奈良文化財研究所 ホーム
キーワードから探す
一覧から探す
その他
おすすめ
PDFがある書誌登録数
41252 件
( 発行機関数 755 機関 )
現在の書誌登録数
132433 件
( 前年度比 + 1748 件 )
( 発行機関数 1917 機関 )
現在の遺跡抄録件数
147563 件
( 前年度比 + 2123 件 )
現在の文化財論文件数
120576 件
( 前年度比 + 1581 件 )
現在の文化財動画件数
1300 件
( 前年度比 + 116 件 )
( 登録機関数 117 機関 )
文化財イベント件数
1250 件
( 前年度比 + 200 件 )
※過去開催分含む

駒ヶ谷遺跡Ⅱ

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/130526
DOI 二次元コード
二次元コードダウンロード
※二次元コードが有効化するまでにPDFの登録から2週間程度かかる場合があります。
DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.130526
引用表記 財団法人大阪府文化財調査研究センター 2002 『財団法人大阪府文化財調査研究センター調査報告書67:駒ヶ谷遺跡Ⅱ』財団法人大阪府文化財調査研究センター
財団法人大阪府文化財調査研究センター 2002 『駒ヶ谷遺跡Ⅱ』財団法人大阪府文化財調査研究センター調査報告書67
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=邦彦|last=若林|first2=知之|last2=仲原|title=駒ヶ谷遺跡Ⅱ|origdate=2002-02-28|date=2002-02-28|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/130526|location=大阪府堺市竹城台3丁21番4号|ncid=BA48571445|doi=10.24484/sitereports.130526|series=財団法人大阪府文化財調査研究センター調査報告書|volume=67}} 閉じる
ファイル
※モバイル対応のPDFは解像度を下げているため、画像が粗く文章が読みにくい場合があります。
書名 駒ヶ谷遺跡Ⅱ
発行(管理)機関 大阪府文化財センター - 大阪府
有償頒布・配布ページ https://www.occh.or.jp/?s=book
※ 有償頒布・配布していない場合もあります
書名かな こまがたにいせきに
副書名 南阪奈道路建設に伴う発掘調査報告書
巻次
シリーズ名 財団法人大阪府文化財調査研究センター調査報告書
シリーズ番号 67
編著者名
編集機関
財団法人大阪府文化財調査研究センター
発行機関
財団法人大阪府文化財調査研究センター
発行年月日 20020228
作成機関ID
郵便番号 5900105
電話番号 0722998791
住所 大阪府堺市竹城台3丁21番4号
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 駒ヶ谷遺跡
遺跡名かな こまがたにいせき
本内順位
遺跡所在地 大阪府羽曳野市飛鳥
所在地ふりがな おおさかふはびきのしあすか
市町村コード 27222
遺跡番号 153
北緯(日本測地系)度分秒 343202
東経(日本測地系)度分秒 1353742
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.5372 135.6255
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19990624-20000331
調査面積(㎡)
12274
調査原因 南阪奈道路建設に伴う事前の埋蔵文化財の調査
遺跡概要
種別
その他
時代
縄文
主な遺構
主な遺物
凹式石鏃
特記事項
種別
集落
時代
弥生
古墳
主な遺構
竪穴住居跡
柵列
土坑
焼土坑
土器棺
主な遺物
弥生土器
土師器
鉄製品
粘土塊
石器(尖頭器)
石錐
砥石
赤色顔料付着石杵
特記事項 主な時代:弥生後期~古墳初頭
丘陵上の集落(広義の高地性集落)を検出
種別
集落
時代
古墳
主な遺構
竪穴住居跡
掘立柱建物跡
土坑
主な遺物
須恵器
土師器
円筒埴輪
土師質陶棺
特記事項 古墳造営集団?の建物群を検出。
主な時代:古墳後期
種別
集落
時代
飛鳥白鳳
奈良
主な遺構
掘立柱建物跡
焼土坑
土坑
炭化物だまり
主な遺物
須恵器
土師器
鞴羽口
凝灰岩切石
特記事項 古代官道に関連する建物群の検出。
要約  蔵塚古墳などを検出した前回の調査地の西側(『蔵塚古墳』『駒ヶ谷遺跡』)を、道路建設に伴い調査を実施した。調査の結果、丘陵主尾根上で竪穴住居1棟(方形住居)、主尾根から派生した支尾根部分から、竪穴住居9棟(多角形住居2棟・方形住居7棟)をはじめ柵列・焼土坑・土坑・溝など、弥生時代後期後葉~古墳時代初頭(庄内期)の遺構群を検出した。これらの集落が廃絶後、古墳時代中期は遺構・遺物とも確認できなかったが、蔵塚古墳と同時期の竪穴住居や掘立柱建物を確認し、7世紀後半~8世紀にかけての掘立柱建物群を検出した。

関連文化財データ一覧

このエントリーをはてなブックマークに追加
詳細ページ表示回数 : 155
ファイルダウンロード数 : 133

全国のイベント

外部出力