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東城跡、川辺遺跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/131519
DOI 二次元コード
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.131519
引用表記 公益財団法人和歌山県文化財センター 2019 『東城跡、川辺遺跡』公益財団法人和歌山県文化財センター
公益財団法人和歌山県文化財センター 2019 『東城跡、川辺遺跡』
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書名 東城跡、川辺遺跡
発行(管理)機関 (公財)和歌山県文化財センター - 和歌山県
書名かな とうじょうあと、かわなべいせき
副書名 都市計画道路西脇山口線道路建設工事に伴う発掘調査報告書
巻次
シリーズ名
シリーズ番号
編著者名
編集機関
公益財団法人和歌山県文化財センター
発行機関
公益財団法人和歌山県文化財センター
発行年月日 20190326
作成機関ID 302015
郵便番号 6408301
電話番号 0734723710
住所 和歌山県和歌山市岩橋1263番地の1
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 東城跡
遺跡名かな とうじょうあと
本内順位 1
遺跡所在地 和歌山県和歌山市山口西ほか
所在地ふりがな わかやまけんわかやましやまぐちにしほか
市町村コード 302015
遺跡番号 443
北緯(日本測地系)度分秒 341547
東経(日本測地系)度分秒 1351534
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.2664 135.2567
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20170801-20171208
調査面積(㎡)
3860.4
調査原因 都市計画道路西脇山口線道路建設工事
遺跡概要
種別
集落
城館
時代
弥生
古墳
古代(細分不明)
中世(細分不明)
主な遺構
竪穴建物
土坑
主な遺物
弥生土器
土師器
石器
瓦器
金属器
特記事項 【弥生~古墳時代】弥生~古墳時代の住居域を確認。
【中世】中村氏の居館の堀とみられる遺構を発見。
遺跡名 川辺遺跡
遺跡名かな かわなべいせき
本内順位 2
遺跡所在地 和歌山県和歌山市山口西ほか
所在地ふりがな わかやまけんわかやましやまぐちにしほか
市町村コード 302015
遺跡番号 145
北緯(日本測地系)度分秒 341547
東経(日本測地系)度分秒 1351534
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.2664 135.2567
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20170525-20171208
調査面積(㎡)
246.9
調査原因 都市計画道路西脇山口線道路建設工事
遺跡概要
種別
集落
田畑
時代
弥生
古墳
古代(細分不明)
中世(細分不明)
主な遺構
土器棺墓
土坑
流路
水田
畦畔
主な遺物
弥生土器
土師器
須恵器
石器
瓦器
特記事項 弥生~中世の溝や水田を検出
要約  東城跡では、出土遺物や文献史料等からみて東城跡の堀と推定される遺構を検出した。また、弥生時代終末期~古墳時代初めにかけて、多数の竪穴建物跡を中心に東側に複数の溝が流れ、西側には自然流路及び溝が見られる居住域を確認した。
 川辺遺跡では、弥生~古墳時代の流路や周溝墓の可能性のある溝、土器棺墓、古代~中世の水田を確認した。

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