URL |
https://sitereports.nabunken.go.jp/5044
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DOI 二次元コード |
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DOI |
http://doi.org/10.24484/sitereports.5044
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引用表記 |
八尾市文化財調査研究会 1986 『(財)八尾市文化財調査研究会報告9:昭和60年度事業概要報告』八尾市文化財調査研究会
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八尾市文化財調査研究会 1986 『昭和60年度事業概要報告』(財)八尾市文化財調査研究会報告9
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wikipedia 出典テンプレート :
{{Cite book|和書|first=佳子|last=成海|first2=昌則|last2=原田|title=昭和60年度事業概要報告|origdate=1986-04-30|date=1986-04-30|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/5044|location=大阪府八尾市清水町1丁目2番1号|ncid=BN03140158|doi=10.24484/sitereports.5044|series=(財)八尾市文化財調査研究会報告|volume=9}}
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ファイル |
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書名 |
昭和60年度事業概要報告 |
発行(管理)機関 |
(公財)八尾市文化財調査研究会
- 大阪府
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書名かな |
しょうわろくじゅうねんどじぎょうがいようほうこく |
副書名 |
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巻次 |
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シリーズ名 |
(財)八尾市文化財調査研究会報告 |
シリーズ番号 |
9 |
編著者名 |
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編集機関 |
八尾市文化財調査研究会
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発行機関 |
八尾市文化財調査研究会
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発行年月日 |
19860430 |
作成機関ID |
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郵便番号 |
581 |
電話番号 |
0729-94-4700 |
住所 |
大阪府八尾市清水町1丁目2番1号 |
報告書種別 |
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資料タイプ |
Research Paper |
発掘調査報告 |
掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象) |
所蔵大学(NCID) |
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JP番号 |
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他の電子リソース |
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備考 |
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所収論文 |
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所収遺跡 |
遺跡名 |
恩智遺跡(第1次調査) |
遺跡名かな |
おんぢいせき |
本内順位 |
|
遺跡所在地 |
大阪府八尾市恩智北町1丁目 |
所在地ふりがな |
おおさかふやおしおんぢきたまち1ちょうめ |
市町村コード |
27212 |
遺跡番号 |
30 |
北緯(日本測地系)度分秒 |
343639 |
東経(日本測地系)度分秒 |
1353737 |
北緯(世界測地系)度分秒 |
|
東経(世界測地系)度分秒 |
|
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) |
34.6141 135.6241
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
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調査期間 |
19850509-19850608
|
調査面積(㎡) |
380
|
調査原因 |
マンション建設 |
遺跡概要 |
種別 |
集落
|
時代 |
弥生
古墳
|
主な遺構 |
落込み
溝
柱穴
|
主な遺物 |
弥生土器
布留式土器
須恵器
土師器
|
特記事項 |
布留式期の遺構から蛸壷が出土しており、漁師との交流が窺える。
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|
遺跡名 |
萱振遺跡(第1・2次調査) |
遺跡名かな |
かやふりいせき |
本内順位 |
|
遺跡所在地 |
大阪府八尾市緑ヶ丘1丁目、緑ヶ丘2丁目 |
所在地ふりがな |
おおさかふやおしみどりがおか1ちょうめ、みどりがおか2ちょうめ |
市町村コード |
27212 |
遺跡番号 |
65 |
北緯(日本測地系)度分秒 |
343648 |
東経(日本測地系)度分秒 |
1353632 |
北緯(世界測地系)度分秒 |
|
東経(世界測地系)度分秒 |
|
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) |
34.6166 135.6061
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
|
調査期間 |
19850524-19850727
19851107-19860430
|
調査面積(㎡) |
967.6
2366
|
調査原因 |
体育館建設、府営萱振第3期中層住宅新営 |
遺跡概要 |
種別 |
集落
|
時代 |
古墳
鎌倉
|
主な遺構 |
土坑
溝
小穴
|
主な遺物 |
土師器
瓦器
|
特記事項 |
古墳時代前期の小穴群が検出されており、集落が存在していたようである。古墳後期の古墳は生駒山西麓の尾根から扇状地かけて築造されていることが通説と考えられていた。しかし、今回のように低平地で古墳が発見されたことは、貴重な資料である。
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種別 |
集落
|
時代 |
弥生
古墳
平安
鎌倉
|
主な遺構 |
溝
井戸
小穴
|
主な遺物 |
弥生土器(様式)
庄内式土器
瓦器(和泉型)
|
特記事項 |
|
|
遺跡名 |
小阪合遺跡(第6次調査) |
遺跡名かな |
こざかいいせき |
本内順位 |
|
遺跡所在地 |
大阪府八尾市大阪府八尾市青山町3・5丁目・山本町南8丁目 |
所在地ふりがな |
おおさかふやおしあおやまちょう3・5ちょうめ・やまもとちょうみなみ8ちょうめ |
市町村コード |
27212 |
遺跡番号 |
40 |
北緯(日本測地系)度分秒 |
343719 |
東経(日本測地系)度分秒 |
1353654 |
北緯(世界測地系)度分秒 |
|
東経(世界測地系)度分秒 |
|
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) |
34.6252 135.6122
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
|
調査期間 |
19850715-19851228
|
調査面積(㎡) |
2742
|
調査原因 |
区画整理事業 |
遺跡概要 |
種別 |
集落
その他の生産遺跡
|
時代 |
弥生
古墳
奈良
平安
鎌倉
|
主な遺構 |
土坑
井戸
溝
落ち込み
掘立
河川
|
主な遺物 |
弥生土器(第 様式)
庄内式土器
布留式土器
土師器
須恵器
埴輪
墨書土器
墨書人面土器
瓦
|
特記事項 |
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遺跡名 |
老原遺跡(第2次調査) |
遺跡名かな |
おいはらいせき |
本内順位 |
|
遺跡所在地 |
大阪府八尾市東老原1丁目 |
所在地ふりがな |
おおさかふやおしひがしおいはら1ちょうめ |
市町村コード |
27212 |
遺跡番号 |
38 |
北緯(日本測地系)度分秒 |
343625 |
東経(日本測地系)度分秒 |
1353622 |
北緯(世界測地系)度分秒 |
|
東経(世界測地系)度分秒 |
|
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) |
34.6102 135.6033
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
|
調査期間 |
19850819-19850910
|
調査面積(㎡) |
542
|
調査原因 |
送電鉄塔建設 |
遺跡概要 |
種別 |
集落
その他の生産遺跡
|
時代 |
鎌倉
近世(細分不明)
近代(細分不明)
|
主な遺構 |
井戸
土坑
溝
小穴
|
主な遺物 |
土師器
須恵器
瓦器
|
特記事項 |
鎌倉時代の井戸に使用されている曲物の井戸枠は井戸の変遷を考える上で重要なものである。 |
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遺跡名 |
東郷遺跡(第20次調査) |
遺跡名かな |
とうごういせき |
本内順位 |
|
遺跡所在地 |
大阪府八尾市光町2丁目 |
所在地ふりがな |
おおさかふやおしひかりまち2ちょうめ |
市町村コード |
27212 |
遺跡番号 |
37 |
北緯(日本測地系)度分秒 |
343744 |
東経(日本測地系)度分秒 |
1353625 |
北緯(世界測地系)度分秒 |
|
東経(世界測地系)度分秒 |
|
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) |
34.6322 135.6041
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
|
調査期間 |
19851029-19860310
|
調査面積(㎡) |
1665
|
調査原因 |
文化会館建設 |
遺跡概要 |
種別 |
その他の生産遺跡
墓
|
時代 |
古墳
近世(細分不明)
近代(細分不明)
|
主な遺構 |
方形周溝墓
土壙墓
土坑
井戸
小溝
|
主な遺物 |
庄内式土器
布留式土器
砥石
ガラス製小玉
土師質すり鉢
須恵器
杯身
杯蓋
中国製白磁
陶器すり鉢
瓦質甕
国産陶磁器
|
特記事項 |
当遺跡の南部にも古墳時代前期の墓域が存在することが判明した。
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遺跡名 |
田井中遺跡(第3次調査) |
遺跡名かな |
たいなかいせき |
本内順位 |
|
遺跡所在地 |
大阪府八尾市志紀町西3丁目 |
所在地ふりがな |
おおさかふやおししきちょうにし3ちょうめ |
市町村コード |
27212 |
遺跡番号 |
69 |
北緯(日本測地系)度分秒 |
343607 |
東経(日本測地系)度分秒 |
1353632 |
北緯(世界測地系)度分秒 |
|
東経(世界測地系)度分秒 |
|
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) |
34.6052 135.6061
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
|
調査期間 |
19851209-19860311
|
調査面積(㎡) |
920
|
調査原因 |
合同宿舎建替工事 |
遺跡概要 |
種別 |
その他の生産遺跡
|
時代 |
古墳
平安
鎌倉
|
主な遺構 |
水田遺構
|
主な遺物 |
古式土師器
土師器
須恵器
瓦器
白磁
|
特記事項 |
平安時代末期以降、条里区画に合致した土地利用が広範囲に実施されたことが窺える。また、下層の水田も、広範囲に及んでいることが推測される。 |
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要約 |
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