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太田・黒田遺跡第75次発掘調査報告書

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/27734
引用表記 公益財団法人和歌山市文化スポーツ振興財団 2015 『和歌山市文化スポーツ振興財団発掘調査報告書4:太田・黒田遺跡第75次発掘調査報告書』公益財団法人和歌山市文化スポーツ振興財団
公益財団法人和歌山市文化スポーツ振興財団 2015 『太田・黒田遺跡第75次発掘調査報告書』和歌山市文化スポーツ振興財団発掘調査報告書4
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ファイル
書名 太田・黒田遺跡第75次発掘調査報告書
発行(管理)機関 (公財)和歌山市文化スポーツ振興財団 - 和歌山県
書名かな おおだ・くろだいせきだい75じはっくつちょうさほうこくしょ
副書名
巻次
シリーズ名 和歌山市文化スポーツ振興財団発掘調査報告書
シリーズ番号 4
編著者名
編集機関
公益財団法人和歌山市文化スポーツ振興財団
発行機関
公益財団法人和歌山市文化スポーツ振興財団
発行年月日 20150331
作成機関ID
郵便番号 640-8227
電話番号 073-435-1152
住所 和歌山県和歌山市西汀丁36番地 
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
タイトル 円板形鉛インゴットについて
英語タイトル
著者
北野 隆亮
ページ範囲 45 - 47
NAID
都道府県
時代
文化財種別
遺跡種別
遺物(材質分類)
学問種別
テーマ
他の電子リソース
引用表記
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抄録(内容要約)
所収遺跡
遺跡名 太田・黒田遺跡第75次
遺跡名かな おおた・くろだいせき
本内順位
遺跡所在地 和歌山県和歌山市太田
所在地ふりがな わかやまけんわかやましおおだ
市町村コード 302015
遺跡番号 327
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
調査期間
20130129-20130316
調査面積(㎡)
120.58
調査原因 集合住宅建設工事
遺跡概要
種別
時代
弥生
平安
戦国
明治
主な遺構
竪穴建物
土坑
ピット
主な遺物
弥生土器
土師器
須恵器
瓦器
中世土師器
中世陶器
輸入陶磁器
近・現代焼物
土製品
石器
金属器
自然遺物
特記事項 石帯の丸鞆、円板形鉛インゴットが出土。明治時代初頭の太田焼関連遺物(製品、未成品、窯道具類、窯体)が大量出土。
遺跡名 太田城跡
遺跡名かな おおたじょうあと
本内順位
遺跡所在地 和歌山県和歌山市太田
所在地ふりがな わかやまけんわかやましおおだ
市町村コード 302015
遺跡番号 356
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 341404
東経(世界測地系)度分秒 1351203
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.234444 135.200833
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20130129-20130316
調査面積(㎡)
120.58
調査原因 集合住宅建設工事
遺跡概要
種別
時代
弥生
平安
戦国
明治
主な遺構
竪穴建物
土坑
ピット
主な遺物
弥生土器、石器、金属器、自然遺物
土師器
須恵器
瓦器
中世土師器
中世陶器
輸入陶磁器
近・現代焼物
土製品
特記事項 石帯の丸鞆、円板形鉛インゴットが出土。明治時代初頭の太田焼関連遺物(製品、未成品、窯道具類、窯体)が大量出土。
要約 [太田・黒田遺跡第75次 要約]
弥生時代から中世・近代までの遺構面を6面確認した。遺構面の時期は、弥生時代前期末葉が2面、前期末葉〜中期前葉、弥生時代中期前葉〜後葉、平安時代後期から戦国時代、江戸時代末期から近代である。特に中世の大溝は、これまで断片的に知られてきた太田城関連の環濠の内容を知る上で重要な調査成果といえる。 
[太田城跡 要約]
弥生時代から中世・近代までの遺構面を6面確認した。遺構面の時期は、弥生時代前期末葉が2面、前期末葉〜中期前葉、弥生時代中期前葉〜後葉、平安時代後期から戦国時代、江戸時代末期から近代である。特に中世の大溝は、これまで断片的に知られてきた太田城関連の環濠の内容を知る上で重要な調査成果といえる。 

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