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中野市 川久保・宮沖遺跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/224
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.224
引用表記 財団法人長野県文化振興事業団長野県埋蔵文化財センター 2013 『長野県埋蔵文化財センター発掘調査報告書99:中野市 川久保・宮沖遺跡』国土交通省北陸地方整備局他
財団法人長野県文化振興事業団長野県埋蔵文化財センター 2013 『中野市 川久保・宮沖遺跡』長野県埋蔵文化財センター発掘調査報告書99
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書名 中野市 川久保・宮沖遺跡
発行(管理)機関 (一財)長野県文化振興事業団長野県埋蔵文化財センター - 長野県
書名かな なかのし かわくぼ・みやおきいせき
副書名 千曲川替佐・柳沢築堤事業関連埋蔵文化財発掘調査報告書 ー中野市内その2ー
巻次
シリーズ名 長野県埋蔵文化財センター発掘調査報告書
シリーズ番号 99
編著者名
編集機関
財団法人長野県文化振興事業団長野県埋蔵文化財センター
発行機関
国土交通省北陸地方整備局
長野県埋蔵文化財センター
発行年月日 20130321
作成機関ID 20000
郵便番号 388-8007
電話番号 026-293-5926
住所 長野県長野市篠ノ井布施高田963-4
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 川久保・宮沖遺跡
遺跡名かな かわくぼ・みやおきいせき
本内順位
遺跡所在地 長野県中野市豊津
所在地ふりがな ながのけんなかのしとよつ
市町村コード 20211
遺跡番号 208
北緯(日本測地系)度分秒 364555
東経(日本測地系)度分秒 1381948
北緯(世界測地系)度分秒 364603
東経(世界測地系)度分秒 1381933
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 36.7675 138.325833
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20040416-20041220
20050418-20051222
20060915-20061020
20070416-20070912
調査面積(㎡)
15000
9000
1000
9470
調査原因 千曲川替佐築堤事業に伴う事前調査
遺跡概要
種別
集落
散布地
時代
弥生
主な遺構
土器集中15(中期)
土坑20(中期)
ピット100弱(中期)
溝跡2(中期)
焼土跡10(中期)
竪穴住居跡(後期)1
主な遺物
弥生中期後半土器(栗林式)
弥生後期初頭土器(吉田式)
特記事項 千曲川沿いの低地が水田跡に利用されていた可能性があり、その脇の微高地で土器集中や焼土跡や土坑が検出された。弥生時代後期では天王山式土器片が出土した。
種別
集落
田畑
時代
古墳
主な遺構
竪穴住居跡5
土坑3
溝跡16
水田跡4
土器集中4
主な遺物
土師器
土製品(紡錘車)
石製品
特記事項 河道跡等の低地に立地する水田跡が古墳時代前期に洪水で埋没している。
種別
集落
時代
古墳
奈良
主な遺構
竪穴住居跡51
掘立柱建物跡
土坑5
溝跡1
遺物集中11
主な遺物
土師器
黒色土器
須恵器
土製品(円面硯・刻書土器・紡錘車・土錘等)
石製品(滑石製模造具・紡錘車・砥石・石錘・石鉢等)
金属製品(鉄鏃・鎌・刀子等)
特記事項 落は5世紀末~8世紀初頭頃まで連続し、竪穴住居跡は千曲川寄りまで広域に分布する。水田遺構は捉えられなかった。
種別
集落
時代
平安
主な遺構
竪穴住居跡24
掘立柱建物跡2
土坑3
主な遺物
土師器
黒色土器
須恵器
軟質須恵器
灰釉陶器
緑釉陶器
土製品(羽口)
石製品(砥石等)
鉄製品(刀子・紡錘車・苧引金等)
特記事項
種別
集落
田畑
時代
中世(細分不明)
主な遺構
掘立柱建物跡56
竪穴建物跡8
墓跡と関連遺構4
土坑72
溝跡29
焼土跡34
水田跡6
畑跡6
主な遺物
中世焼物
土製品(坩堝・羽口・土錘)
石製品(砥石・石鉢・石臼・凹石ほか)
鉄製品(ハサミ・鎌・短刀・紡錘車等)
特記事項 耕作地が明確化し、継続的に維持される。段丘上へ水田域が拡大し、あわせて居住遺構も斑尾川上流側を中心とするようになった。
種別
集落
田畑
時代
近世(細分不明)
主な遺構
主な遺物
特記事項 水田域を再編成し、以後は継続的に維持される。また、洪水の少ない時期千曲川寄りの地点で屋敷跡が検出された。
要約

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