奈良文化財研究所 ホーム
キーワードから探す
一覧から探す
その他
おすすめ
PDFがある書誌登録数
41485 件
( 発行機関数 759 機関 )
現在の書誌登録数
132562 件
( 前年度比 + 1888 件 )
( 発行機関数 1918 機関 )
現在の遺跡抄録件数
147727 件
( 前年度比 + 2285 件 )
現在の文化財論文件数
120638 件
( 前年度比 + 1645 件 )
現在の文化財動画件数
1314 件
( 前年度比 + 130 件 )
( 登録機関数 118 機関 )
文化財イベント件数
1263 件
( 前年度比 + 214 件 )
※過去開催分含む
発行機関一覧 (都道府県別) > 富山県 > 砺波市 > 御館山館跡発掘調査報告

御館山館跡発掘調査報告

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/17286
DOI 二次元コード
二次元コードダウンロード
※二次元コードが有効化するまでにPDFの登録から2週間程度かかる場合があります。
DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.17286
引用表記 砺波市教育委員会他 2014 『御館山館跡発掘調査報告』砺波市教育委員会
砺波市教育委員会他 2014 『御館山館跡発掘調査報告』
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=英男|last=酒井|first2=訓子|last2=塚田|first3=岳秀|last3=名古屋|first4=大輔|last4=野原|first5=慎一|last5=藤田|first6=|last6=パリノ・サーヴェイ株式会社|title=御館山館跡発掘調査報告|origdate=2014-01-24|date=2014-01-24|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/17286|publisher=砺波市教育委員会|location=富山県砺波市庄川町青島401|ncid=BB15431164|doi=10.24484/sitereports.17286}} 閉じる
ファイル
※モバイル対応のPDFは解像度を下げているため、画像が粗く文章が読みにくい場合があります。
書名 御館山館跡発掘調査報告
発行(管理)機関 砺波市 - 富山県
書名かな おたちやまやかたあとはっくつちょうさほうこく
副書名 砺波平野における災害痕跡を伴う中世城館の調査
巻次
シリーズ名
シリーズ番号
編著者名
編集機関
砺波市教育委員会
株式会社上智
発行機関
砺波市教育委員会
発行年月日 20140124
作成機関ID 162086
郵便番号 9320393
電話番号 0763821904
住所 富山県砺波市庄川町青島401
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 御館山館跡
遺跡名かな おたちやまやあと
本内順位
遺跡所在地 富山県砺波市高波
所在地ふりがな とやまけんとなみしたかなみ
市町村コード 162086
遺跡番号 208075
北緯(日本測地系)度分秒 364003
東経(日本測地系)度分秒 1365548
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 36.6706 136.927
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20120827-20121012
調査面積(㎡)
525
調査原因 庄川左岸農地防災事業に係る岸渡洪水調整池の造成
遺跡概要
種別
城館
時代
鎌倉
室町
戦国
江戸
主な遺構
石組井戸
旧河道
土坑
ピット
主な遺物
土師器
珠洲
越前
木製品
越中瀬戸
陶磁器
特記事項
要約 『舘城落城之書』に天正9年(1582)7月に落城したと記載のある御館山館跡(舘城)の発掘調査である。遺構・遺物は中世期(15-16世紀)を中心とする。遺構では市内2例目となる石組井戸のほか、空堀と考えられる溝、土坑、ピットなどが見つかった。調査区では地震痕跡(噴砂と断層)が見つかり、分析の結果、天正地震(1586)と安政飛越地震(1858)の2度の地震の影響を受けたと考えられる。

関連文化財データ一覧

このエントリーをはてなブックマークに追加
詳細ページ表示回数 : 679
ファイルダウンロード数 : 711

全国のイベント

外部出力