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伝法中原古墳群

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/44826
DOI 二次元コード
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.44826
引用表記 富士市教育委員会 2016 『富士市埋蔵文化財調査報告59:伝法中原古墳群』富士市教育委員会
富士市教育委員会 2016 『伝法中原古墳群』富士市埋蔵文化財調査報告59
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書名 伝法中原古墳群
発行(管理)機関 富士市 - 静岡県
有償頒布・配布ページ https://www.city.fuji.shizuoka.jp/kyouiku/c0403/fmervo000000aysq.html
※ 有償頒布・配布していない場合もあります
書名かな でんぼうなかはらこふんぐん
副書名
巻次
シリーズ名 富士市埋蔵文化財調査報告
シリーズ番号 59
編著者名
編集機関
富士市教育委員会
発行機関
富士市教育委員会
発行年月日 20160331
作成機関ID
郵便番号 417-0601
電話番号 0545-55-2875
住所 静岡県富士市永田町1-100
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 土手内・中原1古墳群
遺跡名かな どてうち なかはらいちこふんぐん
本内順位 1
遺跡所在地 静岡県富士市伝法字中原470-2
所在地ふりがな しずおかけんふじしでんぼうあざなかはら
市町村コード 22210
遺跡番号 146
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 351100
東経(世界測地系)度分秒 1384017
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.183333 138.671388
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19920525-19920731
調査面積(㎡)
958.814
調査原因 倉庫建設
遺跡概要
種別
古墳
時代
古墳
主な遺構
横穴式石室墳2
主な遺物
耳環
小刀
刀子4
大刀3
剣1
鉄鏃162
鎌3
鍬鋤先4
刀子10
斧3
ヤリガンナ5
鉄鉗1
鑷子1
針14
轡3
鐙吊金具2
帯飾金具6
鋲留金具2
雲珠1
鉸具4
砥石2
玉類(勾玉12
管玉22
切子玉24
棗玉6
臼玉8
丸玉115
小玉232)
須恵器(杯蓋3
杯身9
ハソウ6
短頸壺3
把手付碗1
提瓶6
横瓶2)
土師器(杯1)
特記事項  中原第4号墳の含まれる伝法古墳群は、南に駿河湾を臨む富士山南麓の緩斜面にひろがる古墳時代中期末頃から8世紀にかけての古墳群である。
 古墳は横穴式石室を埋葬主体とする6世紀後半から7世紀にかけての築造と考えられ、鉄製品を含む副葬品が数多く出土した。
 特に中原第4号墳は、合計3回の埋葬があったと考えられ、さらに未盗掘の石室であり、豊富な副葬品が出土した。そのなかで注目されるのが、東海地方で唯一の出土である鉄鉗(鍛冶具)や鍬鋤先や鑿、針などの生産用具の存在である。
 被葬者は、鉄器生産や馬匹生産、食料生産など産業全体にかかわる技術者集団の統括者として、王権に奉仕した人物が想定される。
遺跡名 土手内・中原2古墳群
遺跡名かな どてうち なかはらにこふんぐん
本内順位 2
遺跡所在地 静岡県富士市伝法字中原517
所在地ふりがな しずおかけんふじしでんぼうあざなかはら
市町村コード 22210
遺跡番号 147
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 351105
東経(世界測地系)度分秒 1384034
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.184722 138.676111
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19940516-19940712
調査面積(㎡)
1202.49
調査原因 駐車場整備
遺跡概要
種別
古墳
時代
古墳
主な遺構
横穴式石室墳2
主な遺物
鉄鏃12
刀子3
大刀身片1
ハバキ1
帯飾金具2
鉸具1
須恵器(壺2
杯蓋1)
土師器(杯1)
特記事項
要約

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