡名 |
六十谷遺跡 |
遺跡名かな |
むそたいせき |
本内順位 |
|
遺跡所在地 |
和歌山県和歌山市六十谷 |
所在地ふりがな |
わかやまけんわかやましむそた |
市町村コード |
302015 |
遺跡番号 |
84 |
北緯(日本測地系)度分秒 |
341531 |
東経(日本測地系)度分秒 |
1351234 |
北緯(世界測地系)度分秒 |
|
東経(世界測地系)度分秒 |
|
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) |
34.2619 135.2067
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
|
調査期間 |
20080401-00000000
|
調査面積(㎡) |
2.64
|
調査原因 |
開発に伴う遺跡確認 |
遺跡概要 |
種別 |
散布地
|
時代 |
弥生
鎌倉
|
主な遺構 |
ピット
|
主な遺物 |
弥生土器
瓦器
|
特記事項 |
|
|
遺跡名 |
太田城水攻め堤跡 |
遺跡名かな |
おおたじょうみずぜめつつみあと |
本内順位 |
|
遺跡所在地 |
和歌山県和歌山市出水 |
所在地ふりがな |
わかやまけんわかやましでみず |
市町村コード |
302015 |
遺跡番号 |
420 |
北緯(日本測地系)度分秒 |
341357 |
東経(日本測地系)度分秒 |
1351210 |
北緯(世界測地系)度分秒 |
|
東経(世界測地系)度分秒 |
|
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) |
34.2358 135.2
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
|
調査期間 |
20080711-20080722
|
調査面積(㎡) |
28.48
|
調査原因 |
開発に伴う遺跡確認 |
遺跡概要 |
種別 |
散布地
|
時代 |
戦国
江戸
|
主な遺構 |
大溝
石垣
|
主な遺物 |
なし
|
特記事項 |
堤構築に伴う可能性のある大溝を確認。 |
|
遺跡名 |
宇田森遺跡 |
遺跡名かな |
うだもりいせき |
本内順位 |
|
遺跡所在地 |
和歌山県和歌山市宇田森 |
所在地ふりがな |
わかやまけんわかやましうだもり |
市町村コード |
302015 |
遺跡番号 |
149 |
北緯(日本測地系)度分秒 |
341518 |
東経(日本測地系)度分秒 |
1351505 |
北緯(世界測地系)度分秒 |
|
東経(世界測地系)度分秒 |
|
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) |
34.2583 135.2486
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
|
調査期間 |
20080512-00000000
|
調査面積(㎡) |
11.00
|
調査原因 |
開発に伴う遺跡確認 |
遺跡概要 |
種別 |
集落
|
時代 |
中世(細分不明)
|
主な遺構 |
落ち込み
|
主な遺物 |
土師器
|
特記事項 |
|
|
遺跡名 |
鳥井遺跡 |
遺跡名かな |
とりいいせき |
本内順位 |
|
遺跡所在地 |
和歌山県和歌山市直川 |
所在地ふりがな |
わかやまけんわかやましのうがわ |
市町村コード |
302015 |
遺跡番号 |
92 |
北緯(日本測地系)度分秒 |
341536 |
東経(日本測地系)度分秒 |
1351333 |
北緯(世界測地系)度分秒 |
|
東経(世界測地系)度分秒 |
|
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) |
34.2633 135.2231
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
|
調査期間 |
20080527-00000000
|
調査面積(㎡) |
11.84
|
調査原因 |
開発に伴う遺跡確認 |
遺跡概要 |
種別 |
散布地
|
時代 |
古墳
奈良
|
主な遺構 |
土坑
|
主な遺物 |
土師器
|
特記事項 |
|
|
遺跡名 |
川辺遺跡 |
遺跡名かな |
かわなべいせき |
本内順位 |
|
遺跡所在地 |
和歌山県和歌山市川辺 |
所在地ふりがな |
わかやまけんわかやましかわなべ |
市町村コード |
302015 |
遺跡番号 |
145 |
北緯(日本測地系)度分秒 |
341518 |
東経(日本測地系)度分秒 |
1351558 |
北緯(世界測地系)度分秒 |
|
東経(世界測地系)度分秒 |
|
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) |
34.2583 135.2633
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
|
調査期間 |
20080725-00000000
|
調査面積(㎡) |
17.30
|
調査原因 |
開発に伴う遺跡確認 |
遺跡概要 |
種別 |
集落
散布地
|
時代 |
古墳
|
主な遺構 |
なし
|
主な遺物 |
土師器
土人形
|
特記事項 |
|
|
遺跡名 |
宇田森遺跡 |
遺跡名かな |
うだもりいせき |
本内順位 |
|
遺跡所在地 |
和歌山県和歌山市宇田森 |
所在地ふりがな |
わかやまけんわかやましうだもり |
市町村コード |
302015 |
遺跡番号 |
149 |
北緯(日本測地系)度分秒 |
341519 |
東経(日本測地系)度分秒 |
1351503 |
北緯(世界測地系)度分秒 |
|
東経(世界測地系)度分秒 |
|
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) |
34.2586 135.2481
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
|
調査期間 |
20081016-00000000
|
調査面積(㎡) |
17.72
|
調査原因 |
開発に伴う遺跡確認 |
遺跡概要 |
種別 |
集落
散布地
|
時代 |
古墳
奈良
鎌倉
|
主な遺構 |
落ち込み
|
主な遺物 |
弥生土器
土師器
須恵器
瓦器
|
特記事項 |
|
|
遺跡名 |
平の下遺跡 |
遺跡名かな |
へのしたいせき |
本内順位 |
|
遺跡所在地 |
和歌山県和歌山市西庄 |
所在地ふりがな |
わかやまけんわかやましにしのしょう |
市町村コード |
302015 |
遺跡番号 |
39 |
北緯(日本測地系)度分秒 |
341533 |
東経(日本測地系)度分秒 |
1350656 |
北緯(世界測地系)度分秒 |
|
東経(世界測地系)度分秒 |
|
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) |
34.2625 135.1128
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
|
調査期間 |
20081027-00000000
|
調査面積(㎡) |
16.97
|
調査原因 |
開発に伴う遺跡確認 |
遺跡概要 |
種別 |
散布地
|
時代 |
鎌倉
|
主な遺構 |
なし
|
主な遺物 |
土師器
瓦器
瓦
|
特記事項 |
|
|
遺跡名 |
有功遺跡 |
遺跡名かな |
いさおいせき |
本内順位 |
|
遺跡所在地 |
和歌山県和歌山市六十谷 |
所在地ふりがな |
わかやまけんわかやましむそた |
市町村コード |
302015 |
遺跡番号 |
77 |
北緯(日本測地系)度分秒 |
341536 |
東経(日本測地系)度分秒 |
1351210 |
北緯(世界測地系)度分秒 |
|
東経(世界測地系)度分秒 |
|
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) |
34.2633 135.2
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
|
調査期間 |
20081119-00000000
|
調査面積(㎡) |
21.71
|
調査原因 |
開発に伴う遺跡確認 |
遺跡概要 |
種別 |
散布地
|
時代 |
鎌倉
|
主な遺構 |
落ち込み
溝
土坑
ピット
|
主な遺物 |
弥生土器
土師器
瓦器
|
特記事項 |
|
|
遺跡名 |
高井遺跡 |
遺跡名かな |
たかいいせき |
本内順位 |
|
遺跡所在地 |
和歌山県和歌山市のうがわ |
所在地ふりがな |
わかやまけんわかやましのうがわ |
市町村コード |
302015 |
遺跡番号 |
91 |
北緯(日本測地系)度分秒 |
341535 |
東経(日本測地系)度分秒 |
1351309 |
北緯(世界測地系)度分秒 |
|
東経(世界測地系)度分秒 |
|
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) |
34.263 135.2164
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
|
調査期間 |
20090218-00000000
|
調査面積(㎡) |
40.45
|
調査原因 |
開発に伴う遺跡確認 |
遺跡概要 |
種別 |
散布地
|
時代 |
奈良
鎌倉
|
主な遺構 |
土坑
|
主な遺物 |
土師器
須恵器
瓦器
近世陶磁器
|
特記事項 |
|
|
遺跡名 |
上黒谷遺跡 |
遺跡名かな |
かみくろだにいせき |
本内順位 |
|
遺跡所在地 |
和歌山県和歌山市上黒谷 |
所在地ふりがな |
わかやまけんわかやましかみくろだに |
市町村コード |
302015 |
遺跡番号 |
152 |
北緯(日本測地系)度分秒 |
341612 |
東経(日本測地系)度分秒 |
1351556 |
北緯(世界測地系)度分秒 |
|
東経(世界測地系)度分秒 |
|
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) |
34.2733 135.2628
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
|
調査期間 |
20090302-00000000
|
調査面積(㎡) |
3.72
|
調査原因 |
開発に伴う遺跡確認 |
遺跡概要 |
種別 |
散布地
|
時代 |
古墳
奈良
|
主な遺構 |
なし
|
主な遺物 |
須恵器
土師器
瓦
|
特記事項 |
|
|
遺跡名 |
川辺遺跡 |
遺跡名かな |
かわなべいせき |
本内順位 |
|
遺跡所在地 |
和歌山県和歌山市里 |
所在地ふりがな |
わかやまけんわかやましさと |
市町村コード |
302015 |
遺跡番号 |
145 |
北緯(日本測地系)度分秒 |
341529 |
東経(日本測地系)度分秒 |
1351609 |
北緯(世界測地系)度分秒 |
|
東経(世界測地系)度分秒 |
|
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) |
34.2614 135.2664
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
|
調査期間 |
20080501-20080529
|
調査面積(㎡) |
90.00
|
調査原因 |
開発に伴う遺跡確認 |
遺跡概要 |
種別 |
集落
|
時代 |
弥生
古墳
奈良
平安
鎌倉
|
主な遺構 |
溝
土坑
|
主な遺物 |
縄文土器
弥生土器
土師器
須恵器
黒色土器
瓦器
中世陶器
近世陶磁器
瓦
土製品
石器
金属器
|
特記事項 |
弥生時代、古墳〜奈良時代、平安〜鎌倉時代の3面の遺構面を確認。 |
|
遺跡名 |
太田・黒田遺跡 |
遺跡名かな |
おおた・くろだいせき |
本内順位 |
|
遺跡所在地 |
和歌山県和歌山市黒田 |
所在地ふりがな |
わかやまけんわかやましくろだ |
市町村コード |
302015 |
遺跡番号 |
327 |
北緯(日本測地系)度分秒 |
341347 |
東経(日本測地系)度分秒 |
1351149 |
北緯(世界測地系)度分秒 |
|
東経(世界測地系)度分秒 |
|
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) |
34.233 135.1942
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
|
調査期間 |
20080522-20080606
|
調査面積(㎡) |
40.00
|
調査原因 |
開発に伴う遺跡確認 |
遺跡概要 |
種別 |
集落
古墳
|
時代 |
弥生
鎌倉
|
主な遺構 |
竪穴住居
井戸
ピット
溝
土坑
落ち込み
|
主な遺物 |
弥生土器
土師器
須恵器
黒色土器
瓦器
国産陶磁器
瓦
土製品
石器
石製品
|
特記事項 |
高密度で遺構を確認。調査地周辺における遺構分布の中心は北及び北西に展開する可能性を想定。 |
|
遺跡名 |
鳥井遺跡 |
遺跡名かな |
とりいいせき |
本内順位 |
|
遺跡所在地 |
和歌山県和歌山市府中 |
所在地ふりがな |
わかやまけんわかやましふちゅう |
市町村コード |
302015 |
遺跡番号 |
92 |
北緯(日本測地系)度分秒 |
341537 |
東経(日本測地系)度分秒 |
1351333 |
北緯(世界測地系)度分秒 |
|
東経(世界測地系)度分秒 |
|
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) |
34.2636 135.2231
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
|
調査期間 |
20080821-20080911
|
調査面積(㎡) |
40.00
|
調査原因 |
開発に伴う遺跡確認 |
遺跡概要 |
種別 |
散布地
|
時代 |
平安
鎌倉
|
主な遺構 |
ピット
溝
土坑
|
主な遺物 |
土師器
須恵器
黒色土器
瓦器
輸入陶磁器
国産陶磁器
|
特記事項 |
平安時代・鎌倉時代の集落域を確認。鳥井遺跡における集落の様相が判明。 |
|
遺跡名 |
神前遺跡 |
遺跡名かな |
こうざきいせき |
本内順位 |
|
遺跡所在地 |
和歌山県和歌山市神前 |
所在地ふりがな |
わかやまけんわかやましこうざき |
市町村コード |
302015 |
遺跡番号 |
307 |
北緯(日本測地系)度分秒 |
341220 |
東経(日本測地系)度分秒 |
1351235 |
北緯(世界測地系)度分秒 |
|
東経(世界測地系)度分秒 |
|
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) |
34.2089 135.207
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
|
調査期間 |
20080910-20081009
|
調査面積(㎡) |
50.00
|
調査原因 |
開発に伴う遺跡確認 |
遺跡概要 |
種別 |
散布地
|
時代 |
弥生
古代(細分不明)
鎌倉
|
主な遺構 |
外堤
ピット
|
主な遺物 |
弥生土器
土師器
須恵器
黒色土器
瓦器
中世陶器
輸入陶磁器
国産陶磁器
瓦
石器
|
特記事項 |
微高地に展開する集落域を確認。 |
|
遺跡名 |
釜山古墳 |
遺跡名かな |
かまやまこふん |
本内順位 |
|
遺跡所在地 |
和歌山県和歌山市梅原・木ノ本 |
所在地ふりがな |
わかやまけんわかやましうめはら・きのもと |
市町村コード |
302015 |
遺跡番号 |
44−1 |
北緯(日本測地系)度分秒 |
341532 |
東経(日本測地系)度分秒 |
1350818 |
北緯(世界測地系)度分秒 |
|
東経(世界測地系)度分秒 |
|
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) |
34.2622 135.1356
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
|
調査期間 |
20090310-20090327
|
調査面積(㎡) |
46.00
|
調査原因 |
遺跡確認 |
遺跡概要 |
種別 |
古墳
|
時代 |
古墳
|
主な遺構 |
集積遺構
外堤葺石
|
主な遺物 |
土師器
須恵器
瓦器
輸入陶磁器
国産陶磁器
土製品
瓦
石器
埴輪
|
特記事項 |
外堤葺石、推定古墳周濠底面の標高及び残存周濠上端幅を確認。 |
|
|
要約 |
[六十谷遺跡 要約] 弥生時代から鎌倉時代のピットを1基確認。 [太田城水攻め堤跡 要約] 堤構築以前の石垣、堤構築に伴う可能性のある大溝を確認。 [宇田森遺跡 要約] 中世の落ち込みを確認。遺構から焼土塊・炭が出土し、周辺に鍛冶関係遺構が展開する可能性を想定。 [鳥井遺跡 要約] 古墳時代から奈良時代の土坑を1基確認。土坑から土師器7点出土。 [川辺遺跡 要約] 古墳時代の希薄な包含層を確認。 [宇田森遺跡 要約] 古墳時代、奈良時代、鎌倉時代の落ち込み地形を確認。 [平の下遺跡 要約] 中世の遺物包含層を確認。 [有功遺跡 要約] 弥生時代前期の落ち込み、鎌倉時代の溝・土坑・ピットを確認。周辺に遺構が展開している可能性を推定。 [高井遺跡 要約] 中世の土坑を検出。直川小学校敷地内で検出された遺構が東側にも展開している状況を確認。 [上黒谷遺跡 要約] 古墳時代校旗から奈良時代の遺物包含層を確認。遺構は対象地の北側に展開している可能性を推定。 [川辺遺跡 要約] 第6・7区をのぞく7調査区で遺構を確認。そのうち谷状地形にあたる調査区では弥生時代、古墳〜奈良時代、平安〜鎌倉時代の3面の遺構面を確認。 [太田・黒田遺跡 要約] 弥生時代中期初頭から前葉、弥生時代中期前葉から奈良時代及び鎌倉時代、鎌倉時代以降の3面の遺構面を確認。第1〜3区は遺構が高密度で分布。 [鳥井遺跡 要約] 平安時代、鎌倉時代の2面の遺構面を確認。調査地南半では水田耕土とみられる堆積を確認。 [神前遺跡 要約] 弥生時代中期から鎌倉時代までの遺構面を確認。調査地北西方向に微低地が展開。 [釜山古墳 要約] 外堤葺石、推定古墳周濠底面の標高及び残存周濠上端幅を確認し、築造時の古墳復元案を提示。
|