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石川県金沢市 無量寺C遺跡・無量寺D遺跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/38125
引用表記 金沢市埋蔵文化財センター 2007 『金沢市文化財紀要246:石川県金沢市 無量寺C遺跡・無量寺D遺跡』金沢市都市政策局歴史遺産保存部文化財保護課
金沢市埋蔵文化財センター 2007 『石川県金沢市 無量寺C遺跡・無量寺D遺跡』金沢市文化財紀要246
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書名 石川県金沢市 無量寺C遺跡・無量寺D遺跡
発行(管理)機関 金沢市 - 石川県
書名かな いしかわけんかなざわし むりょうじCいせき・むりょうじDいせき
副書名
巻次
シリーズ名 金沢市文化財紀要
シリーズ番号 246
編著者名
編集機関
金沢市埋蔵文化財センター
発行機関
金沢市都市政策局歴史遺産保存部文化財保護課
発行年月日 20070330
作成機関ID 17201
郵便番号 9200374
電話番号 0762692451
住所 石川県金沢市上安原南60番地
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 無量寺C遺跡
遺跡名かな むりょうじCいせき
本内順位 1
遺跡所在地 石川県金沢市無量寺町ロ
所在地ふりがな いしかわけんかなざわしむりょうじまちろ
市町村コード 17201
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 363601
東経(世界測地系)度分秒 1363658
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 36.600277 136.616111
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20050617-20051128
調査面積(㎡)
9400
調査原因 区画整理事業に伴う街路・街区部分(民間)
遺跡概要
種別
集落
時代
弥生
主な遺構
土坑
主な遺物
弥生土器
石製品
特記事項 ここで報告する無量寺C遺跡は無量寺D遺跡の縁辺と思われるので同一の遺跡として扱った。奈良・平安時代の南北溝のうち1条は条理溝である可能性がある。遺跡全体から墨書土器が17点出土した。中世近世の溝は条理溝を踏襲している可能性がある。

種別:集落?

遺跡名:無量寺C遺跡/無量寺D遺跡
遺跡名かな:むりょうじCいせき むりょうじDいせき
種別
集落
時代
古墳
主な遺構
大型土坑
主な遺物
土器
管玉
特記事項 種別:集落か
種別
集落
時代
奈良
平安
主な遺構
掘立柱建物
ピット
地鎮ピット
井戸
土坑
大型土坑
区画溝
主な遺物
土師器
須恵器
土錘
井戸枠
柱根
砥石
特記事項 墨書土器が17点出土した。南北方向の溝の1条は条里溝の可能性がある。
種別
田畑
時代
中世(細分不明)
近世(細分不明)
主な遺構
大溝
主な遺物
陶器
陶錘
漆器
木製品
銭貨
特記事項 条里溝を踏襲している可能性がある。

種別:農地
遺跡名 無量寺D遺跡
遺跡名かな むりょうじDいせき
本内順位 2
遺跡所在地 石川県金沢市無量寺町ロ
所在地ふりがな いしかわけんかなざわしむりょうじまちろ
市町村コード 17201
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 363601
東経(世界測地系)度分秒 1363658
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 36.600277 136.616111
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20050617-20051128
調査面積(㎡)
9400
調査原因 区画整理事業に伴う街路・街区部分(民間)
遺跡概要
種別
集落
時代
弥生
主な遺構
土坑
主な遺物
弥生土器
石製品
特記事項 ここで報告する無量寺C遺跡は無量寺D遺跡の縁辺と思われるので同一の遺跡として扱った。奈良・平安時代の南北溝のうち1条は条理溝である可能性がある。遺跡全体から墨書土器が17点出土した。中世近世の溝は条理溝を踏襲している可能性がある。

種別:集落?

遺跡名:無量寺C遺跡/無量寺D遺跡
遺跡名かな:むりょうじCいせき むりょうじDいせき
種別
集落
時代
古墳
主な遺構
大形土坑
主な遺物
土器
管玉
特記事項 種別:集落か
種別
集落
時代
奈良
平安
主な遺構
掘立柱建物
ピット
地鎮ピット
井戸
土坑
大形土坑
区画溝
主な遺物
須恵器
土師器
土錘
井戸枠
柱根
砥石
特記事項 墨書土器が17点出土した。南北方向の溝の1条は条里溝の可能性がある。
種別
田畑
時代
中世(細分不明)
近世(細分不明)
主な遺構
大溝
主な遺物
陶器
陶錘
漆器
木製品
銭貨
特記事項 条里溝を踏襲している可能性がある。

種別:農地
要約  弥生時代後期から古墳時代前期は、建物がはっきりしないものの、調査区の北半に遺構が散見される。
 奈良・平安時代の集落は、はじめは条里溝に沿って東西に主軸を持つ建物と小規模な井戸が築かれ、次に主軸を南北に持つ建物に変わり、最後は区画溝を切って建物と大型の井戸が築かれる。
 中世~近世には農地となり、条里溝を踏襲した大溝が築かれ、農業用水となる。

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