奈良文化財研究所 ホーム
キーワードから探す
一覧から探す
その他
おすすめ
PDFがある書誌登録数
40093 件
( 発行機関数 742 機関 )
現在の書誌登録数
132132 件
( 前年度比 + 1166 件 )
( 発行機関数 1912 機関 )
現在の遺跡抄録件数
147048 件
( 前年度比 + 1701 件 )
現在の文化財論文件数
120115 件
( 前年度比 + 1061 件 )
現在の文化財動画件数
1261 件
( 前年度比 + 72 件 )
( 登録機関数 113 機関 )
文化財イベント件数
1157 件
( 前年度比 + 105 件 )
※過去開催分含む

真福寺遺跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/30371
引用表記 財団法人大阪府文化財調査研究センター 1997 『財団法人大阪府文化財調査研究センター調査報告書19:真福寺遺跡』財団法人大阪府文化財調査研究センター
財団法人大阪府文化財調査研究センター 1997 『真福寺遺跡』財団法人大阪府文化財調査研究センター調査報告書19
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=美佐子|last=森屋|first2=孝一|last2=三好|first3=朗|last3=溝畑|first4=憲男|last4=伊藤|title=真福寺遺跡|origdate=1997-03-31|date=1997-03-31|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/30371|location=大阪府大阪市城東区蒲生2-11-3 小森ビル4階|ncid=BA48571864|series=財団法人大阪府文化財調査研究センター調査報告書|volume=19}} 閉じる
ファイル
書名 真福寺遺跡
発行(管理)機関 大阪府文化財センター - 大阪府
有償頒布・配布ページ https://www.occh.or.jp/?s=book
※ 有償頒布・配布していない場合もあります
書名かな しんぷくじいせき
副書名 近畿自動車道松原すさみ線および都市計画道路松原泉大津線建設に伴う調査報告書
巻次
シリーズ名 財団法人大阪府文化財調査研究センター調査報告書
シリーズ番号 19
編著者名
編集機関
財団法人大阪府文化財調査研究センター
発行機関
財団法人大阪府文化財調査研究センター
発行年月日 19970331
作成機関ID
郵便番号 536
電話番号 069346651
住所 大阪府大阪市城東区蒲生2-11-3 小森ビル4階
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 真福寺遺跡
遺跡名かな しんぷくじいせき
本内順位
遺跡所在地 大阪府南河内郡美原町
所在地ふりがな おおさかふみなみかわちぐんみはらちょう
市町村コード 27385
遺跡番号 15
北緯(日本測地系)度分秒 343245
東経(日本測地系)度分秒 1353355
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.5491 135.5625
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19821001-19830331
19840601-19850331
19850601-19860331
19861101-19861225
調査面積(㎡)
33750
調査原因 近畿自動車道松原すさみ線および都市計画道路松原泉大津線に伴う
遺跡概要
種別
その他
時代
弥生
主な遺構
主な遺物
特記事項
種別
時代
古墳
主な遺構
古墳
主な遺物
須恵器
土師器
埴輪
特記事項 主な時代:古墳後期
種別
集落
その他の生産遺跡
時代
奈良
平安
主な遺構
土壙墓群
土坑
落込
条里溝
掘立柱建物
井戸
炭窯
瓦窯
主な遺物
須恵器
土師器
黒色土器
埴輪棺
特記事項
種別
集落
その他の生産遺跡
時代
鎌倉
室町
主な遺構
掘立柱建物
井戸
土坑
鋳造土坑
主な遺物
瓦器
土師器
青白磁
東播系須恵器
鋳型
溶解炉
鞴羽口
瓦質土器
特記事項
種別
田畑
時代
近世(細分不明)
主な遺構
水田址
井戸
土坑
主な遺物
移入陶磁器
貨銭
瓦湊焼き
土師器
特記事項 種別:生産(水田)
要約  近畿自動車道及び府道建設に伴い調査を実施した。同様に調査を実施した太井遺跡は、本遺跡の西側に隣接する。調査の結果、古墳時代中期と考えられる方形墳2基を確認したが、本格的な居住は奈良時代の掘立柱建物・井戸、平安時代の掘立柱建物・土坑の検出である。また坪境を画すると思われる大溝は、幾度かの改修を経て現在に至っており、土壙墓群や円筒埴輪を利用した火葬墓も見つかった。さらに鎌倉時代の鋳造関連遺構を検出し、その規模から大形の梵鐘などを製作したものと推定した。出土遺物では、緑釉陶器や越州窯青磁碗が出土した。

関連文化財データ一覧

このエントリーをはてなブックマークに追加
詳細ページ表示回数 : 291
ファイルダウンロード数 : 0

全国のイベント

外部出力