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発行機関一覧 (都道府県別) > 大阪府 > 大阪府文化財センター > 高宮遺跡ー遺物編ー、太秦遺跡、高宮遺跡、讃良郡条里遺跡

高宮遺跡ー遺物編ー、太秦遺跡、高宮遺跡、讃良郡条里遺跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/65592
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.65592
引用表記 財団法人大阪府文化財センター 2010 『財団法人大阪府文化財センター調査報告書206:高宮遺跡ー遺物編ー、太秦遺跡、高宮遺跡、讃良郡条里遺跡』財団法人大阪府文化財センター
財団法人大阪府文化財センター 2010 『高宮遺跡ー遺物編ー、太秦遺跡、高宮遺跡、讃良郡条里遺跡』財団法人大阪府文化財センター調査報告書206
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書名 高宮遺跡ー遺物編ー、太秦遺跡、高宮遺跡、讃良郡条里遺跡
発行(管理)機関 大阪府文化財センター - 大阪府
有償頒布・配布ページ https://www.occh.or.jp/?s=book
※ 有償頒布・配布していない場合もあります
書名かな たかみや いせきーいぶつへんー、うずまさいせき、たかみやいせき、さらぐんじょうりいせき
副書名 一般国道1号バイパス(大阪北道路)・第二京阪道路建設に伴う埋蔵文化財発掘調査報告書
巻次
シリーズ名 財団法人大阪府文化財センター調査報告書
シリーズ番号 206
編著者名
編集機関
財団法人大阪府文化財センター
発行機関
財団法人大阪府文化財センター
発行年月日 20101020
作成機関ID
郵便番号 5900105
電話番号 0722998791
住所 大阪府堺市南区竹城台3丁21番4号
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 高宮遺跡
遺跡名かな たかみやいせき
本内順位 1
遺跡所在地 寝屋川市高宮・小路
所在地ふりがな ねやがわしたかみや・しょうじ
市町村コード 27215
遺跡番号 37
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 344515
東経(世界測地系)度分秒 1353820
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.754166 135.638888
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20010620-20020325
20020424-20021129
20080513-20080527
調査面積(㎡)
6946
4355
129.7
975
調査原因 一般国道1号バイパス(大阪北道路)・第二京阪道路建設
遺跡概要
種別
集落
時代
縄文
弥生
古墳
奈良
鎌倉
主な遺構
方形周溝墓
竪穴住居
掘立柱建物
井戸
土坑
主な遺物
縄文土器
弥生土器
須恵器
土師器
韓式系土器
陶磁器
瓦器
鉄製品
特記事項 古墳時代中期の集落、奈良時代の倉庫群、鎌倉時代の掘立柱建物を検出
遺跡名 太秦遺跡08-1
遺跡名かな うずまさいせき
本内順位 2
遺跡所在地 寝屋川市打上
所在地ふりがな ねやがわしうちあげ
市町村コード 27215
遺跡番号 3
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 344516
東経(世界測地系)度分秒 1353821
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.754444 135.639166
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20081014-20081226
調査面積(㎡)
730
調査原因 一般国道1号バイパス(大阪北道路)・第二京阪道路建設
遺跡概要
種別
古墳
散布地
時代
弥生
古墳
古代(細分不明)
主な遺構
主な遺物
土師器
特記事項
遺跡名 讃良郡条里遺跡06-1
遺跡名かな さらぐんじょうりいせき
本内順位 3
遺跡所在地 寝屋川市高宮・小路
所在地ふりがな ねやがわしたかみや・しょうじ
市町村コード 27215
遺跡番号 36
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 344519
東経(世界測地系)度分秒 1353824
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.755277 135.64
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20071217-20080308
20071207-20071211
20081014-20081226
調査面積(㎡)
49
130
305
調査原因 一般国道1号バイパス(大阪北道路)・第二京阪道路建設
遺跡概要
種別
田畑
時代
縄文
古代(細分不明)
鎌倉
主な遺構
土坑
主な遺物
須恵器
土師器
瓦器
特記事項 遺跡名:讃良郡条里遺跡06-1、讃良郡条里遺跡08-1
要約  高宮遺跡では、縄文時代中期から鎌倉時代までの遺物が出土した。なかでも古墳時代中期の出土遺物と、奈良時代の出土遺物は特記すべきものである。古墳時代中期の遺物からは、5世紀前半に渡来系集団の集落が存在していたといえる。奈良時代の遺物は、8世紀の後半段階に寺院付属の大規模倉庫群が展開していたことを示す。
 太秦遺跡では、既往の調査で確認された、古墳の周溝とかかわると想定される遺構を検出した。
 讃良郡条里遺跡では、縄文時代における生業の痕跡が遺跡東部の出土遺物からうかがうことができた。また中央部の調査成果から、古代から中世段階における耕作行為の一端をうかがうことができる。

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