奈良文化財研究所 ホーム
キーワードから探す
一覧から探す
その他
おすすめ
PDFがある書誌登録数
41236 件
( 発行機関数 755 機関 )
現在の書誌登録数
132426 件
( 前年度比 + 1741 件 )
( 発行機関数 1917 機関 )
現在の遺跡抄録件数
147547 件
( 前年度比 + 2107 件 )
現在の文化財論文件数
120575 件
( 前年度比 + 1580 件 )
現在の文化財動画件数
1298 件
( 前年度比 + 114 件 )
( 登録機関数 117 機関 )
文化財イベント件数
1250 件
( 前年度比 + 200 件 )
※過去開催分含む
発行機関一覧 (都道府県別) > 兵庫県 > 兵庫県教育委員会 > 姫路市 市之郷遺跡発掘調査報告書

姫路市 市之郷遺跡発掘調査報告書

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/19233
DOI 二次元コード
二次元コードダウンロード
※二次元コードが有効化するまでにPDFの登録から2週間程度かかる場合があります。
DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.19233
引用表記 兵庫県立考古博物館 2011 『兵庫県文化財調査報告406:姫路市 市之郷遺跡発掘調査報告書』兵庫県教育委員会
兵庫県立考古博物館 2011 『姫路市 市之郷遺跡発掘調査報告書』兵庫県文化財調査報告406
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=清朝|last=山田|first2=久|last2=藤根|first3=弘展|last3=竹原|title=姫路市 市之郷遺跡発掘調査報告書|origdate=2011-03-24|date=2011-03-24|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/19233|location=神戸市中央区下山手通5丁目10-1|ncid=BB06649929|ncid=AN00153392|doi=10.24484/sitereports.19233|series=兵庫県文化財調査報告|volume=406}} 閉じる
ファイル
書名 姫路市 市之郷遺跡発掘調査報告書
発行(管理)機関 兵庫県教育委員会 - 兵庫県
書名かな ひめじし いちのごういせきはっくつちょうさほうこくしょ
副書名 姫路警察署庁舎新築事業に伴う埋蔵文化財発掘調査報告書
巻次 3
シリーズ名 兵庫県文化財調査報告
シリーズ番号 406
編著者名
編集機関
兵庫県立考古博物館
発行機関
兵庫県教育委員会
発行年月日 20110324
作成機関ID
郵便番号 6508567
電話番号
住所 神戸市中央区下山手通5丁目10-1
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
調査番号:2007125
所収論文
所収遺跡
遺跡名 市之郷遺跡
遺跡名かな いちのごういせき
本内順位
遺跡所在地 姫路市市之郷
所在地ふりがな ひめじしいちのごう
市町村コード 28201
遺跡番号 20462
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 344932
東経(世界測地系)度分秒 1344218
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.825555 134.704999
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20071203-20080307
調査面積(㎡)
2901
調査原因 姫路警察署庁舎新築事業
遺跡概要
種別
集落
時代
弥生
主な遺構
土坑
主な遺物
土器
石器
特記事項 主な時代:弥生中期
種別
集落
時代
弥生
主な遺構
主な遺物
土器
特記事項 主な時代:弥生後期
種別
集落
時代
古墳
主な遺構
竪穴住居
掘立柱建物
井戸
土坑
主な遺物
須恵器
土師器
韓式系土器
特記事項 古墳後期-大型掘立柱建物

主な時代:古墳後期
種別
集落
時代
平安
鎌倉
主な遺構
掘立柱建物
木棺墓
主な遺物
土師器
須恵器
青磁
緑釉陶器
鉄刀
特記事項 主な時代:平安から鎌倉
要約 調査は、A地区とB地区の大きく2地区を対象とした。調査の結果、弥生時代・古墳時代・中世の3時期の遺構・遺物が明らかとなった。なかでも重要なのが、古墳時代の遺構群である。6世紀後半から7世紀中頃にかけての竪穴住居と掘立柱建物からなる遺構群である。7世紀前半まで竪穴住居が残ることが明らかとなった。また、7世紀前半から中頃に掘立柱建物群については、市之郷廃寺建立にかかわった氏寺建立氏族の居宅地と考えられる。

関連文化財データ一覧

このエントリーをはてなブックマークに追加
詳細ページ表示回数 : 893
ファイルダウンロード数 : 333

全国のイベント

外部出力