宮竹野際遺跡7

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/142902
DOI 二次元コード
二次元コードダウンロード
※二次元コードが有効化するまでにPDFの登録から2週間程度かかる場合があります。
DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.142902
引用表記 浜松市教育委員会(浜松市市民部文化財課が補助執行)他 2018 『宮竹野際遺跡7』浜松市教育委員会(浜松市市民部文化財課が補助執行)他
浜松市教育委員会(浜松市市民部文化財課が補助執行)他 2018 『宮竹野際遺跡7』
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=正史|last=福嶋|first2=達也|last2=和田|title=宮竹野際遺跡7|origdate=2018-03-23|date=2018-03-23|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/142902|publisher=浜松市教育委員会(浜松市市民部文化財課が補助執行)|location=静岡県浜松市中区元城町103-2|ncid=BN05153853|doi=10.24484/sitereports.142902}} 閉じる
ファイル
※モバイル対応のPDFは解像度を下げているため、画像が粗く文章が読みにくい場合があります。
書名 宮竹野際遺跡7
発行(管理)機関 浜松市 - 静岡県
書名かな みやたけのぎわいせき7
副書名
巻次
シリーズ名
シリーズ番号
編著者名
編集機関
浜松市教育委員会(浜松市市民部文化財課が補助執行)
浜松市市民部文化財課(浜松市教育委員会の補助執行機関)
発行機関
浜松市教育委員会(浜松市市民部文化財課が補助執行)
浜松市市民部文化財課(浜松市教育委員会の補助執行機関)
発行年月日 20180323
作成機関ID 22130
郵便番号 4308652
電話番号 0534572466
住所 静岡県浜松市中区元城町103-2
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 宮竹野際遺跡 第8次
遺跡名かな みやたけのぎわいせき
本内順位
遺跡所在地 静岡県浜松市東区宮竹町
所在地ふりがな しずおかけんはままつしひがしくみやたけちょう
市町村コード 22132
遺跡番号 2-05-04
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 344324
東経(世界測地系)度分秒 1374558
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.723333 137.766111
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20161017-20170217
調査面積(㎡)
1300
調査原因 道路建設工事に先立つ事前調査
遺跡概要
種別
集落
時代
古墳
平安
中世(細分不明)
主な遺構
推定竪穴建物跡
溝跡
井戸
土坑
小穴
主な遺物
土師器
須恵器
灰釉陶器
中世陶器
貿易陶磁器
特記事項
要約  1986 年より調査が行われてきた宮竹野際遺跡の、第8次発掘調査である。検出された遺構・遺物の多くは鎌倉時代のものである。直線的な溝によって区画された屋敷地と井戸複数を検出し、それらから貿易陶磁器を含んだ12 世紀~ 13 世紀の遺物が出土した。建物跡は検出されなかったものの、荘園開発を推進する過程で微高地上を居住地として整備した支配者層の存在が想定される。また、古代の遺物として獣足・緑釉陶器・壺 G が出土し、過去の調査と同様に官衙関連遺跡の一端であることが裏付けられた。なお、竪穴建物跡と推定される7世紀代の遺構が宮竹野際遺跡で初めて確認できた。

関連文化財データ一覧

このエントリーをはてなブックマークに追加
詳細ページ表示回数 : 188
ファイルダウンロード数 : 77

全国のイベント

>> 確認する

外部出力

BibTeX
TSV
JSON