奈良文化財研究所 ホーム
キーワードから探す
一覧から探す
その他
おすすめ
PDFがある書誌登録数
41247 件
( 発行機関数 755 機関 )
現在の書誌登録数
132430 件
( 前年度比 + 1745 件 )
( 発行機関数 1917 機関 )
現在の遺跡抄録件数
147554 件
( 前年度比 + 2114 件 )
現在の文化財論文件数
120575 件
( 前年度比 + 1580 件 )
現在の文化財動画件数
1298 件
( 前年度比 + 114 件 )
( 登録機関数 117 機関 )
文化財イベント件数
1250 件
( 前年度比 + 200 件 )
※過去開催分含む

丘江遺跡3

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/23048
DOI 二次元コード
二次元コードダウンロード
※二次元コードが有効化するまでにPDFの登録から2週間程度かかる場合があります。
DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.23048
引用表記 公益財団法人 新潟県埋蔵文化財調査事業団他 2018 『新潟県埋蔵文化財調査報告書274:丘江遺跡3』新潟県教育委員会
公益財団法人 新潟県埋蔵文化財調査事業団他 2018 『丘江遺跡3』新潟県埋蔵文化財調査報告書274
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=真実|last=春日|first2=昭俊|last2=今井|first3=俊輔|last3=高柳|first4=保子|last4=黒沼|first5=由香|last5=佐々木|first6=正章|last6=鈴木|first7=スダルシャン|last7=バンダリ|first8=久|last8=藤根|first9=将志|last9=森|title=丘江遺跡3|origdate=2018-03-30|date=2018-03-30|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/23048|publisher=公益財団法人 新潟県埋蔵文化財調査事業団|location=新潟県新潟市秋葉区金津93-1|ncid=BB26030187|doi=10.24484/sitereports.23048|series=新潟県埋蔵文化財調査報告書|volume=274}} 閉じる
ファイル
※モバイル対応のPDFは解像度を下げているため、画像が粗く文章が読みにくい場合があります。
書名 丘江遺跡3
発行(管理)機関 新潟県 - 新潟県
書名かな おかえいせきさん
副書名 一般国道8号柏崎バイパス関係発掘調査報告書
巻次 14
シリーズ名 新潟県埋蔵文化財調査報告書
シリーズ番号 274
編著者名
編集機関
公益財団法人 新潟県埋蔵文化財調査事業団
株式会社吉田建設
発行機関
新潟県教育委員会
発行年月日 20180330
作成機関ID 15100
郵便番号 9560845
電話番号 0250253981
住所 新潟県新潟市秋葉区金津93-1
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 丘江遺跡
遺跡名かな おかえいせき
本内順位
遺跡所在地 新潟県柏崎市茨目3丁目字町屋敷
所在地ふりがな にいがたけんかしわざきしいばらめ3ちょうめ
市町村コード 15205
遺跡番号 1010
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 372151
東経(世界測地系)度分秒 1383456
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 37.364166 138.582222
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20160401-20161130
調査面積(㎡)
5203
調査原因 一般国道8号柏崎バイパス建設
遺跡概要
種別
集落
時代
鎌倉
室町
主な遺構
掘立柱建物
井戸
土坑
性格不明遺構
主な遺物
土師質土器
珠洲焼
越前焼瀬戸
美濃焼
越前系陶器
白磁
青白磁
木製品(漆器椀
舌長鐙)
石製品(砥石
五輪塔
宝篋印塔)
金属製品(鉄斧
包丁
鑿)
銭貨
特記事項 13世紀~15世紀
瀬戸・美濃焼袴腰形香炉、青白磁梅瓶、舌長鐙、五輪塔、宝篋印塔などが出土した。
要約  丘江遺跡は、柏崎平野北西部、鯖石川左岸の沖積地に立地する。13世紀から15世紀を主体とする集落で、沢状地形を挟む形で建物群を3地点検出した。建物の総数は26棟である。出土遺物には青白磁梅瓶や漆塗り舌長鐙などの優品が含まれている。このほか五輪塔・宝篋印塔も出土した。遺跡は当地を支配していた毛利安田氏と関連し、有力な人物が存在した集落の可能性がある。

関連文化財データ一覧

このエントリーをはてなブックマークに追加
詳細ページ表示回数 : 1025
ファイルダウンロード数 : 421

全国のイベント

外部出力