奈良文化財研究所 ホーム
キーワードから探す
一覧から探す
その他
おすすめ
PDFがある書誌登録数
41236 件
( 発行機関数 755 機関 )
現在の書誌登録数
132424 件
( 前年度比 + 1739 件 )
( 発行機関数 1917 機関 )
現在の遺跡抄録件数
147545 件
( 前年度比 + 2105 件 )
現在の文化財論文件数
120575 件
( 前年度比 + 1580 件 )
現在の文化財動画件数
1298 件
( 前年度比 + 114 件 )
( 登録機関数 117 機関 )
文化財イベント件数
1250 件
( 前年度比 + 200 件 )
※過去開催分含む
発行機関一覧 (都道府県別) > 三重県 > 三重県埋蔵文化財センター > 才良吉田谷古墳群・才良山ノ谷古墳群ほか発掘調査報告

才良吉田谷古墳群・才良山ノ谷古墳群ほか発掘調査報告

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/21134
DOI 二次元コード
二次元コードダウンロード
※二次元コードが有効化するまでにPDFの登録から2週間程度かかる場合があります。
DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.21134
引用表記 三重県埋蔵文化財センター 2013 『三重県埋蔵文化財調査報告338:才良吉田谷古墳群・才良山ノ谷古墳群ほか発掘調査報告』三重県埋蔵文化財センター
三重県埋蔵文化財センター 2013 『才良吉田谷古墳群・才良山ノ谷古墳群ほか発掘調査報告』三重県埋蔵文化財調査報告338
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=裕偉|last=伊藤|first2=雅文|last2=高松|title=才良吉田谷古墳群・才良山ノ谷古墳群ほか発掘調査報告|origdate=2013-03|date=2013-03|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/21134|location=三重県多気郡明和町竹川503|ncid=BB12037596|ncid=AN0015697X|doi=10.24484/sitereports.21134|series=三重県埋蔵文化財調査報告|volume=338}} 閉じる
ファイル
※モバイル対応のPDFは解像度を下げているため、画像が粗く文章が読みにくい場合があります。
書名 才良吉田谷古墳群・才良山ノ谷古墳群ほか発掘調査報告
発行(管理)機関 三重県埋蔵文化財センター - 三重県
有償頒布・配布ページ https://dps-ec.com/
※ 有償頒布・配布していない場合もあります
書名かな ざいりょうよしだこふんぐん・ざいりょうやまのたにこふんぐんほかはっくつちょうさほうこく
副書名 伊賀市才良
巻次
シリーズ名 三重県埋蔵文化財調査報告
シリーズ番号 338
編著者名
編集機関
三重県埋蔵文化財センター
発行機関
三重県埋蔵文化財センター
発行年月日 20130300
作成機関ID
郵便番号 5150325
電話番号 0596521732
住所 三重県多気郡明和町竹川503
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 才良吉田谷1号墳
遺跡名かな ざいりょうよしだたに1ごうふん
本内順位 1
遺跡所在地 伊賀市才良字吉田谷・山ノ谷
所在地ふりがな いがしざいりょうあざよしだたに・やまのたに
市町村コード 24216
遺跡番号 a1246|a1258|a1259|a1303
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 344227.50
東経(世界測地系)度分秒 1360954
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.707638 136.165
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20091019-20100226
20100226-20101029
調査面積(㎡)
330
171
865
調査原因 平成21-23年度農免農道依那古2基地区整備事業
遺跡概要
種別
古墳
時代
古墳
鎌倉
主な遺構
横穴式石室
周溝
主な遺物
金銅装馬具
耳環
刀子
須恵器
土師器瓦器
特記事項 金銅装馬具には、十字形辻金具、双脚飾鋲など
時代 : 古墳後期 鎌倉前期
北緯(世界測地系)34度42分24秒~34度42分31秒
東経(世界測地系)136度09分50秒~136度09分58秒
種別
時代
主な遺構
主な遺物
特記事項
遺跡名 才良吉田谷2号墳
遺跡名かな ざいりょうよしだたに2ごうふん
本内順位 2
遺跡所在地 伊賀市才良字吉田谷・山ノ谷
所在地ふりがな いがしざいりょうあざよしだたに・やまのたに
市町村コード 24216
遺跡番号 a1246|a1258|a1259|a1303
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 344227.50
東経(世界測地系)度分秒 1360954
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.707638 136.165
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20091019-20100226
20100226-20101029
調査面積(㎡)
330
171
865
調査原因 平成21-23年度農免農道依那古2基地区整備事業
遺跡概要
種別
古墳
時代
古墳
主な遺構
横穴式石室
主な遺物
鉄鏃
刀子
須恵器
土師器
特記事項 未盗掘墳。須恵器には尾張猿投窯系のもの多くあり。
時代 : 古墳後期
北緯(世界測地系)34度42分24秒~34度42分31秒
東経(世界測地系)136度09分50秒~136度09分58秒
遺跡名 才良吉田谷3号墳
遺跡名かな ざいりょうよしだたに3ごうふん
本内順位 3
遺跡所在地 伊賀市才良字吉田谷・山ノ谷
所在地ふりがな いがしざいりょうあざよしだたに・やまのたに
市町村コード 24216
遺跡番号 a1246|a1258|a1259|a1303
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 344227.50
東経(世界測地系)度分秒 1360954
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.707638 136.165
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20091019-20100226
20100226-20101029
調査面積(㎡)
330
171
865
調査原因 平成21-23年度農免農道依那古2基地区整備事業
遺跡概要
種別
古墳
時代
古墳
主な遺構
横穴式石室
主な遺物
鉄刀
刀子
須恵器
土師器
特記事項 未盗掘墳。小型石室。
時代 : 古墳後期
北緯(世界測地系)34度42分24秒~34度42分31秒
東経(世界測地系)136度09分50秒~136度09分58秒
遺跡名 才良山ノ谷28号墳
遺跡名かな ざいりょうやまのたに28ごうふん
本内順位 4
遺跡所在地 伊賀市才良字吉田谷・山ノ谷
所在地ふりがな いがしざいりょうあざよしだたに・やまのたに
市町村コード 24216
遺跡番号 a1246|a1258|a1259|a1303
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 344227.50
東経(世界測地系)度分秒 1360954
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.707638 136.165
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20091019-20100226
20100226-20101029
調査面積(㎡)
330
171
865
調査原因 平成21-23年度農免農道依那古2基地区整備事業
遺跡概要
種別
古墳
時代
古墳
主な遺構
周溝
主な遺物
須恵器
特記事項 木棺直葬墳か。
時代 : 古墳後期
北緯(世界測地系)34度42分24秒~34度42分31秒
東経(世界測地系)136度09分50秒~136度09分58秒
遺跡名 才良吉田谷遺跡
遺跡名かな ざあいりょうよしだたにいせき
本内順位 5
遺跡所在地 伊賀市才良字吉田谷・山ノ谷
所在地ふりがな いがしざいりょうあざよしだたに・やまのたに
市町村コード 24216
遺跡番号 a1246|a1258|a1259|a1303
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 344227.50
東経(世界測地系)度分秒 1360954
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.707638 136.165
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20091019-20100226
20100226-20101029
調査面積(㎡)
330
171
865
調査原因 平成21-23年度農免農道依那古2基地区整備事業
遺跡概要
種別
散布地
時代
平安
近世(細分不明)
主な遺構
石組遺構
主な遺物
土師器
黒色土器
特記事項 北緯(世界測地系)34度42分24秒~34度42分31秒
東経(世界測地系)136度09分50秒~136度09分58秒
要約  才良吉田谷古墳群は、6世紀後葉から7世紀中葉の古墳群。横穴式石室墳である。1号墳は
盗掘を受けていたが、胴張りで腰石を持つ玄室で、伊勢湾西岸部との関係が考えられる。2
号墳は未盗掘墳。7世紀中葉頃の釘のほか、須恵器・土師器がほぼ原位置を留めた状態で出
土した。3号墳も未盗掘墳。調査は一部だったが、鉄刀と須恵器・土師器の一括出土があった。
注目は1号墳の金銅製馬具類と、2号墳の尾張猿投窯系須恵器。
 才良山ノ谷28号墳は周溝部分を調査。6世紀前半の古墳と考えられる。埋葬施設は調査区
外だが、木棺直葬かと考えられる。
 才良吉田谷遺跡は、古墳群と同じ空間にある遺跡。平安時代の黒色土器、近世の石組遺構
などが確認された。

関連文化財データ一覧

このエントリーをはてなブックマークに追加
詳細ページ表示回数 : 489
ファイルダウンロード数 : 341

全国のイベント

外部出力