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白山市高見遺跡・高見スワノ遺跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/91077
引用表記 公益財団法人石川県埋蔵文化財センター 2014 『北陸新幹線建設事業(金沢・白山総合車両基地(仮称)間)に係る埋蔵文化財発掘調査報告書9:白山市高見遺跡・高見スワノ遺跡』石川県教育委員会他
公益財団法人石川県埋蔵文化財センター 2014 『白山市高見遺跡・高見スワノ遺跡』北陸新幹線建設事業(金沢・白山総合車両基地(仮称)間)に係る埋蔵文化財発掘調査報告書9
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wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=悟司|last=浜崎|first2=利明|last2=澤辺|first3=由美|last3=岩瀬|first4=智史|last4=畑山|title=白山市高見遺跡・高見スワノ遺跡|origdate=2014-03-31|date=2014-03-31|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/91077|location=石川県金沢市中戸町18-1|ncid=BB15695315|series=北陸新幹線建設事業(金沢・白山総合車両基地(仮称)間)に係る埋蔵文化財発掘調査報告書|volume=9}} 閉じる
ファイル
書名 白山市高見遺跡・高見スワノ遺跡
発行(管理)機関 (公財)石川県埋蔵文化財センター - 石川県
書名かな はくさんし たかみいせき たかみすわのいせき
副書名
巻次
シリーズ名 北陸新幹線建設事業(金沢・白山総合車両基地(仮称)間)に係る埋蔵文化財発掘調査報告書
シリーズ番号 9
編著者名
編集機関
公益財団法人石川県埋蔵文化財センター
発行機関
石川県教育委員会
公益財団法人石川県埋蔵文化財センター
発行年月日 20140331
作成機関ID 17201
郵便番号 9201336
電話番号 0762294477
住所 石川県金沢市中戸町18-1
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 高見遺跡
遺跡名かな たかみいせき
本内順位 1
遺跡所在地 石川県白山市北安田町高見
所在地ふりがな いしかわけんはくさんしきたやすたまちたかみ
市町村コード 17210
遺跡番号 935300
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 363106
東経(世界測地系)度分秒 1363302
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 36.518333 136.550555
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20090414-20091209
20100413-20100831
調査面積(㎡)
9400
6160
調査原因 記録保存調査
遺跡概要
種別
集落
時代
弥生
主な遺構
竪穴建物
主な遺物
弥生土器
特記事項
種別
集落
時代
奈良
主な遺構
掘立柱建物
竪穴建物
土坑
道路状遺構
主な遺物
土師器
須恵器
特記事項
種別
集落
時代
鎌倉
南北朝
室町
主な遺構
掘立柱建物
井戸
土坑
主な遺物
中世土師器
陶器
磁器
特記事項
遺跡名 高見スワノ遺跡
遺跡名かな たかみすわのいせき
本内順位 2
遺跡所在地 石川県白山市北安田町高見
所在地ふりがな いしかわけんはくさんしきたやすたまちたかみ
市町村コード 17210
遺跡番号 935300
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 363104
東経(世界測地系)度分秒 1363308
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 36.517777 136.552222
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20100616-20100709
調査面積(㎡)
730
調査原因 記録保存調査
遺跡概要
種別
集落
時代
弥生
主な遺構
土坑
主な遺物
弥生土器
特記事項
種別
集落
時代
古墳
飛鳥白鳳
奈良
主な遺構
竪穴建物
主な遺物
土師器
須恵器
鉄製品
特記事項
要約 (高見遺跡)
 手取川扇状地の扇央部に立地する遺跡であり、上下2層の生活面を確認した。下層は奈良時代中頃前後の集落跡を主とし、多数の掘立柱建物、竪穴建物を確認した。上層は室町時代を主し、集落の開発は平安時代末〜鎌倉時代初頭頃の水路整備に始まる。多数の掘立柱建物、土坑からなる屋敷地が形成され、15世紀後半には屋敷地を囲う区画溝が整備され集落の最盛期を迎えている。
(高見スワノ遺跡)
 各時期の集落跡で、奈良時代初頭の竪穴建物が検出された。

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