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発行機関一覧 (都道府県別) > 兵庫県 > 兵庫県教育委員会 > 加古川市 坂元遺跡4・溝之口遺跡2

加古川市 坂元遺跡4・溝之口遺跡2

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/19248
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.19248
引用表記 兵庫県立考古博物館 2012 『兵庫県文化財調査報告427:加古川市 坂元遺跡4・溝之口遺跡2』兵庫県教育委員会
兵庫県立考古博物館 2012 『加古川市 坂元遺跡4・溝之口遺跡2』兵庫県文化財調査報告427
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ファイル
書名 加古川市 坂元遺跡4・溝之口遺跡2
発行(管理)機関 兵庫県教育委員会 - 兵庫県
書名かな かこがわし さかもといせき4・みぞのくちいせき2
副書名 (主)加古川小野線(東播磨南北道路)道路改築事業に伴う埋蔵文化財発掘調査報告書
巻次
シリーズ名 兵庫県文化財調査報告
シリーズ番号 427
編著者名
編集機関
兵庫県立考古博物館
発行機関
兵庫県教育委員会
発行年月日 20120329
作成機関ID
郵便番号 6508567
電話番号
住所 神戸市中央区下山手通5丁目10番1号
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
調査番号:2006090
調査番号:2008145
所収論文
所収遺跡
遺跡名 坂元遺跡
遺跡名かな さかもといせき
本内順位 1
遺跡所在地 兵庫県加古川市野口町坂元
所在地ふりがな ひょうごけんかこがわしのぐちちょうさかもと
市町村コード 28210
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 344542
東経(世界測地系)度分秒 1345112
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.761666 134.853333
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20060925-20070205
20080916-20081121
調査面積(㎡)
4878
1130
調査原因 (主)加古川小野線(東播磨南北道路)道路改築事業
遺跡概要
種別
集落
時代
弥生
古墳
中世(細分不明)
主な遺構
竪穴住居
掘立柱建物
古墳
土坑墓
土坑
主な遺物
弥生土器
土師器
須恵器
鉄斧
鉄鏃
石鏃
ガラス小玉
管玉
特記事項 SX09の主体部床面から水銀朱を検出した。
遺跡名 坂元遺跡
遺跡名かな さかもといせき
本内順位 1
遺跡所在地 兵庫県加古川市野口町坂元
所在地ふりがな ひょうごけんかこがわしのぐちちょうさかもと
市町村コード 28210
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 344542
東経(世界測地系)度分秒 1345112
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.761666 134.853333
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20060925-20070205
20080916-20081121
調査面積(㎡)
4878
1130
調査原因 (主)加古川小野線(東播磨南北道路)道路改築事業
遺跡概要
種別
集落
時代
弥生
古墳
中世(細分不明)
主な遺構
竪穴住居
掘立柱建物
古墳
土坑墓
土坑
主な遺物
弥生土器
土師器
須恵器
鉄斧
鉄鏃
石鏃
ガラス小玉
管玉
特記事項 SX09の主体部床面から水銀朱を検出した。
遺跡名 溝之口遺跡
遺跡名かな みぞのくちいせき
本内順位 2
遺跡所在地 兵庫県加古川市加古川町美乃利
所在地ふりがな ひょうごけんかこがわしかこがわちょうみのり
市町村コード 28210
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 344551
東経(世界測地系)度分秒 1345106
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.764166 134.851666
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20060925-20070205
調査面積(㎡)
289
調査原因 (主)加古川小野線(東播磨南北道路)道路改築事業
遺跡概要
種別
集落
時代
古代(細分不明)
主な遺構
水田
主な遺物
土師器
須恵器
特記事項 瓦は播磨国分寺系
要約 坂元遺跡では、竪穴住居2棟、掘立柱建物4棟、古墳4基、木棺墓2基、土坑墓4基、旧流路、溝、土坑等を検出した。57区は、弥生時代前期の旧流路を検出し、律令期頃まで氾濫源や後背湿地等の低湿地であったと考えられる。58・59区は河岸段丘上の安定した立地条件の場所である。古墳時代は主に墓域として利用され、中世段階で大溝の掘削を伴う土地開発が行われている。溝之口遺跡では、8世紀代の水田畦畔および溝を検出した。今回の調査地は、集落中心部が立地する微高地から外れた低湿地および氾濫源である。

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