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発行機関一覧 (都道府県別) > 三重県 > 明和町 > 史跡斎宮跡 平成30年度現状変更緊急発掘調査報告

史跡斎宮跡 平成30年度現状変更緊急発掘調査報告

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/70240
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.70240
引用表記 斎宮歴史博物館(調査研究課)他 2020 『明和町斎宮跡埋蔵文化財調査報告36:史跡斎宮跡 平成30年度現状変更緊急発掘調査報告』明和町
斎宮歴史博物館(調査研究課)他 2020 『史跡斎宮跡 平成30年度現状変更緊急発掘調査報告』明和町斎宮跡埋蔵文化財調査報告36
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書名 史跡斎宮跡 平成30年度現状変更緊急発掘調査報告
発行(管理)機関 明和町 - 三重県
書名かな しせきさいくうあと へいせい30ねんどげんじょうへんこうきんきゅうはっくつちょうさほうこく
副書名
巻次
シリーズ名 明和町斎宮跡埋蔵文化財調査報告
シリーズ番号 36
編著者名
編集機関
斎宮歴史博物館(調査研究課)
明和町(斎宮跡・文化観光課)
発行機関
明和町
発行年月日 20200319
作成機関ID 24442
郵便番号 5150332
電話番号 0596527126
住所 三重県多気郡明和町大字馬ノ上945番地
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 斎宮跡
遺跡名かな さいくうあと
本内順位
遺跡所在地 三重県多気郡明和町斎宮・竹川
所在地ふりがな みえけんたきぐんめいわちょうさいくうたけがわ
市町村コード 24442
遺跡番号 210
北緯(日本測地系)度分秒 343155
東経(日本測地系)度分秒 1363616
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.5352 136.6016
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20180401-20190331
調査面積(㎡)
766.1
調査原因 史跡現状変更に伴う緊急発掘調査
遺跡概要
種別
官衙
時代
飛鳥白鳳
奈良
平安
鎌倉
室町
近世(細分不明)
主な遺構
竪穴建物
八脚門
土坑
ピット
落ち込み
主な遺物
土師器
須恵器
灰釉陶器
中世陶器
近世陶器
土製品
鉄製品
特記事項
要約 本調査は、史跡内の現状変更に伴う緊急発掘調査である。約半数の調査は住宅新築・改築に伴う小規模なものであるが、第194-4調査では奈良時代前期の竪穴建物2棟を検出した。その他、明和町の「歴まち整備事業」に関連する第194-2次調査では、第96-5次で確認されていた八脚門の南辺と塀の柱穴を検出し、門の規模と塀の延伸部を確認できた。第194-12次調査では、祓川堤防上で神宮橋の橋脚箇所において、流路堆積に由来する地層を観察でき、史跡斎宮跡では調査事例の少ない沖積低地での調査成果を得た。これらは史跡内の新たなデータとして蓄積し、今後の史跡内発掘調査報告書に反映する。

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