奈良文化財研究所 ホーム
キーワードから探す
一覧から探す
その他
おすすめ
PDFがある書誌登録数
41230 件
( 発行機関数 755 機関 )
現在の書誌登録数
132420 件
( 前年度比 + 1735 件 )
( 発行機関数 1917 機関 )
現在の遺跡抄録件数
147544 件
( 前年度比 + 2104 件 )
現在の文化財論文件数
120563 件
( 前年度比 + 1568 件 )
現在の文化財動画件数
1298 件
( 前年度比 + 114 件 )
( 登録機関数 117 機関 )
文化財イベント件数
1250 件
( 前年度比 + 200 件 )
※過去開催分含む

普賢寺遺跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/129438
DOI 二次元コード
二次元コードダウンロード
※二次元コードが有効化するまでにPDFの登録から2週間程度かかる場合があります。
DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.129438
引用表記 公益財団法人大阪府文化財センター 2022 『門真市埋蔵文化財発掘調査報告書/公益財団法人大阪府文化財センター調査報告書11/320:普賢寺遺跡』公益財団法人大阪府文化財センター
公益財団法人大阪府文化財センター 2022 『普賢寺遺跡』門真市埋蔵文化財発掘調査報告書/公益財団法人大阪府文化財センター調査報告書11/320
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=武|last=伊藤|title=普賢寺遺跡|origdate=2022-08-31|date=2022-08-31|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/129438|location=大阪府堺市南区竹城台3丁21番4号|ncid=BC16420444|doi=10.24484/sitereports.129438|series=門真市埋蔵文化財発掘調査報告書/公益財団法人大阪府文化財センター調査報告書|volume=11/320}} 閉じる
ファイル
※モバイル対応のPDFは解像度を下げているため、画像が粗く文章が読みにくい場合があります。
書名 普賢寺遺跡
発行(管理)機関 門真市 - 大阪府
書名かな ふげんじいせき
副書名 門真市幸福東土地区画整理事業に伴う普賢寺遺跡発掘調査報告書
巻次
シリーズ名 門真市埋蔵文化財発掘調査報告書/公益財団法人大阪府文化財センター調査報告書
シリーズ番号 11/320
編著者名
編集機関
公益財団法人大阪府文化財センター
発行機関
公益財団法人大阪府文化財センター
発行年月日 20220831
作成機関ID
郵便番号 590-0105
電話番号 072-299-8791
住所 大阪府堺市南区竹城台3丁21番4号
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 普賢寺遺跡
遺跡名かな ふげんじいせき
本内順位
遺跡所在地 大阪府門真市幸福町11番地他 地内
所在地ふりがな おおさかふかどましこうふくちょう11ばんちほか ちない
市町村コード 27223
遺跡番号 9
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 344429
東経(世界測地系)度分秒 1353530
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.741388 135.591666
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20200601-20210331
調査面積(㎡)
6106
調査原因 土地区画整理事業
遺跡概要
種別
集落
古墳
社寺
時代
古墳
奈良
中世(細分不明)
主な遺構
古墳
掘立柱建物
方形区画
井戸
土坑
ピット
落込み
主な遺物
土師器
須恵器
瓦噐
瓦質土器
国産陶器
輸入磁器
埴輪
銭貨
石製品(硯・五輪塔ほか)
木製品(漆器・下駄・毬ほか)
金属製品(銅製密教法具ほか)
特記事項 古墳の一部を検出。周溝から多くの埴輪が出土。
大型掘立柱建物を検出。近接する溝から銅製密教法具が出土
要約 市域唯一の古墳とされていた普賢寺古墳に近接して、5世紀後半の古墳を新たに1基検出した。南西部に造出部が付く円墳で、くびれ部から須恵器や多くの埴輪がまとまって出土した。埴輪には円筒埴輪・朝顔形埴輪のほか、蓋・家・盾・人物・鳥・馬などの形象埴輪が含まれている。
12世紀中頃から15世紀の集落を検出した。古墳の周溝も利用した排水・干拓用の水路がめぐり、二面廂の大型掘立柱建物や溝で囲まれた方形区画が築かれている。出土遺物には瓦、五輪塔・宝篋印塔などの石製品、香炉や四耳壺など輸入磁器のほか、銅製の密教法具蓋など、寺院に関わる遺物が多く出土している。

関連文化財データ一覧

このエントリーをはてなブックマークに追加
詳細ページ表示回数 : 831
ファイルダウンロード数 : 384

全国のイベント

外部出力