奈良文化財研究所 ホーム
キーワードから探す
一覧から探す
その他
おすすめ
PDFがある書誌登録数
41247 件
( 発行機関数 755 機関 )
現在の書誌登録数
132429 件
( 前年度比 + 1744 件 )
( 発行機関数 1917 機関 )
現在の遺跡抄録件数
147554 件
( 前年度比 + 2114 件 )
現在の文化財論文件数
120575 件
( 前年度比 + 1580 件 )
現在の文化財動画件数
1298 件
( 前年度比 + 114 件 )
( 登録機関数 117 機関 )
文化財イベント件数
1250 件
( 前年度比 + 200 件 )
※過去開催分含む

大県遺跡・東高野街道

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/18417
DOI 二次元コード
二次元コードダウンロード
※二次元コードが有効化するまでにPDFの登録から2週間程度かかる場合があります。
DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.18417
引用表記 大阪府教育委員会 2016 『大阪府埋蔵文化財調査報告2015-5:大県遺跡・東高野街道』大阪府教育委員会
大阪府教育委員会 2016 『大県遺跡・東高野街道』大阪府埋蔵文化財調査報告2015-5
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=淳一|last=宮野|first2=幸一|last2=阿部|first3=透|last3=岩瀬|first4=道子|last4=藤田|first5=成|last5=小浜|first6=信之|last6=藤井|first7=真史|last7=丸山|first8=隆史|last8=覚張|first9=重|last9=北野|first10=成史|last10=真鍋|first11=清美|last11=杉本|title=大県遺跡・東高野街道|origdate=2016-01-29|date=2016-01-29|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/18417|location=大阪府大阪市中央区大手前町2丁目|ncid=BB21404971|doi=10.24484/sitereports.18417|series=大阪府埋蔵文化財調査報告|volume=2015-5}} 閉じる
ファイル
書名 大県遺跡・東高野街道
発行(管理)機関 大阪府教育庁 - 大阪府
書名かな おおがたいせき・ひがしこうやかいどう
副書名 一般国道(旧)170号交通安全施設等整備事業に伴う発掘調査
巻次
シリーズ名 大阪府埋蔵文化財調査報告
シリーズ番号 2015-5
編著者名
編集機関
大阪府教育委員会
発行機関
大阪府教育委員会
発行年月日 20160129
作成機関ID 27128
郵便番号 5408571
電話番号 0669410351
住所 大阪府大阪市中央区大手前町2丁目
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 大県遺跡・東高野街道
遺跡名かな おおがたいせき・ひがしこうやかいどう
本内順位
遺跡所在地 柏原市平野一丁目・二丁目
所在地ふりがな かしわらしひらの1ちょうめ・2ちょうめ
市町村コード 27221
遺跡番号 7/1001
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 343534
東経(世界測地系)度分秒 1353752
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.592777 135.631111
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20120806-20130930
調査面積(㎡)
660
調査原因 記録保存
遺跡概要
種別
集落
時代
縄文
主な遺構
縄文中期-流路・河川
主な遺物
縄文土器
特記事項
種別
集落
時代
弥生
主な遺構
弥生後期-竪穴住居
土坑
主な遺物
弥生土器
石器
特記事項 弥生時代後期の集落の検出
種別
集落
時代
古墳
主な遺構
古墳後期-鍛冶関連遺構
井戸
土坑
ピット
主な遺物
土師器
須恵器
製塩土器
鉄器
加治関連遺物
特記事項 古墳時代後期の鍛冶関連遺構、掘立柱建物、井戸、鍛冶関連遺構、溝などを検出
種別
集落
時代
古代(細分不明)
中世(細分不明)
主な遺構
古代-掘立柱建物
道路側溝
加治関連遺構
主な遺物
土師器
須恵器
加治関連遺物
特記事項 古代の鍛冶関連遺物、掘立柱建物、道路側溝などの検出
要約 調査地の北端部で、炉跡、排出溝、廃棄土坑、工房などからなる古墳時代後期の集落が検出され、須恵器、土師器、鍛冶関連遺物などが出土した。調査地の北端部で、古代の道路側溝と考えられる溝が検出され、須恵器、土師器などが出土した。
大県遺跡では、これまでに周辺の調査によって古墳時代後期の鍛冶関連遺構・遺物が大量に検出され、同時期の鉄器生産の様相の一端が明らかになったが、今回の調査では、これらを補填する成果が得られたとともに、古代の鍛冶関連遺構・遺物が検出され、大県の鉄器生産が古代まで存続していたことが確認された。

関連文化財データ一覧

このエントリーをはてなブックマークに追加
詳細ページ表示回数 : 859
ファイルダウンロード数 : 774

全国のイベント

外部出力