光明山古墳

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/72457
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.72457
引用表記 浜松市文化財課(浜松市教育委員会の補助執行機関) 2019 『光明山古墳』浜松市教育委員会
浜松市文化財課(浜松市教育委員会の補助執行機関) 2019 『光明山古墳』
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書名 光明山古墳
発行(管理)機関 浜松市 - 静岡県
書名かな こうみょうさんこふん
副書名
巻次
シリーズ名
シリーズ番号
編著者名
編集機関
浜松市文化財課(浜松市教育委員会の補助執行機関)
発行機関
浜松市教育委員会
発行年月日 20190322
作成機関ID 22130
郵便番号 4308652
電話番号 0534572466
住所 静岡県浜松市中区元城町103-2
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 光明山古墳群 第7次・第8次・第10次
遺跡名かな こうみょうさんこふんぐん
本内順位
遺跡所在地 静岡県浜松市天竜区山東
所在地ふりがな しずおかけんはままつしてんりゅうくやまひがし
市町村コード 22137
遺跡番号 7-01-56
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 345227
東経(世界測地系)度分秒 1374908
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.874166 137.818888
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20180300-20181100
調査面積(㎡)
360
調査原因 内容確認調査
遺跡概要
種別
古墳
時代
古墳
主な遺構
古墳(前方後円墳、造り出し付円墳)
主な遺物
埴輪
特記事項 光明山古墳において葺石が良好な状態で残存、墳丘規模を確定。光明山2号墳において周溝の残存を確認した。
要約  光明山古墳群は、全長83mの前方後円墳(光明山古墳)と、直径32mの造り出し付き円墳(光明山2号墳)からなる古墳群である。光明山古墳は2段筑成であり、墳丘面には葺石が施されていることが判明した。また、埴輪片が豊富に出土しており、中段平坦面及び墳頂部には埴輪が樹立されていたとみられる。光明山2号墳については、今後の確認調査により地中に周溝や造り出しが残存していることを確認した。

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