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讃良郡条里遺跡V

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/24135
DOI 二次元コード
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.24135
引用表記 (財)大阪府文化財センター 2007 『(財)大阪府文化財センター調査報告書160:讃良郡条里遺跡V』(財)大阪府文化財センター
(財)大阪府文化財センター 2007 『讃良郡条里遺跡V』(財)大阪府文化財センター調査報告書160
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書名 讃良郡条里遺跡V
発行(管理)機関 大阪府文化財センター - 大阪府
有償頒布・配布ページ https://www.occh.or.jp/?s=book
※ 有償頒布・配布していない場合もあります
書名かな さらぐんじょうりいせき ご
副書名 一般国道1号バイパス(大阪北道路)・第二京阪道路建設に伴う埋蔵文化財調査報告書
巻次
シリーズ名 (財)大阪府文化財センター調査報告書
シリーズ番号 160
編著者名
編集機関
(財)大阪府文化財センター
発行機関
(財)大阪府文化財センター
発行年月日 20070330
作成機関ID
郵便番号 590-0105
電話番号 072-299-8791
住所 大阪府堺市南区竹城台3丁21番4号
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 讃良郡条里遺跡
遺跡名かな さらぐんじょうりいせき
本内順位
遺跡所在地 大阪府寝屋川市高宮地先・小路地先
所在地ふりがな おおさかふねやがわしたかみやちさき・しょうじちさき
市町村コード 27215
遺跡番号 36
北緯(日本測地系)度分秒 344452
東経(日本測地系)度分秒 1353811
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.751 135.6336
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20030303-20050428
調査面積(㎡)
16660
調査原因 一般国道1号バイパス(大阪北道路)・第二京阪道路建設
遺跡概要
種別
その他
時代
縄文
主な遺構
石器集中部
流路
主な遺物
縄文土器
サヌカイト製石器(製品・未成品・剥片)
特記事項
種別
その他
時代
弥生
主な遺構
主な遺物
弥生土器
特記事項
種別
その他
時代
古墳
主な遺構
ピット
土坑
井戸
主な遺物
土師器
須恵器
埴輪
耳環
紡錘車
管玉
特記事項
種別
集落
時代
飛鳥白鳳
奈良
主な遺構
流路
土坑
掘立柱建物
井戸
主な遺物
土師器
須恵器
特記事項
種別
その他の生産遺跡
時代
中世(細分不明)
主な遺構
小溝
土坑
主な遺物
土師器
須恵器
瓦器
陶器
磁器
特記事項
要約 [讃良郡条里遺跡 要約]
当調査地は、縄文時代から人間活動が見られ、縄文時代後期には石器を製作した石器製作跡を検出している。弥生時代は遺物量が少ないものの、弥生時代後期の土器が出土した溝を検出している。古墳時代後期になると遺構が増え始め、遺物量も増加する。特に布留式段階の土器が出土する遺構が目立つ。やがて飛鳥時代 奈良時代にかけて3時期に区分できる掘立柱建物が造られ、集落が営まれる。この集落は、縄文時代晩期段階に形成された微高地上に位置している。そして現在に見られる条里型地割が施行された耕作域へと景観は変化してゆく。 PDFあり。

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