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本多家上屋敷西面門跡及び塀跡附道跡調査報告書 : 金沢市指定史跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/70164
引用表記 金沢市編 2018 『金沢市文化財紀要 / 金沢市教育委員会[編], 314:本多家上屋敷西面門跡及び塀跡附道跡調査報告書 : 金沢市指定史跡』金沢市埋蔵文化財センター
金沢市編 2018 『本多家上屋敷西面門跡及び塀跡附道跡調査報告書 : 金沢市指定史跡』金沢市文化財紀要 / 金沢市教育委員会[編], 314
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ファイル
書名 本多家上屋敷西面門跡及び塀跡附道跡調査報告書 : 金沢市指定史跡
発行(管理)機関 金沢市 - 石川県
書名かな ほんだけ かみやしき せいめん もんあと および へいあと つけたり みちあと ちょうさ ほうこくしょ : かなざわし してい しせき
副書名
巻次
シリーズ名 金沢市文化財紀要 / 金沢市教育委員会[編], 314
シリーズ番号
編著者名
編集機関
金沢市編
発行機関
金沢市埋蔵文化財センター
発行年月日 20180328
作成機関ID 172014
郵便番号 9200374
電話番号 0762692451
住所 石川県金沢市上安原南60番地
報告書種別
史跡-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 金沢城下町遺跡(本多氏屋敷跡地区)
遺跡名かな かなざわじょうかまちいせき
本内順位
遺跡所在地 石川県金沢市本多町地内
所在地ふりがな いしかわけんかなざわしほんだまちちない
市町村コード 172014
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒 363335
東経(日本測地系)度分秒 1363939
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 36.5628 136.6578
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20141028-20150327
20151013-20151029
20161017-20161024
調査面積(㎡)
39
24
10
調査原因 学術調査
遺跡概要
種別
その他
時代
江戸
主な遺構
道跡
石段
石垣
主な遺物
国産陶磁器
土器
特記事項  屋敷西面の台地縁辺部を境界する塀基礎石積の開口部にある門跡から台地下に下る道跡において石段遺構を検出した。石垣は三次元レーザー測量を実施た上で一部解体修理を実施。解体時には発掘調査を実施し、写真測量及び石材調査を実施した。

遺跡名かな:かなざわじょうかまちいせき(ほんだしやしきあとちく)
要約  本調査は、金沢市指定史跡本多家上屋敷西面門及び塀跡、附道跡において公開活用の整備に先立ち、発掘調査及び測量調査を実施し、遺構の状態及びその内容、遺構面の深度等を確認したものである。また、石垣の解体修理に並行して石垣平面の写真測量及び裏込め部分の発掘調査、石垣石材等の計測及び記録を実施した。
 遺跡は金沢城から見て南南東方向にあたり、藩政期には加賀藩重臣である本多家の上屋敷(当主の居屋敷)だった。本多家上屋敷と陪臣屋敷地である下屋敷とを連絡する新旧二段階の道跡においては、発掘調査により旧段階の道跡2では野石、新段階の道跡1では切石による石段状遺構を確認した。また、出土遺物により道跡の変遷時期についても概ねとらえることができた。石垣については三次元レーザー測量により、詳細で立体的な形状記録を実施した。これにより、石垣の立面形状及び横断形状を精密にとらえることができ、石垣の変形部分の把握に効力を発揮した。

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