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発行機関一覧 (都道府県別) > 静岡県 > 掛川市 > 幡鎌峯山遺跡・吉岡原遺跡第10次・高田遺跡第25次

幡鎌峯山遺跡・吉岡原遺跡第10次・高田遺跡第25次

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/44400
DOI 二次元コード
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.44400
引用表記 掛川市教育委員会 2013 『幡鎌峯山遺跡・吉岡原遺跡第10次・高田遺跡第25次』掛川市教育委員会
掛川市教育委員会 2013 『幡鎌峯山遺跡・吉岡原遺跡第10次・高田遺跡第25次』
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書名 幡鎌峯山遺跡・吉岡原遺跡第10次・高田遺跡第25次
発行(管理)機関 掛川市 - 静岡県
有償頒布・配布ページ https://www.city.kakegawa.shizuoka.jp/gyosei/docs/10238.html
※ 有償頒布・配布していない場合もあります
書名かな はたかまみねやまいせき・よしおかばらいせきだいじゅうじ・たかだいせきだいにじゅうごじ
副書名 発掘調査報告書
巻次
シリーズ名
シリーズ番号
編著者名
編集機関
掛川市教育委員会
発行機関
掛川市教育委員会
発行年月日 20130329
作成機関ID 22213
郵便番号 4368650
電話番号 0537211158
住所 静岡県掛川市長谷1-1-1
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 幡鎌峯山遺跡
遺跡名かな はたかまみねやまいせき
本内順位 1
遺跡所在地 静岡県掛川市幡鎌
所在地ふりがな しずおかけんかけがわしはたかま
市町村コード 22213
遺跡番号 K-395
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 344852
東経(世界測地系)度分秒 1375745
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.814444 137.962499
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20100517-20101006
調査面積(㎡)
1115
調査原因 茶園改植
遺跡概要
種別
集落
時代
縄文
主な遺構
小穴
主な遺物
深鉢
打製石斧
磨製石斧
磨石
特記事項 縄文時代前期中葉頃の深鉢が出土
種別
集落
時代
弥生
古墳
主な遺構
竪穴建物
掘立柱建物
小穴
主な遺物
土師器壺
土師器甕
土師器高坏
石器
特記事項 弥生時代後期から古墳時代前期にかけての竪穴建物4軒、掘立柱建物9棟を検出。
種別
集落
時代
古墳
主な遺構
竪穴建物
主な遺物
須恵器坏蓋
須恵器高坏
土師器高坏
端刃棘箆被鑿箭式
特記事項 古墳時代後期の竪穴建物が1軒検出。
遺跡名 𠮷岡原遺跡 第10次
遺跡名かな よしおかはらいせき
本内順位
遺跡所在地 静岡県掛川市吉岡
所在地ふりがな しずおかけんかけがわしよしおか
市町村コード 22213
遺跡番号 K-234
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 344739
東経(世界測地系)度分秒 1375651
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.794166 137.9475
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
201011-201012
調査面積(㎡)
630
調査原因 茶園改植
遺跡概要
種別
集落
時代
弥生
古墳
主な遺構
竪穴建物
掘立柱建物
方形周溝墓
土坑
小穴
主な遺物
土師器壺
土師器甕
土師器高坏
土師器鉢
土師器坩
特記事項 弥生時代後期から古墳時代前期にかけての竪穴建物11軒、掘立柱建物1棟、方形周溝墓1基などが検出。
遺跡名 高田遺跡 第25次
遺跡名かな たかだいせき 
本内順位
遺跡所在地 静岡県掛川市吉岡
所在地ふりがな しずおかけんかけがわしよしおか
市町村コード 22213
遺跡番号 K-243
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 344737
東経(世界測地系)度分秒 1375704
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.793611 137.951111
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
201008-201011
調査面積(㎡)
600
調査原因 茶園改植
遺跡概要
種別
集落
時代
弥生
主な遺構
竪穴建物
掘立柱建物
主な遺物
土師器壺
土師器甕
土師器高坏
土師器鉢
特記事項 弥生時代後期の竪穴建物10軒、掘立柱建物1棟検出。炉跡の検出状況からさらに多くの竪穴建物が存在した可能性が高い。
種別
時代
近世(細分不明)
主な遺構
土壙墓
主な遺物
かわらけ
特記事項 近世の土壙墓が1基検出。
要約 3遺跡は原野谷川流域の河岸段丘上に位置する。

幡鎌峯山遺跡は、この地区で初めての発掘調査である。縄文時代中期前葉、弥生時代後期から古墳時代前期の集落跡、古墳時代後期の集落であることが明らかとなった。

吉岡原遺跡は、弥生時代後期から古墳時代前期の集落である。今回出土したSB03出土土器は、古墳時代前期の一括資料となる。

高田遺跡は、弥生時代後期から古墳時代にかけての集落である。

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