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聖石遺跡 長峯遺跡 (別田沢遺跡)

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/8161
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.8161
引用表記 財団法人長野県文化振興事業団長野県埋蔵文化財センター 2005 『長野県埋蔵文化財センター発掘調査報告書69:聖石遺跡 長峯遺跡 (別田沢遺跡)』長野県諏訪地方事務所他
財団法人長野県文化振興事業団長野県埋蔵文化財センター 2005 『聖石遺跡 長峯遺跡 (別田沢遺跡)』長野県埋蔵文化財センター発掘調査報告書69
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書名 聖石遺跡 長峯遺跡 (別田沢遺跡)
発行(管理)機関 (一財)長野県文化振興事業団長野県埋蔵文化財センター - 長野県
書名かな ひじりいしいせき ながみねいせき (べったざわいせき)
副書名 担い手育成基盤整備事業(芹ヶ沢地区)国道299号線バイパス建設事業埋蔵文化財発掘調査報告書
巻次 1: 本文編
シリーズ名 長野県埋蔵文化財センター発掘調査報告書
シリーズ番号 69
編著者名
編集機関
財団法人長野県文化振興事業団長野県埋蔵文化財センター
発行機関
長野県諏訪地方事務所
長野県諏訪建設事務所
長野県茅野市
長野県文化振興事業団長野県埋蔵文化財センター
発行年月日 20050131
作成機関ID
郵便番号 388-8007
電話番号 026-293-5926
住所 長野県長野市篠ノ井布施高田963-4
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 聖石遺跡
遺跡名かな ひじりいしいせき
本内順位
遺跡所在地 長野県茅野市北山芹ヶ沢
所在地ふりがな ながのけんちのしきたやませりがさわ
市町村コード 20214
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒 360129
東経(日本測地系)度分秒 1384530
北緯(世界測地系)度分秒 360147
東経(世界測地系)度分秒 1381426
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 36.029722 138.240555
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19980413-19990114
調査面積(㎡)
15600
調査原因 県営基盤整備事業および国道299号線バイパス建設事業伴う事前調査
遺跡概要
種別
集落
時代
縄文
主な遺構
竪穴住居
敷石住居
掘立柱建物
土坑
屋外埋設土器
遺物集中
主な遺物
縄文土器
石器
ヒスイ製石製品
特記事項 縄文時代中期から後期の大規模集落の全域を調査対象としたことが特筆される。以前の土地改良や土石流による台地の狭長化の影響はあるが、各期の集落変遷を概観するのには充分な調査例である

主な時代:縄文中期後葉~縄文後期前葉
遺跡名 長峯遺跡
遺跡名かな ながみねいせき
本内順位
遺跡所在地 長野県茅野市北山芹ヶ沢
所在地ふりがな ながのけんちのしきたやませりがさわ
市町村コード 20214
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒 360129
東経(日本測地系)度分秒 1384510
北緯(世界測地系)度分秒 360146
東経(世界測地系)度分秒 1381431
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 36.029444 138.241944
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19980401-19981228
20000310-20010112
調査面積(㎡)
20650
15150
調査原因 県営基盤整備事業に伴う事前調査
遺跡概要
種別
集落
時代
縄文
主な遺構
竪穴住居
敷石住居
掘立柱建物
土坑
屋外埋設土器
遺物集中
主な遺物
縄文土器
石器
ヒスイ製石製品
特記事項 聖石遺跡と同じ台地上部に隣接する、八ヶ岳山麓最大級の縄文時代中期から後期の集落調査例。台地上に並ぶ聖石・長峯遺跡間の土地利用状況、また斜面部や流露をはさむ別田沢遺跡までの大きな領域内での変遷を、同水準の調査により概観できる稀有な調査例。

主な時代:縄文中期初等~縄文後期後葉
遺跡名 別田沢遺跡
遺跡名かな べったざわいせき
本内順位
遺跡所在地 長野県茅野市北山芹ヶ沢
所在地ふりがな ながのけんちのしきたやませりがさわ
市町村コード 20214
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒 360125
東経(日本測地系)度分秒 1384518
北緯(世界測地系)度分秒 360146
東経(世界測地系)度分秒 1381430
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 36.029444 138.241666
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19991102-19991129
調査面積(㎡)
700
調査原因 県営基盤整備事業に伴う事前調査
遺跡概要
種別
集落
時代
縄文
主な遺構
敷石住居
土坑群
主な遺物
縄文土器
石器
特記事項 従来、谷地形と呼ぶ範囲にある微高地で発見された集落遺跡。小規模集落であるが、縄文時代中期末から後期前葉における土地利用変遷を追える重要な位置を示す。

主な時代:縄文中期末~後期前葉
要約

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